【トヨタのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】
トヨタのCMって人気の俳優さんが出演していたり、大ヒット曲が使用されていたりと、テレビで見かけたときに興味をそそられるものが多いですよね!
さらに、ときにスタイリッシュに、ときにキャッチーに車の魅力を表現したCMオリジナルソングも魅力的なんですよね。
この記事では、そうした気になるトヨタのCMで使用されている曲をたくさん紹介していきますね!
話題の大ヒットソングのアレンジバージョンはもちろん、人気俳優が歌う曲も紹介していきますので、ぜひご覧になってください。
【トヨタのCM】人気のCM曲。歴代のCMソング【2025】(41〜60)
Virtual InsanityJamiroquai


TOYOTAのCOROLLA FIELDERのCMソングとして起用されているのは、ジャミロクワイの大ヒットナンバー。
この曲の替え歌が日清のカップヌードルのCMでも注目を集めましたよね。
この曲が収録されているアルバム『トラベリング・ウィズアウト・ムービング~ジャミロクワイと旅に出よう~』は、1996年にリリースされ、全世界で大ヒットを記録。
中でもこの『Virtual Insanity』はグラミー賞も獲得するなど、人気を呼びました。
軽快なジャズファンクのメロディーは、おしゃれなドライブソングとしてぴったりですね!
めぐり逢いAndré Gagnon

CMソングとしてタイアップされたのは、近年ヒーリング音楽の分野で活躍している、カナダのピアノ奏者で作曲家としても活動を続けるアンドレ・ギャニオンさん。
穏やかな弦楽器と美しいピアノの旋律が滑らかに絡み合い、聴く人の気持ちを暖かく包み込むような印象をもつコマーシャルソングですね。
知名度はそれほどないのですが、楽曲の聴き心地の良さからトヨタのCMソングの中でも大変人気の高い1曲となりました。
CMだけでなくBGMとしてもさまざまなメディアで使用される隠れた名曲と言えるでしょう。
dreaming of future中塚武
華やかなメロディーで、新しい車を紹介するプリウスのCM『NEW PEOPLE』編。
CMで1番初めに登場するかっこいい女性は、モデルとして活躍するアンジェラさんという方です。
そしてCMで流れている曲は『dreaming of future』という曲で、制作したのはサウンドクリエイターの中塚武さん。
曲を歌っているのは、シンガーソングライターの澤田かおりさんと、バックコーラスや数々のCMソングを歌うKOTETSUさんです。
これからこの車に乗って行く旅がとても楽しみなるような、ワクワク感が目一杯に感じられますよね!
一緒に声を出して、歌いながら車を運転したくなる1曲です。
ふだんをアゲる Sienta小野雄大
お母さん役を演じる渡辺直美さんが出演しているSientaのCM。
このCMで車名のSientaがたくさん登場する曲を歌うのは、シンガーソングライターの小野雄大さんです。
タイトルにもSientaの名前が使われ、まさにこのCMのための1曲。
実際リリースすることはなく、CMのためだけに作られたそうです。
Sientaに乗るだけで普段の何気ない車の運転もアゲアゲな気分で楽しめる。
そんなSientaに乗りたい気持ちが増してくれる1曲です。
ほのぼのとした歌声とメロディーにはいやされますね!
Sugar TownNancy Sinatra

トヨタウン「プリウスミントガール」篇のCM曲。
ナンシー・シナトラさんは1960年代にアメリカで活躍した歌手で、かの有名なフランク・シナトラさんの娘。
カントリー調の親しみやすいメロディーと「シュシュシュ」というリフレインが心地よい、思わず口ずさみたくなるようなポップソングです。