【色気】大人っぽい!セクシーなボカロ曲まとめ
キャッチーでかわいいアッパーチューンや、めちゃくちゃクールでかっこいいロックナンバーなどなど、たくさんの楽曲が存在しているボカロシーン。
みなさんは普段どんなジャンルの曲を聴いていますか?
さて今回この記事では、大人っぽい、セクシーなボカロ曲を集めてみました!
情熱的な愛を歌っていたり、しっとりとした雰囲気にひたれたり、中には和風な作品も。
ぜひ、あなたの今の気分にぴったりな曲を見つけていってくださいね!
【色気】大人っぽい!セクシーなボカロ曲まとめ(1〜10)
吉原ラメント亜沙

大人で和風なボカロ曲をぜひ聴いてみてください。
和楽器バンドのベーシストも務めている、亜沙さんによる楽曲で、2012年に公開。
のちの小説化や、演歌歌手の小林幸子さんがカバーしたことでも話題になりました。
江戸時代の夜の街で生きる女性を主人公にした、ストーリー性のある歌詞が特徴。
聴いているうちにその情景が浮かんできて、泣けてきちゃうんですよね。
またその世界観が、和楽器の音色が取り入れられた曲調とも相性ばつぐん。
ぜひともじっくり聴き込んでみてください。
シャンティwotaku

こういうキャラクター性に色気を感じる方、多いはずです。
『snooze』『ジェヘナ』などでも知られるボカロP、wotakuさんによる楽曲で、2021年に発表されました。
チャイナタウンの商人を主人公にした退廃的な世界観が、かっこいいんですよね。
まるでそういう映画を観ている気分になりますし、目の前でその男が喋っているような感じさえします。
オリエンタルなサウンドアレンジ、クールなフロウもまた魅力。
音量を上げて、低音を味わいながら聴いてみてください!
Craving More市瀬るぽ

大人な恋愛を歌った情熱的なラブソングです。
市瀬るぽさんが手がけたこの楽曲は、2024年8月にリリース。
巡音ルカの透明感のある歌声が、欲求や渇望を表現した歌詞と絶妙にマッチしています。
エネルギッシュなダンスビートに乗せて、相手への愛情や親密さを求める気持ちが描かれており、聴くほどに引き込まれるんです。
エレクトロポップが好きな方にぴったり。
気分を上げたいときにもオススメですよ。
【色気】大人っぽい!セクシーなボカロ曲まとめ(11〜20)
キュートなカノジョsyudou

ぐいぐいとこちらに押し迫ってくるようなヤンデレソング!
『ビターチョコデコレーション』など数々のヒット作を生んできたsyudouさんによる楽曲で、2021年に発表されました。
出だしからして、めちゃくちゃ怪しげ!
このサウンドアレンジこそ、syudouさんワールドですよね。
可不の吐息混じりな歌い方が、その世界観とばっちり合っています。
関連曲『カレシのジュード』『デイバイデイズ』もぜひ聴いてみてください!
LADY CRAZYKakuriyo

色気たっぷりで、危うげな世界観が魅力的なこの曲。
Kakuriyoさんによる楽曲で、2024年11月に公開されました。
Gohgo名義でVTuberユニットHIMEHINAへ提供された作品のボカロ版にあたります。
重音テトSVが歌う、狂気と愛が交錯するダークな世界。
エレクトロニックなサウンドと力強いビートが特徴的で、ダンサブルでありながらもシリアス、独特な雰囲気に引き込まれます。
オリエンタルな曲調、刺激的な曲を求めている方にぴったりです。
ラブカ?柊キライ

愉快に鳴り響くホーンセクションが耳に残る、ダークな雰囲気に酔えるボカロ曲です。
『オートファジー』や『ボッカデラベリタ』などの作者でもある柊キライさんによる楽曲で、2020年に公開されました。
ジャズ調のサウンドアレンジにflowerの巻き舌ボーカルがよく合っています。
聴けば聴くほどクセになっちゃうんですよね。
愛の「ラブ」と魚の「ラブカ」をかけた歌詞の世界観もまた秀逸。
セクシーなのにどこかあどけない感じがたまりません。
教祖NEW!buzzG

心を支配するようなカリスマ性と、抗えない引力が渦巻くbuzzGさんの楽曲です。
この作品は信者を闇に落とす教祖の心を描いており、怖いと思いながら身も心も委ねてしまいたくなる、依存の怖さを鮮烈に表現しています。
またどこかアンニュイで怪しいギターロックサウンドやテトのクールな歌声など、聴きどころ盛りだくさん。
物語性の強いロックにどっぷりひたっていってください!