【小学校高学年向け】簡単だけどすごい!夏休み工作のアイデア集
夏休みの工作、特に高学年の子供たちは「簡単なものでは物足りない」「でも難しすぎるのも困る」そんなジレンマを感じていませんか?
実は、材料や道具を工夫するだけで、見た目も機能も本格的な作品が作れるんです。
そこで、こちらでは貯金箱やモーター、食品サンプルなど、友達が「すごい!」と驚くような工作のアイデアをご紹介。
シンプルな作り方なのに、完成後も楽しく使える作品ばかりですので、ぜひ参考にして工夫しながらオリジナルの作品を作ってくださいね!
【小学校高学年向け】簡単だけどすごい!夏休み工作のアイデア集(81〜90)
キラキラ砂時計NEW!

インテリアとして活躍する、かわいいキラキラ砂時計を作りましょう。
小さなビンを2つ、砂として使うラメ、クリアファイル、装飾用のパーツを用意してください。
ビンの口より少し大きめにクリアファイルをカットして、中央にラメを通す穴を空けます。
テープを貼り付け穴を半分ふさいだらビンに接着。
ラメを入れて残りのビンも接着しましょう。
装飾パーツでかわいく仕上げてくださいね。
ラメを入れた後は、接着剤が乾くまでひっくり返さないよう気をつけてください。
お手軽ギターの作り方NEW!

紙コップで作れる簡単なギター、ギターをジャカジャカと響かせるあこがれの姿をお手軽にかなえられますよ。
まずは2つの紙コップの底を貼りあわせて、それぞれに切込みを入れた紙コップを重ね、その切れ込みに輪ゴムを取り付ければ完成です。
ここで重要のは輪ゴムの長さで、どの切れ込みに挟むのかを工夫しつつ、さまざまな長さの輪ゴムを並べることで、本物のギターのような音の違いも出しています。
どのような音が響けばかっこよく聞こえるのかを意識しつつ、理想のギターに仕上げていきましょう。
割りばしの物入れNEW!

夏休みの工作にもぴったりな、割り箸の小物入れを紹介します。
割り箸12セット、接着剤、色画用紙を準備して作っていきましょう。
割り箸を半分に割ったらはさみで一周切り目を入れて半分に切っていきましょう。
12セットの割り箸で48本切れますよ。
色画用紙を正方形に切って左右に接着剤を使い割り箸を止めたら裏返して、向きを変え割り箸がない部分に接着剤で貼り合わせます。
割り箸が重なる部分に接着剤をつけて1本ずつ割り箸を重ね合わせていきましょう。
まっすぐに積み上がっていくよう注意してくださいね。
しっかり乾かし完成です!
キラキラ万華鏡NEW!

夏休みの工作に何を作ろうか迷っているなら、キラキラ万華鏡を作ってみませんか?
こちらの万華鏡は廃材と100円ショップの材料があれば作れます。
硬質ケースをカットし三角柱を作ったら、底にビーズを入れて固定します。
反対側に覗き穴を空けた黒い画用紙を貼り付けましょう。
三角柱に、黒画用紙を内側に貼った牛乳パックを接着し、お好きに装飾すれば完成です。
基本的に万華鏡にはミラーを使いますが、このアイデアでは硬質ケースがその役割をはたしますよ。
粘土でミニバイオリンNEW!

楽器にはさまざまな種類があって形が違い、その違いでもどのような音が奏でられるのかという期待を高めていますね。
そんな楽器の形に注目して、紙粘土を使ってバイオリンの形を作ってみようという内容です。
本物のバイオリンは木を組み合わせた独特な形なので、このへこんでいる部分なども細かい作業でしっかりと再現していきましょう。
全体の形が整ったら色を付け、弦などのパーツを別で取り付ければ、リアルなバイオリンに仕上がりますよ。