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【野菜の歌】意外なアーティストの作品も!?おすすめ曲を一挙紹介

「野菜の歌」と聞くと、多くの方が子供向けの楽曲をイメージされるのではないでしょうか?

もちろん、子供たちの野菜嫌いを直してくれそうなかわいらしい曲もたくさんありますが、実は著名なアーティストの楽曲のなかにも、タイトルや歌詞に野菜の名前が含まれているものがあるんです!

そこで今回は、野菜がテーマの歌をピックアップ!

誰もが知っている名曲から、ユニークな楽曲まで、幅広く紹介していきます。

【野菜の歌】意外なアーティストの作品も!?おすすめ曲を一挙紹介(1〜10)

トマトNICO Touches the Walls

Nico Touches The Walls – Tomato (トマト)
トマトNICO Touches the Walls

野菜の名前を楽曲のタイトルに冠したNICO Touches the Wallsの本作。

愛する人への深い思いと、命のはかなさを象徴的に描いた歌詞が印象的です。

2009年11月にリリースされたアルバム『オーロラ』に収録され、同アルバムは週間オリコンチャートで17位を記録しました。

バンドのユニークな音楽性が存分に発揮された一曲で、光村龍哉さんの繊細な歌詞世界が広がります。

恋愛や人生について深く考えたい時、大切な人への思いを再確認したい時にオススメの楽曲です。

NICO Touches the Wallsの魅力が詰まった本作、ぜひ聴いてみてくださいね。

土曜日のタマネギ斉藤由貴

斉藤由貴さんの代表曲として知られる、鍋のそこに残ったタマネギを自分に例えた、切ない失恋ソング。

リリースされたシングルは、アカペラで収録されています。

ちなみに、シングルのコーラスには久保田利伸さんも参加されているので、ぜひ美しいハモリにも注目してみてください。

ジェットにんぢんGO!GO!7188

GO!GO!7188 / 『ジェットにんぢん 2010』
ジェットにんぢんGO!GO!7188

GO!GO!7188の代表曲で、深夜ドラマ『七人ぐらいの兵士』のテーマソングに起用された楽曲。

「昼間の街中で流れ星を見たと思ったら、空とぶニンジンだった」というなんともユニークな内容で、GO!GO!7188らしい独特の世界観を楽しめます。

ライブでも人気の1曲で、歌詞の一部を観客と一緒に叫ぶ部分で、盛り上がりが最高潮に達するのだそうです。

【野菜の歌】意外なアーティストの作品も!?おすすめ曲を一挙紹介(11〜20)

キャベツキュウソネコカミ

ユーモラスでシニカルな歌詞が印象的な一曲。

大学を卒業しても何も達成できない主人公の葛藤を、キャベツを通して描いています。

2012年3月にリリースされたアルバム『10代で出したかった』に収録された本作は、キュウソネコカミの初期の代表作の一つ。

疾走感のあるリズムとエネルギッシュなサウンドが、若者の複雑な心情を巧みに表現しています。

社会に出る際の不安や自己嫌悪に悩む人にオススメです。

親に迷惑をかけているという罪悪感や、何も成し遂げられない自分への失望感が、共感を呼ぶこと間違いなし。

自虐的なユーモアを交えながら、現代社会を生きる若者の心の叫びを聴いてみませんか?

レタス藍坊主

野菜の名前がタイトルの曲というと、健康的なイメージばかりが頭に浮かびそうですが、この楽曲はそんな先入観を覆すエネルギッシュなロックチューンです。

心に張り付いた重荷を取り払い、自由を取り戻そうという強いメッセージが込められています。

2019年2月に配信限定シングルとしてリリースされ、バンド結成15周年を記念した全国ツアーの盛り上がりをさらに後押ししました。

本作は、日々のストレスや不安に押しつぶされそうな時、心の中で叫びたくなるような気持ちを代弁してくれています。

疾走感あふれるメロディと力強い歌詞に励まされ、明日への一歩を踏み出す勇気をもらえるはずです。

NINJIN娘田原俊彦

田原俊彦★ニンジン娘 ’83Live
NINJIN娘田原俊彦

『ひらけ!

ポンキッキ』の今月の歌として放送され、幅広い世代に愛された田原俊彦さんの人気曲です。

後継番組の『ポンキッキーズ』では、爆チュー問題のコント内でカバーされ、再び話題になりました。

子供向けの歌詞で、楽しく聴ける1曲です。

野菜占いAKB48

野菜を使って人の性格や相性を占うという、ユニークな発想が楽しい楽曲です。

トマトやキャベツなど、身近な野菜たちが登場し、それぞれの特徴を人の性格に例えていく歌詞は、思わず微笑んでしまうような愛らしさがあります。

カゴメの「野菜一日これ一本」CMソングとして2011年8月に発表された本作は、AKB48の「野菜シスターズ」というキャラクターをテーマにしています。

CMとの相乗効果で幅広い世代に親しまれ、子供からお年寄りまで楽しめる一曲となっています。

野菜嫌いな方も、この曲を聴けば野菜に親しみを感じられるかもしれませんね。