【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ
ボカロ曲がSNSサイトでバズりまくったり、邦楽のランキングチャートにボカロP出身のアーティストが並んでいたりと、ボカロシーンがどんどん盛り上がっていますね!
それにともない、カラオケでボカロ曲を歌う方も増えました。
しかし「私もボカロ曲を歌いたい!でも難しい曲が多い……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
たしかに、ボカロ曲はキーが高かったり、テンポが速かったり、自分に合う曲を探すのが難しいですよね。
そこで、この記事では、人気のボカロ曲の中からカラオケなどでも歌いやすいオススメなものをご紹介します!
あなたに合う1曲がきっと見つかるはず!
【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ(61〜70)
結ンド開イテ羅刹ト躯ハチ

ハチこと米津玄師さんの『結ンド開イテ羅刹ト骸』は2009年にリリースされたヒット曲で、聴く者を不思議な世界へと誘います。
この楽曲の魅力は、その暗く複雑なテーマ性にあります。
人間の欲望や社会の暗部を、幻想的かつグロテスクなイメージで描き出しています。
そんな重たいメッセージ性が初音ミクの声と絶妙にマッチし、中毒性のある音楽として仕上がっています。
カラオケで歌うなら、この曲の持つ深い世界観を感じながら、心を込めて歌い上げてみてください。
夜もすがら君想ふTOKOTOKO

西沢さんPことTOKOTOKOさんによる、GUMIをフィーチャーしたキャッチーなバンドサウンド楽曲。
2014年8月に公開されました。
恋愛をテーマにした歌詞は、時代が変わっても普遍的な人間関係の難しさ、そして愛と希望を見事に描き出しています。
一晩中相手のことを思い続ける、一途な気持ちに胸が打たれるんですよね。
歌詞もメロディも親しみやすいので、恋をしている人も、これから恋をしたい人にもおすすめ。
カラオケでぜひ歌ってみてください。
メリューn-buna

まるで人が歌っているような調声のうまさを感じられるn-bunaさんの『メリュー』。
人間の声を実際に聴かないと歌の雰囲気がわからない……という方でも、こちらの曲であれば調声のうまさから滑舌やリズムの取り方、息遣いまで感じ取れるので、歌のイメージが湧きやすいはずです。
家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。ほぼ日P

とある夫婦の日常を描いた曲で、こんな特殊な夫婦もいるんだなぁと世間の広さを教えてくれます。
終始ギャクのテイストですが、じんわり切なさも感じる良曲です。
聴けばパートナーを大切にしようと思えるかもしれません。
カップル、夫婦で歌ってみては。
ハナタバMIMI

『マシュマリー』『ただ声一つ』などのヒット曲で知られる、ボカロPのMIMIさん。
彼女の『ハナタバ』は声量をあまり使わないカラオケにオススメの1曲。
独特のリズムが病みつきになるこの歌は、カラオケの途中でちょっと流れを変えたい時にもピッタリ。
原曲は可不を使った独特のサウンドに仕上がっているので、その声に寄せてかわいらしく歌うのもいいかもしれません!
簡単な曲がいいけど、定番は外したい…そんな時にはイチオシです!
裏表ラバーズwowaka

サイレンのような音で始まるのが印象的なこの曲は、せわしない早口でとにかくたたみかけるような歌詞が何よりの特徴です。
しかしちゃんとブレスするタイミングは決められているので、キーさえ気をつければ歌いこなせます。
サビはすべて伸ばし切るとなかなか大変なので、2小節か4小節ごとに語尾を切って息を吸いましょう。
だめにんげんだ!薄塩指数

日常のあるあるをキャッチーなメロディーに乗せて歌ったナンバー。
共感できるポイントが多いので、カラオケで歌えば聴いている人を楽しませられます。
歌詞の内容、曲調ともに敷居が低く、ボカロへの入り口としてもオススメしたい1曲です。
ウケを狙うのも良し、かっこよく歌うのも良し。





