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【鍵盤の魅力】ピアノのボカロ曲まとめ

時には主役として、時には歌に彩りを添える存在として活躍する、ピアノ。

やわらかく温かい音色から激しくかっこいいサウンドまでを響かせる、本当に多彩な魅力を持った楽器です。

ということで今回この記事では、ピアノサウンドが活かされているボカロ曲をご紹介していきます!

音楽ジャンルにはこだわらずピックアップしていますので、あなた好みの曲にきっと出会えますよ。

また、自分で演奏する曲をお探しの方にもオススメな内容です!

【鍵盤の魅力】ピアノのボカロ曲まとめ(41〜50)

Spetification蝶々P

【初音ミクAppend VIVID】 Specification 【オリジナル曲】
Spetification蝶々P

VOCALOIDを使用しない場合はpapiyon、シンガーソングライターとしては一之瀬ユウの名義で活動するボカロP、蝶々Pさんの楽曲。

人間になりたくてもなれないVOCALOIDをテーマにした曲で、ギターサウンドから始まる疾走感のあるアレンジと、ボカロナンバーらしい早口のメロディーがインパクトを作り出していますよね。

どこかジャズの雰囲気を感じるピアノのアレンジがメロディーを引き立て、楽曲の勢いを作り出しています。

ソロにおいてもダイナミックな旋律が楽しめる、ピアノサウンドの存在感が印象的なロックチューンです。

もう一度、大空でEIKI`

【IA】 もう一度、大空で 【オリジナル】
もう一度、大空でEIKI`

2012年に発表されたIAの楽曲。

ボカロ視点の卒業ソングといった雰囲気の、力強い歌詞と一歩一歩踏みしめるようなピアノについつい聴き惚れる1曲です。

合唱コンクールで歌いたいと聴いた人たちから評価されています。

ハジマリノイロリターナーnyanyannya

ハジマリノイロリターナー/nyanyannya(大天才P) feat.鏡音リン&レン
ハジマリノイロリターナーnyanyannya

2014年に発表された鏡音リンレンの楽曲です。

リンのかわいらしい高音とレンの響く低音のハーモニーが、クリアなピアノの旋律に乗って優しく包み込むような、とてもきれいな歌です。

まるで映画のクライマックスを観ている気分になります。

あなたの歌姫azuma

「あなたの歌姫」PV ディレクターズカット版
あなたの歌姫azuma

オリジナル曲以外にもアレンジやカバーなどで精力的に活動し、ボクPとも呼ばれているボカロP、azumaさんのオリジナル楽曲投稿1作目のボカロナンバー。

いまや誰もがその名を知るVOCALOID初音ミクの初期の代表作としても知られている、VOCALOID楽曲ならではの、テーマが斬新な作品です。

切なさを感じさせるピアノのメロディーが、歌詞のストーリーをより印象的にしてくれていますよね。

シンプルなアレンジの中にピアノサウンドの存在感が華を添えている、ミリオンを達成しているのも納得の有名曲です。

むげんのチケットまらしぃ

【ポケモン feat. 初音ミク】むげんのチケット / まらしぃ × 初音ミク(Hatsune Miku)× KAITO
むげんのチケットまらしぃ

無限の空へと誘うような夢と希望に満ちた楽曲です。

まらしぃさんのピアノ演奏とボカロの歌声が織りなす、壮大で美しいハーモニー。

2024年2月にリリースされた本作は、ポケモンと初音ミクのコラボプロジェクト「Project VOLTAGE」の一環として生まれました。

ファンタジックな世界観と、まるで空を飛んでいるかのような解放感あふれるサウンドが魅力的。

日々の生活に疲れを感じたとき、この曲が背中をそっと押してくれるかもしれません。

心に寄り添うような温かな歌詞と音色に、きっと元気をもらえるはずです。

flowerstoya

[VocaloidFC][VnSharing] flowers – miki, GUMI, Len, Rin, Gakupo, Ryuto – Vocaloid Vietsub
flowerstoya

ピアノと月へのこだわりが強いことで知られ、曲だけでなく印象的な歌詞がトレードマークとなっているボカロP、toyaさんの楽曲。

自身が所有するVOCALOIDをフルメンバー動員した6声からなるメロディーは、ボカロ好きであればテンションが上がってしまうのではないでしょうか。

幻想的なストリングスの奥行きと、繊細なフレーズで楽曲を彩るピアノの響きは、メロディーのインパクトに負けない存在感とインパクトを生み出していますよね。

聴くたびに新たな発見がある、何度でも聴き返してほしいゴージャスなボカロナンバーです。

ルサンチマンと虚構の箱庭ロリP

2011年に発表されたGUMIの楽曲です。

力強いピアノと激しいドラムからつむがれる疾走感と変拍子がクセになります。

GUMIの歌声はほんと、ロックに似合いますよね。