RAG MusicWorld Music
素敵な世界の音楽

【2026】イギリスの人気アーティスト、オススメのシンガーソングライター

イギリスのミュージシャンが作り出す音楽は、不思議と日本人の耳と心にフィットするものが多いですよね。

どこか湿り気を帯びた歌声やメロディ、内省的な歌詞、耽美的な雰囲気など……デビュー初期は本国よりも高い人気と知名度を誇ったクイーンなどの例に挙げるまでもなく、UKロックと日本人の愛称は抜群と断言してもいいのではないでしょうか。

今回は、日本とは同じ島国で共通点も多いイギリスが生んだ人気のソロアーティスト、ラッパーやシンガーソングライターをピックアップ。

今を時めく若手を中心として伝説的なベテランも含めて時代を問わず幅広いラインアップでお届けします。

あなたのお好きな邦楽のアーティストに影響源を知るきっかけとなるかも?

ぜひご覧ください!

【2026】イギリスの人気アーティスト、オススメのシンガーソングライター(51〜60)

HumanRag’n’Bone Man

Rag’n’Bone Man – Human (Official Video)
HumanRag'n'Bone Man

2016年にリリースされた『Human』が世界的な大ヒットを記録し、注目を集めるようになったイギリスのシンガー・ソングライター、ラグ・アンド・ボーン・マンさん。

非常にソウルフルな歌声で、低音の声質は包み込んでくれるような温かさと、心をかきたてるような激しさを持ち合わせています。

ソウルやブルースをバックボーンに持っていそうですが、彼の根底はヒップホップで、ブレイクを果たしてからはゴリゴリのトラップミュージックもリリースしています。

Coming UpPaul McCartney

Paul McCartney – Coming Up (Official Music Video)
Coming UpPaul McCartney

言うまでもなく、ビートルズは20世紀が生んだ最大の音楽集団であり、その影響力はとても言葉で表現できるようなものではありません。

ソングライティングの片翼を担ったポール・マッカートニーさんは、2021年の時点でいまだ現役というのが嬉しいですよね。

『Yesterday』や『Let It Be』など、歴史的な名曲を多く生み出したポールさんは「ポピュラー音楽史上最も成功した作曲家」としてギネスの世界記録に載っているほどの偉大な作曲家であり、ポールさんがいなかったら、おそらくロックやポップの形は、現在のそれとはまるで違うものとなっていたのではないでしょうか。

そんなポールさんがソロ・アーティストとしてのキャリアをスタートさせたのは、1970年4月にビートルズを脱退してからのこと。

活動当初はどうしてもビートルズの名がつきまとい、酷評されたこともあったようですが、当時の奥さまのリンダ・マッカートニーさんらと組んだバンド、ウイングスは世界的な成功を収めています。

長いキャリアの中で個人的なトラブルやジョン・レノンさんの急死などに見舞われながらも、ポールさんは一貫してミュージシャンとしての活動を続けているということ自体がすごいなと感じます。

ビートルズとしてのポールさんしか知らないという方も、この機会にぜひソロやウイングスにおけるポールさんのすてきな音楽に触れてみてください!

Seventeen Going UnderSam Fender

Sam Fender – Seventeen Going Under (Official Video)
Seventeen Going UnderSam Fender

イギリス出身のサム・フェンダーさんは、1994年生まれの若手シンガーソングライターです。

2017年にバンドを結成し、いくつかのシングルをリリース。

BBCの「Sound of 2018」のショートリストに選ばれたことが、彼のキャリアの大きな転機となりました。

2021年10月にリリースされたセカンドアルバム『Seventeen Going Under』は、北東イングランドの若者の生活体験に情熱的な表現を与え、高い評価を得ています。

労働階級の生活の平凡さや詩情を探求する彼の音楽は、政治的かつ社会的な意識に満ちた力強い歌詞で知られています。

現代社会のさまざまな問題を鋭く観察する彼の楽曲は、社会派ロックが好きな方にぜひおすすめです。

Eyes Wide ShutAlfie Templeman

Alfie Templeman – Eyes Wide Shut (Official Video)
Eyes Wide ShutAlfie Templeman

2003年生まれのアルフィー・テンプルマンさんは、イギリス出身の若き天才シンガーソングライターです。

わずか13歳でデモ録音を始め、2018年にプロデビューを果たしました。

インディーポップやオルタナティブロックを基調とした彼の音楽は、自身が「インディーR&B」と呼ぶユニークなサウンドを生み出しています。

11種類以上の楽器を独学で習得し、自宅で楽曲を録音・プロデュースする彼の才能は、多くの音楽ファンを魅了しています。

若さゆえの感染力のあるエネルギーと、メンタルヘルスにも言及する深い歌詞は、現代の若者の心に強く響くことでしょう。

多様性を重視する彼の音楽は、幅広い年代の方々にお楽しみいただけるはずです。

Floating On A MomentBeth Gibbons

Beth Gibbons – Floating On A Moment (Official Video)
Floating On A MomentBeth Gibbons

ベス・ギボンズさんは、1990年代から活動を続けるイギリスの個性的なシンガーソングライターです。

ポートヘッドのフロントウーマンとしても知られ、そのダークで革新的なトリップホップのサウンドで高い評価を受けています。

1994年にデビュー・アルバム『Dummy』をリリースし、Mercury Music Prizeを受賞。

その後も精力的に活動を続け、2024年には20年ぶりのソロスタジオアルバム『Lives Outgrown』をリリース予定です。

ベスさんの音楽は、独自の美学と深い感情表現で知られ、多くの音楽愛好家に影響を与え続けています。

内省的な歌詞や耽美的な雰囲気を好む方にぜひおすすめしたいアーティストですね。