【一般向け】日常で即使える!役立つ驚きの雑学&豆知識
知っているだけで毎日の生活がもっと楽に、そして楽しくなるような、生活に役立つ一般向けの雑学&豆知識を紹介します!
日常にあふれるちょっと不便なできごと、もっとこうだったらいいのにと思うようなこと、あなたにもありませんか?
そんなあなたが感じるちょっとした不便さを、この記事で解消しましょう!
知っていると便利な裏技的な雑学が満載です!
すぐに実践できるものばかりなので、気になったものはすぐに実践してみてくださいね!
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掃除・洗濯・料理時短テクニック(1〜10)
フライパンの焦げは天日干しすると落ちやすい
フライパンにこびりついてしまった焦げ、洗っても落ちにくく、素材によって使える道具も異なるという難しい汚れではないでしょうか。
そんなときには天日干しを利用すれば、しつこい焦げも落としやすいものへと変化しますよ。
天気がいい期間を選んで直射日光を数日間にわたってしっかりと当て、かたく落ちやすい汚れへと変化したものを、木べらや割りばしなどでこすって焦げを落とします。
炭化を進行させるという焦げの部分に作用する内容なので、フライパンの素材が関係ないこと、時間はかかるものの道具を使わないという手軽さもポイントですね。
塩を入れた氷水にジュースを入れるとすぐに冷える
冷蔵庫が無くても、ジュースをキンキンに冷やす方法があるんですよ。
しかも用意するのは水と氷、塩だけです。
まずおけに水を張り、氷と塩を入れます。
あとはジュースを入れて数十分待てばOKです。
これは塩に氷を早く溶かす力があるので、水が急激に冷やされるからなんですよ。
1時間ほども入れておけば、ジュースはシャーベット状になっているでしょう。
ジュースの容器も冷えていると思うので、手に取る際は注意してくださいね。
小銭をレモン水につけるとピカピカになる
ピカピカの小銭って、持っているだけでなんだか気分がよくなりません?
製造年が最近のものだととくに光り輝いていて、くすんだ色をしたものと同じ価値だと思えません。
同じですが。
さてそんなくすんでしまった小銭を復活させる方法が、レモン水につけるというもの。
レモンに含まれるクエン酸が作用して、硬貨に付着した汚れを落としてくれるんですよね。
他にも重曹やお酢を使うやり方や、強い汚れには効きづらいですがコイン専用クリーナーというものが販売されていたりします。
タッパーに付いた臭いは塩水でとれる
食べ物を保存するのに役立つタッパー。
入れるものや使っている期間によっては、においが気になる瞬間もありますよね。
そんなタッパーにしみついたにおいは、塩水を使えばとれることをご存じでしょうか。
手順としては、濃い塩水をタッパーにいれて30分ほど放置。
あとは洗うだけで、においが簡単にとれます。
タッパーのにおいは、凹凸や細かい傷などに入り込んでいるものが原因。
塩の浸透圧の作用によって、これが吸い出されてにおいが消えるというのが仕組みです。
使うものも少ないので、気軽に試せますね。
硬い肉は炭酸飲料で柔らかくなる
硬い肉をなるべく柔らかくして食べやすくする方法といえば、炭酸飲料を使用すること。
常温のお肉を入れたジップロックやボウルのなかに、炭酸水を注いで30分程度放置する方法です。
炭酸飲料に含まれる炭酸水素ナトリウムがたんぱく質を分解して、肉が柔らかくなります。
焼肉やステーキなど、肉をそのまま調理する前に炭酸飲料に漬けておくことで、歯ごたえがよくおいしい料理が作れますよ。
味に影響のない炭酸水を使用するもよし、甘みのあるコーラなどの炭酸飲料を使用するのもいいでしょう。
コンロの油汚れは卵の殻で落とせる
料理を繰り返すうちにコンロにこびりついてしまった油汚れや焦げ、何を使って掃除したらいいのか悩みますよね。
そんなときにはタマゴの殻が掃除の道具として使えますよ。
タマゴの殻は炭酸カルシウムが主成分で、これの炭酸カルシウムは研磨剤としても使われているので、殻をスポンジでこすりつけるようにすれば汚れが落とせるという仕組みですね。
捨てるものを再利用、自然な材料というエコな要素も感じられる雑学ですね。
ただし研磨剤と同じ成分ということで、傷をつける可能性があるので、コンロの素材なども考えて殻を使用しましょう。
衣類のシミ取りにはほうれん草のゆで汁を使う
衣服についてしまったシミは、しっかりと取ってあげないとその後も目立ってしまいます。
そんなときに使用するのがシミ抜き剤、そのシミ抜き剤の代わりに使えるのがほうれんそうのゆで汁です。
ほうれん草のゆで汁にはシュウ酸が多く含まれており、この成分がシミ抜き剤にも含まれていることから、ゆで汁もシミを取る効果を持っています。
捨てるだけのゆで汁を再利用、余計な洗剤を使わないということでエコな要素が感じられますね。
シミの成分によっては効果がないので、何が付着したシミなのかも見極めつつ使うのがオススメですよ。






