【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ
ボカロ曲がSNSサイトでバズりまくったり、邦楽のランキングチャートにボカロP出身のアーティストが並んでいたりと、ボカロシーンがどんどん盛り上がっていますね!
それにともない、カラオケでボカロ曲を歌う方も増えました。
しかし「私もボカロ曲を歌いたい!でも難しい曲が多い……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
たしかに、ボカロ曲はキーが高かったり、テンポが速かったり、自分に合う曲を探すのが難しいですよね。
そこで、この記事では、人気のボカロ曲の中からカラオケなどでも歌いやすいオススメなものをご紹介します!
あなたに合う1曲がきっと見つかるはず!
【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ(71〜80)
テオOmoi

音楽ユニットOmoiによる13作目のボカロオリジナル曲『テオ』。
4つ打ちのリズムで、ユーロビートを感じさせるシンセサウンドが印象的です。
サビのメロディーがくり返しフレーズなため覚えやすく、ノリの良さを楽しめます。
テンポも速さすぎずほどよい感じ。
軽快な曲調は、カラオケを盛り上げるのにぴったり!
ハナタバMIMI

『マシュマリー』『ただ声一つ』などのヒット曲で知られる、ボカロPのMIMIさん。
彼女の『ハナタバ』は声量をあまり使わないカラオケにオススメの1曲。
独特のリズムが病みつきになるこの歌は、カラオケの途中でちょっと流れを変えたい時にもピッタリ。
原曲は可不を使った独特のサウンドに仕上がっているので、その声に寄せてかわいらしく歌うのもいいかもしれません!
簡単な曲がいいけど、定番は外したい…そんな時にはイチオシです!
ローリンガールwowaka

「みんな知っている」という要素も「歌いやすさ」の一つですよね。
ということで大ヒットナンバー『ローリンガール』はどうでしょうか。
バンド、ヒトリエではフロントマンも務めたボカロP、wowakaさんの楽曲で2010年に公開。
今でも多くの二次創作作品が生まれ続けている、超人気曲です。
この曲でボカロを知ったという人もいるかもしれませんね。
ハイスピード、ハイクオリティ、ハイセンスなサウンドをぜひ自分の持ち歌にしてみませんか?
笑顔の美容師さんゆこぴ

美容室でのワンシーンをユーモラス切り取った楽曲です。
元々は2023年に公開された作品で、2025年2月26日にリリースされたアルバム『にまいめ』収録曲でもあります。
歌愛ユキの愛らしい歌声で、思ったよりもバッサリいかれた前髪カットに対する不満を表現しています。
軽快なテンポと親しみやすいメロディーが、カラオケで盛り上がりたい方にオススメ。
内容に共感しながら楽しく歌える、ポップな1曲です。
狐に婿入り冬館

和楽器の音色とエレクトロニックな響きが織りなす、レトロポップなラブソングです。
冬館さんが2024年7月にリリースした楽曲で、ある夏の日、主人公は妖狐から誘いを受けます。
一生を共にしようという重すぎる愛に戸惑いながらも、人ならざる者に惹かれていくその心情がじわりと胸に響くんです。
日本の妖怪譚をモチーフにした世界観と、切なさ漂うメロディが魅力です。
幻想的な世界にひたりたい方や、和風テイストの曲がお好みの方、ぜひ歌ってみては!
おじゃま虫DECO*27

DECO*27さんによる31作目のボカロオリジナル曲『おじゃま虫』。
かわいらしく切なさを感じられる歌詞とポップスの要素も入った聴きやすいサウンドの、ボカロックです。
ボカロの曲をはじめて聴く方にも歌いやすく感じられるはず。
ぜひカラオケで歌詞の情景を思い浮かべながら、リズムに乗って歌ってみてください。
吉原ラメント亜沙

「吉原という場所をモチーフにして、こういう曲になるのか」と、新鮮で良い驚きを与えてくれる1曲です。
バンドサウンドと和のテイストを取り入れた音楽は美しく心地よく、そして切ない響きを持っています。
世界観と物語性を味わってもらいたいので、まずは一度聴いてみてください。