10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング
10代の女性は最もトレンドに敏感な世代の1つです。
カラオケでなにか歌おうと思っても、どういった選曲にしたらいいのか分からない……。
そんな方も多いのではないでしょうか?
今回はそんな10代女性のアナタに向けた、オススメの楽曲をピックアップしました。
ただ人気の楽曲というだけではなく、誰が挑戦しても歌いやすい楽曲をチョイスしているので、ボーカルに自信のない方でも安心です。
最新の楽曲を中心にしたリストの中から、ぜひ自分に合った最高の1曲を見つけてくださいね!
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(1〜10)
星座になれたら結束バンド

2022年に放送されたテレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』の劇中に登場するバンド、結束バンドの楽曲で、アニメ第12話の挿入歌になっています。
AメロからBメロ、Bメロからサビと、徐々に盛り上がっていく、シンプルな楽曲です。
最後のサビの直前にキメのあるフレーズが出てくるのでここを油断して失敗するともったいないです。
全体的には先に書いた通りシンプルで転調もありません。
1コーラス目より2コーラス目の歌の温度を上げてあげるとよりそれらしく聴こえると思います。
シンプルな楽曲こそ、強弱の管理に気をつけてみてください。
きっとあなたの歌の魅力がアップしますよ。
スケッチあいみょん

あいみょんさんの新曲『スケッチ』。
ここ最近のあいみょんさんの楽曲は、やや劇的なテイストが多く、ボーカルラインとしては難しい傾向にありました。
しかし、本作は違います。
原点回帰とも取れる、オーソドックスなJ-POPバラードに仕上げられた本作は、ゆとりのあるテンポと起伏の少ないボーカルラインにまとまっているため、バツグンの歌いやすさをほこります。
難所という難所はまったく存在しないので、レパートリーに入れておいて損はない楽曲と言えるでしょう。
若者のすべてsuis from ヨルシカ

ヨルシカのボーカルとして活動する女性シンガーのsuisさん。
ソロとしても積極的に活動しており、最近は名曲カバーをドロップしましたね。
それが、こちらの『若者のすべて』。
本作はフジファブリックの名曲をカバーしているのですが、suisさんによるカバーでフジファブリックを知ったという10代女性も多いのではないでしょうか?
青春を感じさせる淡く穏やかなボーカルラインは、音域が狭く、高等技術も登場しないので、非常に歌いやすいと思います。
ぜひ挑戦してみてください。
10代の女性におすすめ!歌いやすいカラオケソング(11〜20)
愛の賞味期限tuki.

今、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している女性シンガーソングライター、tuki.さん。
すでに多くのヒットナンバーを量産してきてる彼女ですが、その中でも特に10代女性にオススメしたいのが、こちらの『愛の賞味期限』。
本作は最大のヒットソング『晩餐歌』のアンサーソングとしてリリースされた楽曲で、昔ながらのキャッチーなJ-POPに仕上げられています。
こちらの弾き語りバージョンは特に歌いやすいので、ぜひカラオケでお試しください。
恋 詰んじゃったAKB48

長年にわたって人気を集め続けるアイドルグループ、AKB48。
現代のアイドルはK-POPのように、ハイレベルなボーカルとダンスパフォーマンスが主流ですが、彼女たちは今でもキャッチーな音楽性やパフォーマンスを貫いていますよね。
10代女性の方でも曲を耳にしたことがある方は、多いと思います。
そんなAKB48の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『恋 詰んじゃった』。
平成らしさを感じさせる曲調が特徴で、どのパートもキャッチーで歌いやすいボーカルラインにまとめられています。
ぜひ挑戦してみてください。
恋風幾田りら

YOASOBIのボーカル、幾田りらさんのソロ曲ですが、こちらの曲は張り上げるようなアップテンポな曲ではなく、ゆったりとした優しい曲調です。
音域はF#3~E5と高い音もたくさん出てきますが、歌うときに裏声ベースで歌うと考えたら音程は取りやすいかなと思います!
息が多め等いろいろと考えるかもしれませんが、まずは音程をしっかり合わせることです!
サビの高いところは迷わず裏声で歌って音程を合わせにいきましょう!
幾田りらさんの曲の中では歌いやすい方だと思うので100点目指してぜひ歌ってみてください!
超最強超ときめき♡宣伝部

日本特有のかわいさに全振りした音楽性やスタイルで人気を集めるアイドルグループ、超ときめき♡宣伝部。
ももいろクローバーZや私立恵比寿中学の後継グループとして知られているため、アイドル文化に詳しいオタク高校生であれば、誰でもご存じだと思います。
こちらの『超最強』は、そんな彼女たちの代表作。
ポップな印象の作品ですが、音域はmid2C~hiC♯とそれほど広くはなく、ボーカルラインも急激な音程の上下というのはないので、比較的イージーです。