【一般向け】日常で即使える!役立つ驚きの雑学&豆知識
知っているだけで毎日の生活がもっと楽に、そして楽しくなるような、生活に役立つ一般向けの雑学&豆知識を紹介します!
日常にあふれるちょっと不便なできごと、もっとこうだったらいいのにと思うようなこと、あなたにもありませんか?
そんなあなたが感じるちょっとした不便さを、この記事で解消しましょう!
知っていると便利な裏技的な雑学が満載です!
すぐに実践できるものばかりなので、気になったものはすぐに実践してみてくださいね!
掃除・洗濯・料理時短テクニック(1〜10)
からまったネックレスはベビーパウダーをかけるとほどける

ネックレスが絡まってしまうことって、よくありますよね。
そんな時はベビーパウダーを使いましょう。
まず絡まったチェーンにパウダーを振りかけます。
次にチェーンを揺らすように動かしましょう。
すると滑りがよくなりほどけてくるはずです。
あとは水で洗い流せばOKです。
ただし、水にぬらしてはいけない素材の場合はパウダーを使えないので注意しましょう。
またパウダーに重曹などが含まれている場合は、傷の原因となるので気を付けてください。
コンロの油汚れは卵の殻で落とせる

料理を繰り返すうちにコンロにこびりついてしまった油汚れや焦げ、何を使って掃除したらいいのか悩みますよね。
そんなときにはタマゴの殻が掃除の道具として使えますよ。
タマゴの殻は炭酸カルシウムが主成分で、これの炭酸カルシウムは研磨剤としても使われているので、殻をスポンジでこすりつけるようにすれば汚れが落とせるという仕組みですね。
捨てるものを再利用、自然な材料というエコな要素も感じられる雑学ですね。
ただし研磨剤と同じ成分ということで、傷をつける可能性があるので、コンロの素材なども考えて殻を使用しましょう。
シャツの襟汚れには食器用洗剤がきく

外出先から帰宅して、服を脱いだときにシャツの襟が汚れていたという経験がある方もおられるかと思います。
そこで役立つのが、ご家庭にある食器用洗剤です。
ぬるま湯を入れた洗面器や洗面台に、黄ばみやシミが気になる襟の部分をつけて数十分ほどぬらします。
そして、気になる部分に直接食器用洗剤を塗り、なじませたあとで水で洗い流して洗濯しましょう。
シャツの襟が汚れる原因は、皮脂や汗が襟に付着することが多いので、1日の汚れを翌日まで放置しないことが大切です。
タッパーに付いた臭いは塩水でとれる

食べ物を保存するのに役立つタッパー。
入れるものや使っている期間によっては、においが気になる瞬間もありますよね。
そんなタッパーにしみついたにおいは、塩水を使えばとれることをご存じでしょうか。
手順としては、濃い塩水をタッパーにいれて30分ほど放置。
あとは洗うだけで、においが簡単にとれます。
タッパーのにおいは、凹凸や細かい傷などに入り込んでいるものが原因。
塩の浸透圧の作用によって、これが吸い出されてにおいが消えるというのが仕組みです。
使うものも少ないので、気軽に試せますね。
フライパンの焦げは天日干しすると落ちやすい

フライパンにこびりついてしまった焦げ、洗っても落ちにくく、素材によって使える道具も異なるという難しい汚れではないでしょうか。
そんなときには天日干しを利用すれば、しつこい焦げも落としやすいものへと変化しますよ。
天気がいい期間を選んで直射日光を数日間にわたってしっかりと当て、かたく落ちやすい汚れへと変化したものを、木べらや割りばしなどでこすって焦げを落とします。
炭化を進行させるという焦げの部分に作用する内容なので、フライパンの素材が関係ないこと、時間はかかるものの道具を使わないという手軽さもポイントですね。
塩を入れた氷水にジュースを入れるとすぐに冷える

冷蔵庫が無くても、ジュースをキンキンに冷やす方法があるんですよ。
しかも用意するのは水と氷、塩だけです。
まずおけに水を張り、氷と塩を入れます。
あとはジュースを入れて数十分待てばOKです。
これは塩に氷を早く溶かす力があるので、水が急激に冷やされるからなんですよ。
1時間ほども入れておけば、ジュースはシャーベット状になっているでしょう。
ジュースの容器も冷えていると思うので、手に取る際は注意してくださいね。
手についた油汚れは砂糖で落とせる

料理中にお肉を直接触ったあとには、手にべとべととした油汚れがついてしまいますよね。
せっけんを使っても落ちにくいそんな油汚れは、少量の砂糖を手にすりこみ、お湯で流すことで手軽に落とせますよ。
砂糖の結晶が油を吸着しやすいという性質によるもので、料理中でもすぐに手に取れることもポイントですね。
食器用の洗剤やでも油は落とせますが、料理に使う調味料という面で、手や環境にやさしい気がする油の落とし方ではないでしょうか。