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「の」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「の」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『脳漿炸裂ガール』はとくに有名な楽曲なので、最近ボカロを聴き始めたという方でも思い浮かんだのではないでしょうか?

その他にも「脳」「残る」「ノー〇〇」など、「の」から始まる言葉が付いた曲はたくさんあり、言葉を見ただけで曲名が思い浮かんだ方もいらっしゃるかもしれませんね。

この記事ではそうした「の」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

あなたが思い浮かべた曲があるか確かめながらご覧ください。

「の」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

NostalogicMeiko

【MEIKO】 yuukiss feat. MEIKO – Nostalogic (single edit) 【VOCALOID】
NostalogicMeiko

90年代のダンスミュージックっぽさがクセになるyuukissさんが手掛けたMEIKOのオリジナル曲です。

この曲がきっかけでMEIKOの人気が上がってきたというファンも多いらしく、MEIKOの曲の中でも人気が高い1曲です。

脳柄伽藍堂Shu

脳柄伽藍堂 | Shu feat. 初音ミク×巡音ルカ / Now Gotta Go Around All – Shu feat. Miku&Luka⁣⁣⁣⁣⁣⁣⁣
脳柄伽藍堂Shu

Shuさんの楽曲『脳柄伽藍堂』は、2023年12月8日のリリース以来、圧倒的な存在感を放っています。

初音ミクと巡音ルカをボーカルにすえて、ユニークなビートとオノマトペを用いた歌詞でリスナーを魅了。

日常のささいな出来事や感情をテクニカルに描き出し、聴く人それぞれの想像力を刺激します。

まさに、聴いている間だけでなく、その後も心に残る一作。

ノリの良さと共に、深い感情表現を試みる方にぜひオススメしたい逸品です。

「の」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(31〜40)

NochifuyuTKN

TKN – Nochifuyu ft. 花隈千冬
NochifuyuTKN

浮遊感がステキな、エレクトロニカ&ヒップホップサウンドです。

TKNさんによる楽曲で、2023年9月に発表されました。

繊細なシンセサウンドとやわらかなボーカルが重なり、優しく心に響きます。

季節の移ろいを描いた歌詞は少し感傷的な雰囲気。

聴いているうちに、自分の人生を振り返ってしまいそうです。

1人で静かに過ごす夜に聴くのがオススメ。

心が落ち着くはずです。

Noisy GardenVell

GUMIの大人びたボーカルが心に響く、現代の喧騒から逃れ自分だけの世界を求める曲です。

Vellさんの楽曲『Noisy Garden』は2024年6月にリリースされました。

どこか影のあるラテン調曲で、そのミステリアスな雰囲気が聴き手を不思議な世界へと誘います。

日常に疲れたとき、自分だけの時間が欲しいとき、ぜひ聴いてみてください。

Vellワールド全開のサウンドが、あなたを包み込んでくれるはずです。

脳裏に猫を飼っているbeco

【初音ミク】脳裏に猫を飼っている – beco
脳裏に猫を飼っているbeco

バンドサウンド、ノリのいいダンスロックが好きな方はぜひチェックしていってください!

騒音のない世界名義でインストナンバーも数多くリリースしている、becoさんによるボカロ曲で、2023年3月に公開。

ボカコレ2023春への参加曲でした。

リフとフレーズが良すぎますね、ギター演奏できる方なら自分で弾きたくなっちゃうんじゃないでしょうか。

猫を題材にしたユーモラスな歌詞の世界観も魅力の一つ。

バンドでコピーする曲をお探しなら、チャレンジしてみては!

ノウナイディスコr-906

ノウナイディスコ / IA [CeVIO AI]
ノウナイディスコr-906

カラオケや歌ってみたでこの世界観を表現できたら、あなたはものすごい実力者!

先鋭的な音楽性が支持されているボカロP、r-906さんの楽曲で、2021年に発表。

『CeVIO AI IA SONG』の公式デモソングです。

レトロフューチャーな雰囲気を持ったサウンドがたまりませんね!

r-906さんの音楽的な世界観がこれでもかと味わえます。

サビがとくに難しいですが、だからこそやりがいがあるんじゃないでしょうか!

ノケモノネバーランドおくのほそみち

『ノケモノネバーランド』feat. 鏡音リン・レン (Nokemono Neverland)
ノケモノネバーランドおくのほそみち

ゆがみの効いたボーカルワークがかっこいいですね!

『自殺志願者が余命191秒で見た憧憬』の作者としても知られているボカロP、おくのほそみちさんによる楽曲で、2020年に公開されました。

リズミカルでありながら重いサウンド、聴いていてテンションが上がります。

「こんなくだらない世界で生きていたくなんかねぇ!」という歌詞ともマッチしていますね。

曲後半に登場するハイセンスなスキャットパートは必聴ですよ。

ぜひ最後まで。