【野菜の歌】意外なアーティストの作品も!?おすすめ曲を一挙紹介
「野菜の歌」と聞くと、多くの方が子供向けの楽曲をイメージされるのではないでしょうか?
もちろん、子供たちの野菜嫌いを直してくれそうなかわいらしい曲もたくさんありますが、実は著名なアーティストの楽曲のなかにも、タイトルや歌詞に野菜の名前が含まれているものがあるんです!
そこで今回は、野菜がテーマの歌をピックアップ!
誰もが知っている名曲から、ユニークな楽曲まで、幅広く紹介していきます。
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【野菜の歌】意外なアーティストの作品も!?おすすめ曲を一挙紹介(6〜10)
野菜占いAKB48

野菜を使って人の性格や相性を占うという、ユニークな発想が楽しい楽曲です。
トマトやキャベツなど、身近な野菜たちが登場し、それぞれの特徴を人の性格に例えていく歌詞は、思わず微笑んでしまうような愛らしさがあります。
カゴメの「野菜一日これ一本」CMソングとして2011年8月に発表された本作は、AKB48の「野菜シスターズ」というキャラクターをテーマにしています。
CMとの相乗効果で幅広い世代に親しまれ、子供からお年寄りまで楽しめる一曲となっています。
野菜嫌いな方も、この曲を聴けば野菜に親しみを感じられるかもしれませんね。
アボカドyonige

大阪出身のロックバンドyonigeが贈る、別れの後の複雑な感情を描いた楽曲。
ミニアルバム『Coming Spring』に収録され、2015年8月にリリースされました。
シンプルで疾走感のあるメロディと、感情的でリアルな歌詞が特徴的。
失恋の痛みや後悔、虚無感といった感情をアボカドというモチーフを用いて表現しています。
YouTubeでの再生回数は1700万回を超え、10代から20代の若者を中心に大きな支持を集めました。
失恋を経験した人や、複雑な恋愛感情を抱える人にオススメの一曲です。
キャベツキュウソネコカミ

ユーモラスでシニカルな歌詞が印象的な一曲。
大学を卒業しても何も達成できない主人公の葛藤を、キャベツを通して描いています。
2012年3月にリリースされたアルバム『10代で出したかった』に収録された本作は、キュウソネコカミの初期の代表作の一つ。
疾走感のあるリズムとエネルギッシュなサウンドが、若者の複雑な心情を巧みに表現しています。
社会に出る際の不安や自己嫌悪に悩む人にオススメです。
親に迷惑をかけているという罪悪感や、何も成し遂げられない自分への失望感が、共感を呼ぶこと間違いなし。
自虐的なユーモアを交えながら、現代社会を生きる若者の心の叫びを聴いてみませんか?
【野菜の歌】意外なアーティストの作品も!?おすすめ曲を一挙紹介(11〜15)
レタス藍坊主

野菜の名前がタイトルの曲というと、健康的なイメージばかりが頭に浮かびそうですが、この楽曲はそんな先入観を覆すエネルギッシュなロックチューンです。
心に張り付いた重荷を取り払い、自由を取り戻そうという強いメッセージが込められています。
2019年2月に配信限定シングルとしてリリースされ、バンド結成15周年を記念した全国ツアーの盛り上がりをさらに後押ししました。
本作は、日々のストレスや不安に押しつぶされそうな時、心の中で叫びたくなるような気持ちを代弁してくれています。
疾走感あふれるメロディと力強い歌詞に励まされ、明日への一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。
がじゃいもとんねるず

バラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげです』のオープニングテーマとして多くの人々に親しまれた、お笑いコンビ、とんねるずの人気曲の一つです。
タイトルは、石橋貴明さんの長女、石橋穂乃香さんが当時ジャガイモのことを「ガジャイモ」と呼んでいた様子からつけられたのだそうです。
子供ならではの言い間違え、なんとも可愛らしい由来ですよね。
ジェットにんぢんGO!GO!7188

GO!GO!7188の代表曲で、深夜ドラマ『七人ぐらいの兵士』のテーマソングに起用された楽曲。
「昼間の街中で流れ星を見たと思ったら、空とぶニンジンだった」というなんともユニークな内容で、GO!GO!7188らしい独特の世界観を楽しめます。
ライブでも人気の1曲で、歌詞の一部を観客と一緒に叫ぶ部分で、盛り上がりが最高潮に達するのだそうです。
愛しのナポリタントリオ・ザ・シャキーン

2006年に放送されたドラマ『喰いタン2』の主題歌。
ドラマに出演している東山紀之さん、森田剛さん、須賀健太さんによる限定ユニット「トリオ・ザ・シャキーン」によって歌われました。
タマネギやニンジン、ピーマンを使うナポリタンを恋に例えて歌った、昭和歌謡風の楽曲です。