【鍵盤の魅力】ピアノのボカロ曲まとめ
時には主役として、時には歌に彩りを添える存在として活躍する、ピアノ。
やわらかく温かい音色から激しくかっこいいサウンドまでを響かせる、本当に多彩な魅力を持った楽器です。
ということで今回この記事では、ピアノサウンドが活かされているボカロ曲をご紹介していきます!
音楽ジャンルにはこだわらずピックアップしていますので、あなた好みの曲にきっと出会えますよ。
また、自分で演奏する曲をお探しの方にもオススメな内容です!
【鍵盤の魅力】ピアノのボカロ曲まとめ(21〜30)
ちゃんとある傘村トータ

楽曲制作ではVOCALOIDの調教に力を入れていることから、息づかいを感じる作風が支持を集めているボカロP、傘村トータさんの楽曲。
幼少期からピアノに触れていた経歴やバラード好きという作者の嗜好が感じられる、奥行きのあるピアノサウンドが歌詞やメロディーの世界観を彩っています。
サビでのダイナミクスが楽曲の抑揚を作り出し、力強いメッセージとともに背中を押してもらえているような感覚になりますよね。
全編、歌とピアノのみの構成でありながら、そのドラマチックなアレンジが心を揺さぶるボカロナンバーです。
もう、溶けた。Meal errand

ジャジーなサウンドスケープに引き込まれます。
Meal errandさんによる楽曲で、2023年8月に公開されました。
鳴花ヒメの落ち着いた歌声と自由気ままに展開していく曲調が印象的。
歌詞は現代社会における孤独や自己否定、手放せない感情をテーマにしており、つい自分のことに置き換えて聴いてしまいます。
静寂と躍動が交錯する本作は、夜の部屋で1人、内なる思いと向き合いたい時にぴったりですよ。
PolarisProject Lumina

穏やかに始まり、次第に感情が高まっていく曲調が印象的なボカロ曲。
Project Luminaの楽曲で、2024年12月に公開されました。
CeVIO AI星界の真っすぐな歌声に奥行きあるサウンドアレンジが合わさって、心震わされます。
春の訪れを待ちわびる心情、導きの光となる大切な人の存在を美しく表現した歌詞もそうなる理由の一つ。
物思いにふける夜、この曲があなたの隣にいてくれます。
冬が終わりを告げたすこやか大聖堂

悲しい別れの情景が見えてきます。
すこやか大聖堂さんによる作品で、2025年2月にリリースされました。
KAITOのV1とV3、2つのバージョンを使用したボーカルワークで、季節の移ろいや惜別の思いを美しく表現。
その歌声をたどるだけでの涙腺が刺激されます。
また、曲後半にかけての展開は、あふれ出すような感情をそのまま音楽にしたかのよう。
ドラマチックなKAITO曲、ぜひ聴いてみてください。
トンデモワンダーズsasakure.UK

ささくれPとも呼ばれ、SFと寓話を中心とした世界観とチップチューン系のサウンドを融合した作品により高い評価を得ているボカロP、sasakure.UKさんの楽曲。
スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のユニット、ワンダーランズ×ショウタイムに書き下ろされた楽曲で、投稿から4日と4時間ほどで殿堂入りを果たした人気曲としても知られています。
イントロからテンションが上がるピアノの旋律と疾走感のあるビートがクセになりますよね。
メロディーを彩るフレーズが秀逸な、ピアノサウンドの心地よさを体感できるナンバーです。
かすみそうねじ式

ピアノの繊細な旋律と結月ゆかりの透明感のある歌声と寄り添うように響きます。
ねじ式さんによる作品で2023年12月に公開、アルバム『world』に収録されています。
結月ゆかり生誕祭に合わせて発表された、この曲。
壮大で優美なサウンドと、歌詞に落とし込まれたはかない存在への「消えないでほしい」という願いが、聴き手の心に深く沁みわたります。
大切な思い出にひたりたい瞬間にぴったりの1曲です。
エンヴィーベイビーKanaria

2020年から活動を開始し、2作目の『KING』がミリオンを達成したことから注目を集めるボカロP、Kanariaさんの楽曲。
中世のヨーロッパを感じさせる歌詞や曲調など、その徹底した世界観が秀逸ですよね。
ミステリアスな空気感を作り出しているピアノの旋律は、ときにメロディアスに、ときにタイトな奏法で楽曲全体を彩っています。
奥行きと広がりのあるピアノサウンドが曲全体の雰囲気を作り出している、短いながらも聴きごたえのあるボカロナンバーです。


