【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ
テレビや動画サイトを観ているとさまざまなCMを見かけると思いますが、たまたま耳にしたCMソングが耳に残ってしまうことってありますよね!
たとえば、長年放送されている定番のCMソングの多くは非常にキャッチーで耳に残るものが多いんですよね。
また、話題のアーティストによるタイアップソングはCMの限られた短い時間であっても、強く印象に残る曲がたくさんあります。
この記事ではそうした耳に残るCMソングを一挙に紹介していきますね!
最近あまり放送されていないけれどもう一度聴きたいと思っていた曲や、誰の曲なのか気になっていた最新曲が見つかるかもしれません!
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【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(801〜810)
ChimesHudson Mohawke

2014年のMacBook AirのCM「Stickers」篇は、MacBook Airの背面に貼られたステッカーが次々と変わっていくというもの。
どれもリンゴロゴを活かしたデザインでオシャレでかっこいいものやかわいいものばかりなんですよね。
このCMのバックには、ハドソン・モホークさんが2014年にリリースした『Chimes』が起用。
重厚なサウンドとビートがダークな雰囲気を醸し出すダンスミュージックの名曲です。
Are You Gonna Be My GirlJet


AppleのCMといえば、踊る人のシルエットが描かれたポップなカラーリングのこのCMを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
こちらはiPodとiTunesのCMで、音楽と映像の組み合わせがかっこいいですよね。
使用されている楽曲はオーストラリアのバンド、ジェットの代表曲『Are You Gonna Be My Girl』。
ガレージロック感漂うサウンドで奏でられるギターリフが最高にクールで、ダミ声のボーカルもよく似合っていますよね。
1度聴けば耳に残ること間違いなしの1曲です。
Walkie Talkie ManSteriogram


2000年代に放送されていたiPodとiTunesのCMといえば、シルエットで表現されたこのダンスのCMですよね。
中でもとびきりパンクでキャッチーなサウンドが印象的だったのが、ニュージーランドのロックバンド、ステリオグラムの『Walkie Talkie Man』が起用されたこちらです。
この曲は2004年にリリースされた1曲で、ドライブ感たっぷりのギターサウンドと早口のボーカルワークが痛快。
聴いていてテンションが上がるようなロックが好きな方にはとってもオススメです。
銀河鉄道999

JR東日本の東京から東北へ、また東京から東北への旅行を紹介するCMです。
「東北へ」篇では東京に住む女性が東北へ出かけ、「東京へ」篇では東北に住む男性が東京で出かける様子が映されており、それぞれがその土地でしか味わえない体験をしていきます。
それぞれの映像の最後につぶやかれる一言は旅行の醍醐味を表しているので、ぜひ最後までご覧くださいね。
BGMには『銀河鉄道999』が使用されています。
アニメではささきいさおさんやゴダイゴが歌うバージョンが使用されましたが、このCMではオリジナルの合唱バージョンが使用されています。
CMの飾らない雰囲気にもピッタリなアレンジですね。
オリジナル楽曲大石昌良

J-POWERグループの未来に向けた取り組みについて、特命広報アンバサダーであるオーイシマサヨシさんのライブ映像と重ねて描いたCMです。
電気がアーティストが奏でる音楽のように、未来を照らす力になるということを伝えつつ、明るい映像美で表現しています。
オーイシマサヨシさんの笑顔の映像と、爽やかなナレーションとも重なって、ポジティブな感情がしっかりと伝わってきますね。
そんな明るい空気感をさらに強調してくれる楽曲が、オーイシマサヨシさんの『エレクトリックパレード』です。
電気がある生活への感謝と喜びを描いた歌詞で、にぎやかなサウンドと重なることで、日々の楽しさも表現されていますね。
【往年の名曲から最新曲まで】耳に残るCMソングまとめ(811〜820)
ウイスキーが、お好きでしょ岡野昭仁
井川遥さんがバーのオーナー役、加瀬亮さんと田中圭さんがお客さん役で出演しているウイスキーのCMです。
CM内ではBGMとナレーションのみで、出演者はなにか会話を交わしているようですが、その声はミュートされており会話の内容はわからないんですよね。
彼らの表情のみで何を話しているか想像するのも楽しいかもしれません。
そしてBGMにはおなじみの『ウイスキーが、お好きでしょ』が起用されており、今回はポルノグラフィティの岡野昭仁さんが歌っています。
情熱的でより大人っぽい雰囲気の楽曲に仕上がっています。
ひとつだけ青葉市子

早瀬憩さんが演じるたみちゃんの上京のシーンを描きつつ、それを見送る人の温かさを描いたCMです。
両親には反対されても上京を決意、見送りで渡されたSuicaがチャージされているのを見て温かさを感じるという展開ですね。
そんな人の温かさが、青葉市子さんが歌唱する『ひとつだけ』によってさらに強調されています。
優しいピアノの音色とはかなさを感じる歌声の重なりが印象的で、人のつながりの大切さが心をこめて歌われているような楽曲ですね。





