【バイオリン】バイオリン初心者におすすめの練習曲。弾いてみたい有名曲
大人になった今でも、いつかバイオリンを優雅に弾きこなしてみたい……そんな風に思われている方は多いのではないでしょうか。
一念発起してバイオリンを購入、さあ実際に弾いてみようとなった際に練習用の選曲はとても重要です。
おもしろみを感じられなかったら楽器練習は続きませんし、かといって難しすぎてもすぐに諦めてしまうかもしれません。
そこで今回の記事では、バイオリン初心者さんの練習にぴったりな曲をまとめてみました!
クラシックの名曲はもちろん、ポピュラー音楽からバイオリン演奏に好まれている人気曲なども含めてピックアップ。
人気曲ばかりですし、初心者向けにアレンジされた楽譜も多く発売されているから安心ですよ。
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【バイオリン】バイオリン初心者におすすめの練習曲。弾いてみたい有名曲(51〜60)
ミュゼットJ.S.Bach

ヨハン・セバスティアン・バッハの作品には、初心者にもおすすめな楽曲が数多くあります。
『アンナ・マグダレーナ・バッハの音楽帳』に収められたこの曲は、バロック時代の温かみのある音色が特徴的。
聴く人を幸せな気分にさせる明るい旋律は、バッハらしさが表れています。
1725年に初めて公開されたこの作品は、基本的な弓のコントロールや左手の動きを学ぶのに最適。
楽しみながらスキルアップを図れる曲なので、バイオリンをこれから始める方にぴったりです。
優雅な音色に憧れる方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
メヌエット第3番J.S.Bach

バッハの音楽が今も尚、多くの人々に愛され続けているのはその普遍的な魅力があるからでしょう。
本作はバッハが1722年から1725年の間に作曲した『フランス組曲』の一部として知られています。
ゆったりとしたリズムと落ち着いたメロディーが特徴的で、3拍子の舞曲として知られるメヌエットの優雅さが感じられる曲です。
バイオリン演奏の練習に最適で、短いフレーズから構成されているため、楽譜の基礎を身につけるのにぴったりですね。
クラシック音楽の魅力を感じながら、細かい表現やリズム感を養えるでしょう。
バッハの音楽を通して、バロック音楽の奥深さを体験してみてはいかがでしょうか。
ワルツJohannes Brahms

まるでたおやかに流れる川の流れのように美しく紡がれる優美で感動的なメロディーが、聴く人の心をうっとりと和ませます。
曲の後半の少しずつ音量が上がっていく箇所は、しっかりとクレッシェンドを意識しましょう。
「妖精の踊り」から主題Niccolò Paganini

パガニーニがジュスマイアーが作曲したバレエ音楽の中にある曲をテーマにして作った曲のようです。
パガニーニは自分の演奏で、みんなが知っているような曲をどんどん変化させていく「変奏曲」というジャンルを得意とし、超絶技巧を披露していました。
ドレミの歌Richard Rodgers

世界中で愛される名曲として知られるこの楽曲は、リチャード・ロジャースさんとオスカー・ハマースタイン2世さんによって1959年に制作されました。
ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の中で最も親しまれている曲の一つで、音楽の基礎を楽しく学べる教育的な側面も持っています。
音階のシラブルを身近な言葉やイメージに結びつけた歌詞は、子供たちにも分かりやすく、音楽の喜びを伝えてくれます。
バイオリン初心者の方にもおすすめの曲で、シンプルな旋律は練習にぴったり。
音楽の楽しさを感じながら、基礎的な演奏技術を身につけることをできることでしょう。
【バイオリン】バイオリン初心者におすすめの練習曲。弾いてみたい有名曲(61〜70)
美しき農夫Robert Schumann

初心者から1歩上のプレイヤーに踏み出したい人にぜひおすすめしたい曲。
リズムのキープが重要となる弓使いのスキルも必要ですし、メロディーも白玉と黒玉が入り乱れています。
しかし、基礎練習を守っている初心者さんであれば、落ち着いて弾けば必ず再現できます。
主人は冷たい土の中にStephen Foster

