10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
10代の女性は最もトレンドに敏感な世代の1つです。
カラオケでなにか歌おうと思っても、どういった選曲にしたらいいのか分からない……。
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな10代女性のアナタに向けた、オススメの楽曲をピックアップしました。
ただ人気の楽曲というだけではなく、誰が挑戦しても歌いやすい楽曲をチョイスしているので、ボーカルに自信のない方でも安心です。
最新の楽曲を中心にしたリストの中から、ぜひ自分に合った最高の1曲を見つけてくださいね!
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(11〜20)
倍倍FIGHT!NEW!CANDY TUNE

今、最もホットなアイドル事務所であるアソビシステム所属のアイドルグループ、CANDY TUNE。
2023年にリリースされた作品で、ポップでかわいい曲調を得意としています。
そんな彼女たちの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『倍倍FIGHT!』。
TikTokでも人気な作品なので、ご存じの高校生の方も多いと思います。
そんな本作は、語り口調のフレーズがやたら多いため、ラップ的な要素はありますが、ピッチを追うという部分では非常に歌いやすい作品です。
曲調も全体を通してポップで、音域もmid1G♯~hiDとめちゃくちゃに広いわけではないため、語り口調をクリアすれば問題なく歌えるでしょう。
盛り上がりに関しては、バツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
恋風NEW!幾田りら

YOASOBIのボーカル、幾田りらさんのソロ曲ですが、こちらの曲は張り上げるようなアップテンポな曲ではなく、ゆったりとした優しい曲調です。
音域はF#3~E5と高い音もたくさん出てきますが、歌うときに裏声ベースで歌うと考えたら音程は取りやすいかなと思います!
息が多め等いろいろと考えるかもしれませんが、まずは音程をしっかり合わせることです!
サビの高いところは迷わず裏声で歌って音程を合わせにいきましょう!
幾田りらさんの曲の中では歌いやすい方だと思うので100点目指してぜひ歌ってみてください!
Swampiri

日本のR&Bシーンを代表する女性シンガーの1人、iriさん。
しばらく新曲をリリースしていなかった彼女ですが、最近、ようやく新曲をドロップしてくれました。
それが、こちらの『Swamp』。
これまではスムーズなR&Bを中心にリリースしていた彼女ですが、本作はややオルタナティブR&Bの特色を持ちます。
これまでの楽曲と違い、R&Bの高等技術であるフェイクという技術の登場回数が非常に少ないので、歌いやすいR&Bを探している10代女性にオススメです。
かろやかに冨岡 愛

冨岡愛さんの新曲『かろやかに』。
冨岡愛さんは洋楽から少し影響を受けており、楽曲には海外のポップシーンをイメージさせるフレーズがいくつか登場します。
本作でもそういった特徴は色濃く出ており、オルタナティブポップやカントリー調の現代ポップのような仕上がりが特徴です。
そんな本作は音域がかなり狭い作品で、洋楽のエッセンスを含みながらもフェイクのような難しいテクニックは登場しません。
しっかりとリズムを捉えたうえで、ピッチを合わせていけば100点を十分に狙える楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
UNOMADEIN

最近のK-POPグループや多国籍グループは、パフォーマンスが高すぎて歌いづらい楽曲が多い傾向にあります。
K-POP系を歌いたくても歌えないことに悶々としている10代女性も多いのではないでしょうか?
そこでオススメしたいのが、多国籍グループであるMADEINが歌うこちらの『UNO』。
K-POPらしいスタイリッシュでキュートな作品ですが、音域が狭く、これといった難しいパートもありません。
しっかりと音程さえ合わせれば、カラオケで高得点を狙えるほど歌いやすい楽曲です。
超最強NEW!超ときめき♡宣伝部

日本特有のかわいさに全振りした音楽性やスタイルで人気を集めるアイドルグループ、超ときめき♡宣伝部。
ももいろクローバーZや私立恵比寿中学の後継グループとして知られているため、アイドル文化に詳しいオタク高校生であれば、誰でもご存じだと思います。
こちらの『超最強』は、そんな彼女たちの代表作。
ポップな印象の作品ですが、音域はmid2C~hiC♯とそれほど広くはなく、ボーカルラインも急激な音程の上下というのはないので、比較的イージーです。
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(21〜30)
半熟考諭吉佳作/men

独創性にあふれた音楽性で人気を集めるシンガーソングライター、諭吉佳作/menさん。
アンビエントを取り入れた独特のテクノサウンドが特徴で、他に類を見ない音楽性で、毎度、衝撃的な楽曲をリリースしています。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『半熟考』。
全体を通して音域が狭く、ロングトーンも登場しません。
さらにサビはボーカルラインよりもトラックをメインに打ち出しているので、サビで休憩できるという歌いやすさも持っています。