大人になった今でも、いつかバイオリンを優雅に弾きこなしてみたい……そんな風に思われている方は多いのではないでしょうか。
一念発起してバイオリンを購入、さあ実際に弾いてみようとなった際に練習用の選曲はとても重要です。
おもしろみを感じられなかったら楽器練習は続きませんし、かといって難しすぎてもすぐに諦めてしまうかもしれません。
そこで今回の記事では、バイオリン初心者さんの練習にぴったりな曲をまとめてみました!
クラシックの名曲はもちろん、ポピュラー音楽からバイオリン演奏に好まれている人気曲なども含めてピックアップ。
人気曲ばかりですし、初心者向けにアレンジされた楽譜も多く発売されているから安心ですよ。
- 【バイオリン】時代を越えて愛され続けるクラシックの名曲・人気曲を厳選
- バンド初心者にオススメの曲。簡単で盛り上がる曲
- 女性におすすめのクラシックの名曲
- クラシックの名曲。おすすめのクラシック音楽
- ヴィヴァルディの名曲。人気のクラシック音楽
- 【小学生向け】ピアノ発表会で聴き映えする華やかな名曲たち
- 【ロック】初心者でも挑戦しやすいバンド系ボカロ曲【簡単】
- バイオリンを始めたい!バイオリンの値段ってどれくらい?
- ボレロの名曲。おすすめのボレロ形式の人気曲と名演
- バレエ音楽の名曲|定番のクラシックを紹介
- 音楽教室の先生が教える!バイオリンの正しい構え方
- François Couperinの人気曲ランキング【2026】
- 【ピアノ×ボカロ】初心者でも簡単に弾けるおすすめ曲をピックアップ
【バイオリン】バイオリン初心者におすすめの練習曲。弾いてみたい有名曲(1〜10)
ジュピターGustav Holst

バイオリンを習い始め、クラシック音楽の中でも多くの人が弾いてみたいと思う曲がイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストが作曲した組曲『惑星』の一つ「ジュピター」です。
日本の歌手平原綾香さんがカバーして歌の方も知っている人も多いでしょうね。
原曲は火星や海王星、土星などある組曲として構成される大曲なのですが、特に木星はキャッチーながらフルオーケストラで奏でられる壮大な音楽は多くの人を魅了します。
初心者で始めた方には木星のメロディを抜粋して練習用に譜面が起こされています。
メロディだけを知っている方は、原曲を聞いて全然違うのはきっと衝撃的でしょう。
紹介動画では指番号やボーイング記号も記載されているので、まずはそれを守りつつ、音程やフレーズ感を大切に練習してみてください。
ユー・レイズ・ミー・アップRolf Løvland
2006年トリノ・オリンピックのフィギュアスケートで金メダリストとなった荒川静香選手が使用して有名になったアイルランドとノルウェーのミュージシャン、シークレット・ガーデンの楽曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」です。
一部「ロンドンデリーの歌」や「ダニー・ボーイ」に似ていると感じる方も多いかもしれませんが、本曲は「ロンドンデリーの歌」をベースに作られています。
ゆっくり歌い上げる本曲はメロディ楽器であるバイオリンと相性がばっちり!
ベースとなっている「ロンドンデリーの歌」や「ダニー・ボーイ」も練習できると曲理解も深めながら違いを楽しめます。
歌がある曲は歌をしっかり聞きながらイメージを作って表現に生かしていきましょう。
美女と野獣Alan Menken

1740年にガブリエル=シュザンヌ・ド・ヴィルヌーヴによって書かれた古典的名作をディズニーがアニメーション映画化した「美女と野獣」の劇中歌です。
心を通わせ始めた野獣とヒロインであるベルが踊る際にポット夫人が歌う場面で流れ、作曲はアラジンなど多くのディズニー映画の音楽を担当しているアラン・メンケンさんが手掛けてます。
伸びやかで美しいメロディが特徴で、愛もあふれるそのメロディはバイオリンにもぴったりです。
比較的音階練習を繰り返していれば弾けると思いますが、転調もあるので転調先で調号、音程変化記号を見落とさないようにしましょう。
美しい音色はヴィブラートまで練習できると近づいていけるはずです。
情熱大陸葉加瀬太郎

毎日放送が制作する人間密着ドキュメンタリー番組「情熱大陸」のバイオリニスト葉加瀬太郎さんが作曲したテーマ曲で、バイオリンの曲といえばこの曲が多く上がるなど人気曲です。
一度は憧れて演奏してみたい方も多いことでしょう。
アップテンポで早く細かい連符などありますが、基本的な1stポジションでほぼ弾けるんです。
曲の構成は多くて二つ、出だしのメロディと音を大きく伸ばすサビです。
出だしは連符とリズムを正確に、サビは良い音色で演奏できるように練習しましょう。
始めはゆっくり、だんだんと原曲のテンポまで上げて丁寧に練習すればすぐ形になっていきますよ!
君をのせて~天空の城ラピュタ~久石譲

スタジオジブリの名作「天空の城ラピュタ」の主題歌「君をのせて」。
歌とバイオリンは相性が良く、歌いやすい曲はバイオリンでも親しみやすく、弾きやすいです。
スタジオジブリの曲は幅広く知られていることもあり、ピアノはもちろん、バイオリンやサックス、トランペットなど多くの初心者用にアレンジされた楽譜も多いです。
楽器を習い始め、音階やボーイングが徐々に形になったら、スタジオジブリの楽譜は見つけやすく練習しやすいです。
歌のイメージ通りにリズム、音程、メロディの表現を工夫して練習しましょう。
星に願いをLeigh Harline

バイオリンを始めたての練習曲の一つ「星に願いを」はおすすめです。
曲調がゆっくりであることと、親しみやすく弾きやすいのがあり、バイオリンらしい甘くきらびやかな音色を目指せます。
まずは丁寧に音程を取り、しっかりならせるように練習しましょう。
伸びやかなところはしっかりボーイングの角度や他の弦に当たらないように注意し、跳躍時は特に跳躍先の弦と運指を正しく出来るようになること。
メロディの中に半音で動くところがありますが、初めての方はしっかり音程が取れないことも多いので、指を押さえる位置に注意しながら正しく音程を取れるように練習しましょう。
ディズニーらしい夢のあるサウンドを目指し、可能ならばヴィブラートの練習まで行けるとよいですね。
彼こそは海賊~パイレーツ・オブ・カリビアン~Klaus Badelt

ディズニーが誇る実写映画で人気の『パイレーツ・オブ・カリビアン』の劇中音楽「彼こそは海賊」。
これまでアニメーション中心だったディズニーが実写にチャレンジした大作で、そこで使用されたハンス・ジマーさんが作曲し、クラウス・バデルトさんがアレンジを手掛けたキャッチーなサウンドと勇壮なメロディーは聴いた多くの人を魅了します。
この曲を演奏してみたいと思ったあなたもその一人のはず。
バイオリンの初心者用の楽譜も多く出回っていますが、楽曲は8分の6で作られており、初心者からでは原曲のテンポで楽譜に書かれたメロディのリズムを正確に演奏するのはつまずくことが多いと思います。
まずは原曲を聞いてリズムは覚えて慣れていき、楽譜の音符の長さや音程も勉強していきましょう。
移弦は多いものの、オクターブを工夫すれば1stポジションでも十分かっこよく弾けるようになりますよ。





