【見返すぞ!】悔しさをバネにできる前向きソング特集
笑顔で毎日を過ごそうと生きていても、人間関係で悩んだり落ち込んでしまうこともありますよね。
何かしらのアクシデントが起こることも、生きていれば仕方がないことなのですが、それに対してあらがいたい気持ちが湧くことも。
そんな場面であなたの心に火を点けてくれたり、背中を押してくれる曲があれば、また1日がんばろうって思えるはずです。
ここではそんな前向きになれる曲をたっぷりと紹介しています。
ぜひ苦しい時、悩みを乗りこえたい時に聴いてみてください。
【見返すぞ!】悔しさをバネにできる前向きソング特集(21〜30)
ウラメシヤ礼賛

世間の好奇の目やゴシップに向き合う心の機微を描いた、強い意志と皮肉が響く作品です。
礼賛が2025年2月に発表したアルバム『SOME BUDDY』の先行配信曲としてリリースされました。
ヒップホップとロックを合わせた曲調に、状況に応じて手のひらを返す世間の移ろいやすさを風刺した歌詞が印象的。
SNSやインターネットが発達した現代社会で誰もが経験する、批判や中傷と向き合う勇気をくれる1曲に仕上がっています。
元祖高木ブー伝説筋肉少女帯
日本を代表するロックミュージシャンの大槻ケンヂさんが率いる伝説のロックバンドである筋肉少女帯の名曲中の名曲。
ロックなのになぜか笑うこともできる最高な1曲です。
ばかばかしいコミックソングと思われがちですが、強烈なインパクトで悩み事を吹き飛ばしてくれるパワーがあります。
カサブタ千綿ヒデノリ

『カサブタ』は歌手である千綿ヒデノリさんのシングル曲で、テレビアニメ『金色のガッシュベル!!』のオープニングテーマに起用されました。
未熟で青い若者の不器用だけど一生懸命な気持ちを全力で歌い上げており、どうしてもがんばらないとダメな時に、最後の一滴を絞り出す力をくれます。
上を向いて歩こう坂本九

誰もが知っている昭和の名曲です。
明るくも哀愁のあふれるメロディーはシンプルゆえに誰の心にも響く純粋さを持っています。
マイナスな方向にたかぶった気持ちを優しく包み込みなだめてくれる坂本九さんの歌声は至高の逸品といえます。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜサンボマスター

ドラマ『電車男』のエンディングテーマとして書きおろされた楽曲です。
ドラマの内容と合わせて楽しめる歌に仕上がっています。
叫ぶような情熱的な歌声を聴いていると、自分の気持ちもストレートに叫びだしたい気持ちになってしまう1曲です。
明日への扉I WiSH

当時の若者が毎週心待ちにしていて観ていた恋愛バラエティ番組『あいのり』の主題歌。
とてもセンチメンタルな気分にさせてくれる楽曲です。
何をやってもうまくいかない時に聴くと、胸に詰まった思いを溶かしてくれるような、優しく心地のよいメロディーが心にしみます。
Believe in yourself阿部真央

2014年5月にリリースされたシングル。
NHKのアニメ『ベイビーステップ』のオープニングテーマ。
落ち込んでしまったときに今まで積み上げてきた決して人生は無駄じゃないということを力強い歌声とロックチューンで伝えてくれています。
シンプルにガツンと元気をくれる1曲。