「げ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「げ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「現代」「限界」「現実」「激〇〇」などなど、これらの言葉を見れば、ボカロファンの方なら思い浮かべる曲があるかもしれませんね。
この記事ではそうした「げ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
人気の曲だけでなく、隠れた名曲も選んでいきますので、ぜひこの機会にお楽しみください。
「げ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)
幻想ピアニスト鏡音レン

曲のタイトル通りピアノ演奏を中心として、ギターでアクセントを加え、幻想的に仕上げられた楽曲です。
かわいらしい曲を歌う少年のイメージが強い鏡音レンですが、この曲は大人っぽい歌詞とメロディーになっているので、成人男性にも歌いやすくなっています。
げどくこめだわら

ギターサウンドとエモーショナルな歌声が印象的な作品です。
こめだわらさんによる楽曲で、2025年4月に公開されました。
アコースティックギターとエレキギターの両方を効果的に使い分けた構成が秀逸で、静かな雰囲気から激しい感情表現まで、サウンドとして幅広い振り幅を見せます。
歌詞は、嫌いなのに嫌いになれない、この関係性から抜け出したい、でも抜け出せない……そんな人間関係における複雑な心情を表現していて、思わず聴き入ってしまいます。
この世界観に共感してしまう方、多いんじゃないでしょうか。
下剋上(完)鏡音リン/一行P

鏡音リン・レンが打倒先代(初音ミク)を掲げ、下剋上を目指すという曲。
勿論この曲にもあの有名な「おk、緑は、敵だ」が使われており、二次小説が元となって生まれた楽曲の中でも非常にクオリティが高い楽曲になっています。
「げ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
ゲンガリズムふぁるすてぃ

攻撃的で迫力満点のサウンドに、思わず身を乗り出してしまいます。
ふぁるすてぃさんによる2024年5月リリースのアルバム『Project.ISΣ Humanism』に収録された本作。
ダークな世界観と独特な曲調が魅力的ですね。
エレクトロニカとダークポップを融合させた音楽性に、ドッペルゲンガーをテーマにした歌詞が絡み合います。
v flowerの力強い歌声が、楽曲の持つ感情をさらに引き立てています。
現実逃避したい時や、内なる闇と向き合いたい時にぴったり。
くり返し聴くたびに新しい発見がある、奥底までしっかり作り込まれた楽曲と言えますよ。
月面の街〜け゛つめんのまち〜Lily/マチゲリータP

ホラー・不気味系の曲に定評があるボカロP。
Lily歌わせてみたコンテスト受賞作品。
「きみを さか゛して つきに にている ほかの は゛しょに たと゛り つきました。
▼」とレトロゲームを想起させるような世界観です。
月魄 -GEPPAKU-神威がくぽ/斜め上P

元は結月ゆかりが歌っていたこの曲を、がくぽに合わせてアレンジしたとのこと。
民族楽器のイントロがカッコイイ、綺麗な楽曲です。
調声もまるで人間が歌っているようで聴き入ります。
がくっぽいど誕生祭2012参加曲。
ゲダツセンセイションデッドボールP

アウトというよりデッドボールが作風のボカロPです。
解脱とは、悟りの境地に至ることを指します。
コンピレーションアルバム「月の詩㈵」に収録された他、デッドボールP個人のメジャー2作目となるCD「股関節脱臼」にも収録されています。





