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素敵なボカロ

【鍵盤の魅力】ピアノのボカロ曲まとめ

時には主役として、時には歌に彩りを添える存在として活躍する、ピアノ。

やわらかく温かい音色から激しくかっこいいサウンドまでを響かせる、本当に多彩な魅力を持った楽器です。

ということで今回この記事では、ピアノサウンドが活かされているボカロ曲をご紹介していきます!

音楽ジャンルにはこだわらずピックアップしていますので、あなた好みの曲にきっと出会えますよ。

また、自分で演奏する曲をお探しの方にもオススメな内容です!

【鍵盤の魅力】ピアノのボカロ曲まとめ(21〜30)

トンデモワンダーズsasakure.UK

『トンデモワンダーズ』feat.初音ミク (+KAITO) / sasakure.‌UK
トンデモワンダーズsasakure.UK

ささくれPとも呼ばれ、SFと寓話を中心とした世界観とチップチューン系のサウンドを融合した作品により高い評価を得ているボカロP、sasakure.UKさんの楽曲。

スマホゲーム『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』のユニット、ワンダーランズ×ショウタイムに書き下ろされた楽曲で、投稿から4日と4時間ほどで殿堂入りを果たした人気曲としても知られています。

イントロからテンションが上がるピアノの旋律と疾走感のあるビートがクセになりますよね。

メロディーを彩るフレーズが秀逸な、ピアノサウンドの心地よさを体感できるナンバーです。

季節が巡らなければ良いのに中瀬ミル

多感な心情がはかないメロディーで表現された、エモーショナルな作品です。

中瀬ミルさんの繊細な音楽性とセンスが光る本作は、2023年8月にリリース。

エレクトロニカを基調にした前衛的なサウンドと裏命のウィスパーボイスが見事に調和しています。

歌詞は、季節の移ろいに孤独感を重ね合わせた内容。

物思いにふける夜や、心が少し疲れているときに、とくに刺さると思います。

VOCALOIDたちがただ2コードをくりかえすだけGYARI

ボーカロイドたちがただ2コードくりかえすだけ
VOCALOIDたちがただ2コードをくりかえすだけGYARI

ニコニコ動画においてはココアシガレットPという名義でも活動しているボカロP、GYARIさんの楽曲。

タイトルどおり途中までは2つのコードのみで進行するというシンプルな楽曲構成でありながら、目まぐるしく変化する曲調がそれを感じさせない仕上がり。

20分を超える楽曲でありながら殿堂入りを果たしていることからも、その完成度の高さがうかがえますよね。

どんな曲調にも対応しているピアノの表現力が楽しめる、飽きのこないナンバーです。

トリノコシティ40mP

【初音ミク(40㍍)】 トリノコシティ Torinoko City【オリジナル】
トリノコシティ40mP

ロックなバンドサウンドにテクニカルなピアノが重なる切なくも温かい楽曲『トリノコシティ』は、40mPさんが2011年にリリースしました。

「この世界に自分だけが取り残されているのではないか」と考えたことのある方、いらっしゃるのでは。

そうした人の心に寄り添うように、優しいピアノの音が響き渡ります。

ボーカルのスタッカートが非常に心地よく、バックバンドとの親和性がばつぐんです。

ジャズピアノをイメージさせる演奏、洗練された楽曲は、自分が世界に1人きりではないことを感じさせてくれますね。

エンヴィーベイビーKanaria

【GUMI】エンヴィーベイビー【Kanaria】
エンヴィーベイビーKanaria

2020年から活動を開始し、2作目の『KING』がミリオンを達成したことから注目を集めるボカロP、Kanariaさんの楽曲。

中世のヨーロッパを感じさせる歌詞や曲調など、その徹底した世界観が秀逸ですよね。

ミステリアスな空気感を作り出しているピアノの旋律は、ときにメロディアスに、ときにタイトな奏法で楽曲全体を彩っています。

奥行きと広がりのあるピアノサウンドが曲全体の雰囲気を作り出している、短いながらも聴きごたえのあるボカロナンバーです。

傘と雨マチゲリータP

マチゲリータ(Machigerita) – 傘と雨(Kasa to ame)
傘と雨マチゲリータP

2012年に発表された蒼姫ラピスの楽曲です。

鬱ピアノと銘打たれているだけあり、序奏のピアノの段階から、メンタルの弱い人は逃げ出したくなるかもしれない、恐怖感をあおられます。

歌詞もピアノも非常に重い、最後まで気が抜けないヤンデレソングです。

ちゃんとある傘村トータ

楽曲制作ではVOCALOIDの調教に力を入れていることから、息づかいを感じる作風が支持を集めているボカロP、傘村トータさんの楽曲。

幼少期からピアノに触れていた経歴やバラード好きという作者の嗜好が感じられる、奥行きのあるピアノサウンドが歌詞やメロディーの世界観を彩っています。

サビでのダイナミクスが楽曲の抑揚を作り出し、力強いメッセージとともに背中を押してもらえているような感覚になりますよね。

全編、歌とピアノのみの構成でありながら、そのドラマチックなアレンジが心を揺さぶるボカロナンバーです。