【トヨタのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
トヨタのCMって人気の俳優さんが出演していたり、大ヒット曲が使用されていたりと、テレビで見かけたときに興味をそそられるものが多いですよね!
さらに、ときにスタイリッシュに、ときにキャッチーに車の魅力を表現したCMオリジナルソングも魅力的なんですよね。
この記事では、そうした気になるトヨタのCMで使用されている曲をたくさん紹介していきますね!
話題の大ヒットソングのアレンジバージョンはもちろん、人気俳優が歌う曲も紹介していきますので、ぜひご覧になってください。
【トヨタのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(21〜40)
Smoke Gets In Your EyesJo Stafford


1933年ミュージカル『ロバータ』の曲として作られた楽曲で、日本では『煙が目にしみる』の邦題で親しまれている1曲です。
2005年に放送されたトヨタプレミオのCMに起用されていました。
CMではジョー・スタッフォードさんがカバーしたバージョンが用いられており、優美で上品な雰囲気の楽曲に仕上がっています。
プラターズをはじめ、ほかにも多くのミュージシャンによるバージョンが存在していますので、聴き比べてみてもおもしろいかもしれません。
Bohemian RhapsodyQueen

クイーンの『Bohemian Rhapsody』は、1975年に発売されたアルバム『A Night at the Opera』、邦題『オペラ座の夜』に収録されている楽曲です。
斬新な曲の構成や、ミュージックビデオの内容など、さまざまな部分が注目されて、音楽の業界に大きな影響を与えました。
さまざまな展開を見せるところが特徴なので、どこに注目するのかで曲の印象が大きく変わってくるのもおもしろいポイントですね。
トヨタのプロナードのCMに使われていたのは、高らかに歌い上げるような部分で、夕焼けを走り抜ける映像との重なりで美しさを表現していました。
スターライトパレードSEKAI NO OWARI

ラクティスのCM曲。
今や飛ぶ鳥を落とす勢いのバンドSEKAI NO OWARIによる2011年の楽曲。
もともとはラジオのキャンペーンソングとして作曲されたものだそうですが、ファンタジックな世界観のこの楽曲は、CMだけでなく映画やテレビ番組のテーマソングとして起用されています。
Fall in Love AgainTim McMorris

THE WORLD IS ONEのCM曲。
ティム・マクモリスさんはCMや映画音楽などを手がけるカナダ在住のミュージシャン。
思わずドライブに出かけたくなるような軽やかな曲調が魅力的。
CMのための書き下ろし曲ですが、アルバム『Alive』に収録されているそうです。
Saturday in the ParkCHICAGO

2001年に放送されたトヨタブレビスのCMに起用されたこの曲は、アメリカのロックバンド、シカゴの1曲。
シカゴといえば、ロックバンドでありながらホーンセクションを取り入れた編成が特徴。
この曲でもイントロ部分から爽やかなブラスサウンドが楽しめる上に、スッキリとした歌声も相まって、聴いていて心が晴々とするような1曲ですね。
1972年にリリースされたアルバム『Chicago V』に収録されています。