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【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ

ボカロ曲がSNSサイトでバズりまくったり、邦楽のランキングチャートにボカロP出身のアーティストが並んでいたりと、ボカロシーンがどんどん盛り上がっていますね!

それにともない、カラオケでボカロ曲を歌う方も増えました。

しかし「私もボカロ曲を歌いたい!でも難しい曲が多い……」とお悩みの方も多いのではないでしょうか?

たしかに、ボカロ曲はキーが高かったり、テンポが速かったり、自分に合う曲を探すのが難しいですよね。

そこで、この記事では、人気のボカロ曲の中からカラオケなどでも歌いやすいオススメなものをご紹介します!

あなたに合う1曲がきっと見つかるはず!

【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ(91〜100)

SPiCaTOKU

【Miku Hatsune】SPiCa【VOCALOID 初音ミクPV】
SPiCaTOKU

2009年にニコニコ動画で公開された、とくPさんによる楽曲です。

タイトルからもわかるように、宇宙がイメージできる、壮大な世界観が特徴的。

歌詞には、ちょっぴり切ない恋心がつづられています。

Aメロは4つ打ちのリズムが軸になっているのでノリやすく、歌いやすいです。

サビでは思いっきり気持ちを込めてみましょう。

透明エレジーn-buna

【GUMI】透明エレジー【オリジナル曲】
透明エレジーn-buna

男女2人組ロックバンド、ヨルシカのギター、コンポーザーとしても活躍するn-bunaさんの楽曲。

ノイジーなギターとスリリングなシンセによるオープニングと疾走感のあるボーカルで一気にテンションが上がるロックチューンです。

ボカロ曲に多い、音程の極端な跳躍は少ないため、カラオケでも歌いやすいナンバーです。

音域の幅は比較的狭いですが、ボカロ曲の醍醐味とも言えるスピード感のあるメロディーと曲展開はあるため、歌いやすい上に楽しめるボカロ曲と言えるのではないでしょうか。

【歌いやすい】カラオケでオススメなボカロ曲まとめ(101〜110)

「1」164

「1」/164 feat.巡音ルカ
「1」164

自らのギター演奏によるパワフルなロックサウンドと、クオリティの高い調声で支持を集めているボカロP、164さんの楽曲。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ!

feat. 初音ミク』のために書き下ろされた曲で、164さんらしい変拍子をまじえた緊張感のあるビートとキャッチーなメロディーが特徴的なナンバーです。

音程の跳躍は多いですがそこまで高くなく、また早口のフレーズもないためボカロ曲初心者でもカラオケで歌いやすい曲だと思います。

ポピュラーな曲にはあまり見られない、目まぐるしい拍子の変化があるため、リズムをよく聴いて外れないよう注意しましょう。

Just a gametakamatt

【GUMI】 Just a game 【オリジナル曲】中文字幕
Just a gametakamatt

かっこいい大人向けの曲です。

どこかレトロな雰囲気も感じられる、大人の恋をセクシーに描いたダンスチューンに仕上がっています。

takamattさんもダンスミュージックを考えて作ったと言っているので、それにならってかっこよく踊りながら歌ってみては。

ロンリーダンスぬゆり

ぬゆり – ロンリーダンス / flower : Lonely Dance
ロンリーダンスぬゆり

ソロプロジェクトのLanndoでも知られる、男性ボカロPのぬゆりさん。

彼の『ロンリーダンス』はミドルテンポの歌いやすいボカロ曲です。

美しい歌詞とメロディーが魅力のこの曲は、ボカロ初心者にはピッタリなんですよ!

ちなみに、彼はずっと真夜中でいいのにのデビューシングル、『秒針を噛む』の作曲と編曲も担当しているという豆知識があります。

ぬゆりさんの曲はメロディーが覚えやすいので、よければ他の曲もチェックしてみてくださいね。

ココロトラボルタP

【鏡音リン】 ココロ 【PV】 Kokoro- Rin Kagamine +mp3
ココロトラボルタP

ロボットが心を手に入れるまでのストーリーを描いた曲です。

切なくて悲しくて、でも愛にあふれいて、涙が止まらなくなります。

アンサーソング、関連ソングが数多く存在します。

「女の子のロボット」の歌ですが、キーを下げ、男の子ロボットになりきって歌ってもおもしろいかも。

しわくちゃ傘村トータ

生きることをテーマにしたリリックと叙情的なバラードアレンジの楽曲で人気を博しているボカロP、傘村トータさん。

86作目の楽曲『しわくちゃ』は、自分の選択で積み上げた人生後悔しないように生きていくことの尊さを描いたリリックが心を揺さぶりますよね。

全体的にキーが低く、音程の跳躍もない上にメロディーもアンサンブルもゆったりしているため、落ち着いて歌えますよ。

エモーショナルなメッセージをかみしめながら歌ってほしい、美しいバラードナンバーです。