アメリカのフォスターによる歌曲で、プランテーションの年老いた主人が亡くなって、そこで働いていた黒人奴隷たちが、主人を偲んで嘆き悲しんだというもの。
この曲の旋律は、新たに歌詞を付けて賛美歌「世には良き友も」に転用されています。
ロング・ロング・アゴーThomas Haynes Bayly

ヴァイオリンの発表会でもよく課題曲として指定される曲です。
楽譜によってさまざまな難易度のバージョンが出ていますので、自分の実力に合った譜面を選びましょう。
強弱の違いを意識して弾くことで、プロっぽい演奏になりやすい曲です。
ロンドンデリーエアーアイルランド民謡

「ロンドンデリーの歌」は、アイルランドの民謡です。
世界でいろいろな歌詞によって歌われ、特に「ダニー・ボーイ」のタイトルが知られています。
バイオリン曲としてはクライスラー編曲のピアノ伴奏付きのものと、チェロを加えた3重奏のものがあります。
かえるのうたドイツ民謡

ドイツ民謡を原曲とする日本の童謡『かえるの合唱』は、音楽教育の現場で広く活用されています。
シンプルなメロディと歌詞、そして輪唱形式が特徴で、バイオリン初心者の練習曲としても最適です。
カエルの鳴き声を模倣する部分は、楽しみながら音楽への興味を引き出す要素となっています。
1947年の国定教科書に採択され、世代を超えて親しまれてきました。
本作は、音程やリズムの基本を学びつつ、表現力も磨ける曲です。
バイオリンを始めたばかりの方にもおすすめですよ。
JR東日本の龍ケ崎市駅では、発車メロディとして採用されているそうです。
こぎつねドイツ民謡

「こぎつね」は1824年にドイツで発表された「キツネよ、お前はガチョウを盗んだね」という歌がもとです。
現在のドイツでも広く親しまれています。
日本語の歌詞で文部省発行教科書に載ったのは、1947年(昭和22年)に刊行された「三年生の音楽」です。
アメイジング・グレイス作曲者不詳

一歩一歩とバイオリンの世界に踏み込む初心者の方々にとって、『アメイジング・グレイス』は素晴らしい選択です。
これは、牧師のジョン・ニュートンが過去の過ちを詫び、神の恩寵に感謝する心を込めて書いた曲です。
その澄み渡るメロディはシンプルでありながら、美しく、演奏する喜びを実感できます。
また、この曲は演奏技術の向上に効果的であり、気持ちを込めて奏でることによって情緒豊かな表現を学ぶことができるでしょう。
それゆえに、バイオリン初心者にとって、この曲は練習曲リストの上位に位置するべき作品です。
ガボット(アンブロワーズ作曲)Ambroise Thomas

ガボットの中では少し長めに作られているものです。
トリルのような美しいスラーが出てくるので練習曲としておすすめです。
スタッカートの練習にも最適。
ピッツィカートが可愛らしいアルペジオのラストが特徴的ですね。
ユーモレスクAntonín Dvořák

チェコのロマン派音楽の作曲家、アントニン・ドヴォルザークによる軽快な旋律が特徴的な楽曲ですね。
1894年の夏に書かれたこの曲は、ドヴォルザークがアメリカ滞在中に着想を得たものです。
ピアノのために作られましたが、バイオリン編曲版も人気があり、学生オーケストラの弦楽パート練習曲にも多く選ばれています。
本作には温かみと懐かしさが込められており、演奏する楽しさを感じられるでしょう。
聴く人の心を豊かにしてくれる魅力的な曲なので、バイオリンの練習にぴったりです。
ヴァイオリニストのフリッツ・クライスラーによる編曲版も有名ですよ。
協奏曲 第2番Friedrich Seitz

明るい雰囲気の、弾いていて心が躍る楽しいコンツェルト。
似ているメロディーが何度も繰り返されるので、その中でスタッカートやスラーや重音などさまざまな音の表情を作っていくのが楽しいです。
途中で出てくる重音はしっかり重さを意識して。



