「げ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「げ」から始まる言葉の中で、ボカロの曲名に使われていそうな言葉というとあなたはどんな言葉を思い浮かべますか?
「現代」「限界」「現実」「激〇〇」などなど、これらの言葉を見れば、ボカロファンの方なら思い浮かべる曲があるかもしれませんね。
この記事ではそうした「げ」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきますね!
人気の曲だけでなく、隠れた名曲も選んでいきますので、ぜひこの機会にお楽しみください。
「げ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)
ゲダツセンセイションデッドボールP

アウトというよりデッドボールが作風のボカロPです。
解脱とは、悟りの境地に至ることを指します。
コンピレーションアルバム「月の詩㈵」に収録された他、デッドボールP個人のメジャー2作目となるCD「股関節脱臼」にも収録されています。
激おこぷんぷん丸ヤヅキ

一昔前に流行ったギャル語の「おこ」がテーマとなっており、「激おこプンプン丸」は3段階目の怒り度合いに当たります。
動く?(?`^´?)?の絵文字が特徴的。
伴奏自体はしっかりしています。
DAMで配信中とのこと。
Get Love BackKusemono
海外VOCALOID、SweetAnnが歌う「Get Love Back」。
この曲は歌詞が既成のアニメソングを機械翻訳したものを手直しているという斬新な試みがなされています。
アニメ好きにもオススメの作品です。
現実的論理主義者ゴボウメン
リフレインするギターの音色が耳に残るミクスチャーロックナンバーです。
ボカロP、ゴボウメンさんの代表曲で、2012年に公開されました。
自分の居場所はないと感じている主人公の思いの丈が歌詞につづられている、共感性の高い内容。
とくに若い世代なら刺さるものがあるかもしれません。
幻月環amyu

「いつだって進むか、それともその場で立ち止まるかを選んで来て、その選んだ結果が今の自分」それをあらためて教えてくれる1曲です。
アコースティック楽器を多く使ったサウンドは優しく、スッと耳に入り込んできます。
疲れた時に、無理に立ち上がらせようとするのではなく、横で待っていてくれる、そんな優しい1曲と言えるでしょう。
GEDOdaraku

darakuさんによる楽曲『GEDO』は2022年に公開された曲で、ボカコレ2022秋のルーキーランキングで話題を集めました。
その濃厚な世界観と鏡音レンの力強い歌声が融合し、聴く者をダークでかっこいい音楽の深淵へと誘います。
テーマは現代社会の複雑性、人間関係のもつれ、そして自己認識の模索に焦点を当てており、そのメッセージ性はリスナーに深い印象を残します。
もし考えさせられる曲を求めているなら、『GEDO』はまさにピッタリです。
「げ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)
源☆平サムライウォーズmathru

平安時代から鎌倉時代の重要項目を学べます。
かっこいい曲調でリズムがよく、暗記しやすい1曲に仕上がっています。
教科書を読むのに抵抗がある方は、聴きながら歴史を学べるのでオススメです。
100点目指してがんばりましょう!