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「げ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「げ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?

「現代」「限界」「現実」「激〇〇」などなど、これらの言葉を見れば、ボカロファンの方なら思い浮かべる曲があるかもしれませんね。

この記事ではそうした「げ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!

人気の曲だけでなく、隠れた名曲も選んでいきますので、ぜひこの機会にお楽しみください。

「げ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

GETCHA!Giga & KIRA

Giga & KIRA – ‘GETCHA!’ ft.初音ミク & GUMI【MV】
GETCHA!Giga & KIRA

新しい生活の口火を切るために、ノリノリなEDMチューンを聴いてみてください!

人気ボカロP、GigaさんとKIRAさんがコラボレーションした豪華作品で、2020年に発表。

音量を上げて聴けばそこはフェス会場、体が勝手に揺れてしまうエレクトリックナンバーです。

Gigaさん、KIRAさんの音楽性を思うに、このハマり具合は当然っちゃあ当然でしょうか。

身も心も、このサウンドに任せたくなりますね。

入学式前のドキドキ感をあおってくれるはずです!

幻想ピアニスト鏡音レン

【鏡音レン】幻想ピアニスト【オリジナル曲】/【Kagamine Len】Fantasy pianist【Original MV】
幻想ピアニスト鏡音レン

曲のタイトル通りピアノ演奏を中心として、ギターでアクセントを加え、幻想的に仕上げられた楽曲です。

かわいらしい曲を歌う少年のイメージが強い鏡音レンですが、この曲は大人っぽい歌詞とメロディーになっているので、成人男性にも歌いやすくなっています。

下剋上(完)鏡音リン/一行P

【鏡音リン・レン】下剋上(完)【オリジナル曲】中文字幕
下剋上(完)鏡音リン/一行P

鏡音リン・レンが打倒先代(初音ミク)を掲げ、下剋上を目指すという曲。

勿論この曲にもあの有名な「おk、緑は、敵だ」が使われており、二次小説が元となって生まれた楽曲の中でも非常にクオリティが高い楽曲になっています。

「げ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

GATE岸田教団&THE明星ロケッツ×IA

GATE: Sore Wa Akatsuki No You Ni feat. IA ROCKS [ dj-Jo Remix ] Full Version
GATE岸田教団&THE明星ロケッツ×IA

エレクトリックで重厚感のあるサウンドは、IAの素直で美しい歌声にマッチしていますね。

『GATE』は、岸田教団&THE明星ロケッツが2015年にリリースした楽曲で、アニメ『GATE自衛隊彼の地にて、斯く戦えり』のオープニングテーマに起用されました。

ミリタリーな雰囲気を感じさせる歌詞が作品に合っていますね。

もともとは正統派なロックナンバーですが、大胆な重低音が響く、こちらのバージョンは、未来の訪れを感じさせるアレンジに仕上がっています。

劇場愛歌n-buna

【爽快に】劇場愛歌 歌ってみた ver.Sou
劇場愛歌n-buna

自分の心に正直になれず生きていく苦しさを、痛快なロックサウンドに乗せて歌った病みソング。

最終的には心が色を失い、自分が何者かも分からなくなる様を歌っています。

戦うのか、それとも逃げるのか。

揺れる人間の心の奥が表現されています。

体の中がうずくような世界観に浸ってみてはいかがでしょうか。

月光潤色ガール(れるりり)伊東歌詞太郎

【伊東歌詞太郎】月光潤色ガール【歌ってみた】
月光潤色ガール(れるりり)伊東歌詞太郎

プロのシンガーソングライターとして活躍している伊東歌詞太郎さんです。

2012年から歌い手としての活動を開始、その2年後、2014年にメジャーデビュー。

ものすごい速さですね!

調べてもらうとわかりますが、狐のお面がトレードマーク。

歌声はさわやか系で、とても伸びやか。

心がすっとするような清涼感が味わえます。

ちなみに小説家でもあり、2018年に『家庭教室』という書籍を出版しています。

マルチな才能を持っている彼に今後も大注目!

げんてん大漠波新

げんてん / 大漠波新 feat. MEIKO
げんてん大漠波新

『げんてん』は大漠波新さんによる楽曲で、2024年10月にリリースされました。

MEIKOの20周年を記念して書き下ろされた本作。

力強いビートとダイナミックなメロディーラインが印象的で、聴いているうちに気分が高揚していきます。

愛や希望、挑戦をテーマにした歌詞とMEIKOの深みのある歌声が絶妙にマッチしているんですよね。

新たな一歩を踏み出したいという気持ちにぴったりな1曲。

MEIKOファン、ひいてはボカロファンの方々、ぜひ聴いてみてください。