【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ
ボカロ曲がSNSサイトでバズりまくったり、邦楽のランキングチャートにボカロP出身のアーティストが並んでいたりと、ボカロシーンがどんどん盛り上がっていますね!
それにともない、カラオケでボカロ曲を歌う方も増えました。
しかし「私もボカロ曲を歌いたい!でも難しい曲が多い……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?
たしかに、ボカロ曲はキーが高かったり、テンポが速かったり、自分に合う曲を探すのが難しいですよね。
そこで、この記事では、人気のボカロ曲の中からカラオケなどでも歌いやすいオススメなものをご紹介します!
あなたに合う1曲がきっと見つかるはず!
【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ(91〜100)
くたばれPTA梨本P

荒い言葉をかわいい初音ミクが歌っている、そんなギャップがたまらない曲。
PTAに申し訳ない気持ちになりますが、曲がとってもかっこいいです。
ハスキーな声を意識すると雰囲気が出るかも。
とくに学生さんにオススメです。
花降らしn-buna

ロックバンド、ヨルシカのコンポーザーとしても活躍するボカロP、n-bunaさん。
彼が2016年にリリースした『月を歩いている』に収録されている『花降らし』は、センチメンタルなバンドサウンドが胸に響く楽曲です。
美しい風景を想像させる歌詞にも魅力が詰まっています。
ギターの音色が展開すると、曲の広がりを感じられますね。
ゆっくりなテンポで、歌いやすいメロディーなので、ボカロを歌ってみたい初心者の方にオススメです!
ヴァンパイアDECO*27

いまや誰もが知るジャンルとなりつつあるボカロ界において数多くのヒット曲を発表し、後進のボカロPたちに大きな影響を与えてきた音楽プロデューサー、DECO*27さんの楽曲。
キュートな歌詞とキャッチーなメロディーで、瞬く間に自身30曲目となるミリオンを達成したナンバーです。
ボカロナンバーらしい早口や複雑なメロディーが多いため難しく聴こえますが、使っている音域自体は狭いため歌いやすいですよ。
サビで瞬間的に音程の跳躍がありますが、うまくファルセットで逃げればカラオケでも気持ちよく歌えるボカロ曲です。
天樂ゆうゆ

ボカロックの金字塔的な存在『天樂』はいかがでしょうか。
『深海少女』や『桜の季節』の作者でもあるゆうゆさんの作品で、2009年に公開されました。
ドラムとベースによるファンキーなフレーズで始まり、ギターが入ってきて一気に圧が上がります。
その展開がめちゃくちゃかっこいいんですよね。
サビの疾走感も気持ちいい!
どこか和風な雰囲気もただよっている、クールなロックナンバーです。
王道とも言える曲構成なのでぱっと覚えられるはず。
Flywayhalyosy

少年のような声質が特徴の鏡音レン、男らしい低音が美しいKAITO。
この2人のボカロを使った『halyosy』は、カラオケで友達や同僚と一緒にデュエットしやすいポップソングなんですよ。
この曲はボカロPのhalyosyさんが、スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』内のユニットである、Leo/needの楽曲として書き下ろしたもの。
この曲はゲームが好きな人と一緒にカラオケに行く時に歌ってみるのもよいかもしれませんよ!
アイディスマイルとあ

初音ミク、GUMI、IA、MAYU、v flower、Fukase、鏡音リンといったさまざまなボカロを使用して楽曲を作っているボカロP、とあさんの楽曲。
特徴的なメロディー割と変拍子、耳に残るシンセフレーズが特徴的なナンバーですよね。
複雑な言葉の置き方やリズムのため難しく聴こえますが、メロディー自体は速くもなく音程の跳躍も少ないためカラオケでも挑戦しやすいです。
覚えてしまえば歌うのが楽しくなる、初心者の方にもボカロ曲の魅力が伝わる作品と言えるのではないでしょうか。
Who?Azari

唯一無二の音楽性と、そこから生まれる中毒性の高い楽曲で人気を博しているボカロP、Azariさん。
初めて歌愛ユキを用いた5作目の楽曲『Who?』は、半音階を使ったフックのあるメロディーがインパクトを生み出していますよね。
音程こそ不安定ですが全体的な音域が狭く、テンポもゆったりしているため、あまり歌が得意でない方にも挑戦しやすいのではないでしょうか。
独特の世界観を持った楽曲であることから、カラオケでも注目を集めることまちがいなしのナンバーです。