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「や」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「や」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『ヤンキーボーイ・ヤンキーガール』を思い浮かべた方は多いかもしれませんね。

その他にも「約束」「大和」「ヤキモチ」などなど、「や」から始まる言葉はたくさんあり、これらを見ただけで曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「や」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

聴いたことがない曲に出会えましたら、ぜひこの機会にじっくりと耳を傾けてみてくださいね。

「や」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(1〜10)

ヤー・チャイカyamada

ヤー・チャイカ/初音ミク (Ya-Chaika / Hatsune Miku)
ヤー・チャイカyamada

ローファイ、レトロポップなボカロ曲を聴いて癒やされていきませんか!

アニメMVの制作などにも携わっているボカロP、yamadaさんによる楽曲で、2021年に発表されました。

ファンクミュージックのエッセンスも感じられるサウンドアレンジがとてもオシャレ!

跳ねるシンセ、ギターの小気味いいカッティングなど、その音色だけでもずっと聴いていられる魅力があります。

一人きりでのんびり過ごす夜にぴったりなナンバーです。

やっちゃったわねsyudou

【初音ミク】やっちゃったわね【syudou】
やっちゃったわねsyudou

不気味でにぎやかな音色が混ざり合う、独特な魅力を放つ1曲。

syudouさんの作品で、2023年9月に公開されました。

恋愛の複雑さや葛藤を描いた深みのある歌詞が印象的。

甘さと苦さを感じさせるsyudouさんの作風が全開です。

ミクのウィスパーな歌声も、音像とぴたり。

共感しつつも胸がざわついてしまう、感情が揺り動かされる作品だと思います。

恋愛に悩む人にはぜひともご一聴。

ヤババイナさたぱんP

ヤババイナ – さたぱんP feat. 初音ミク・重音テト・ずんだもん / YABABAINA – Satapan P feat.Miku Hatsune, Teto Kasane, Zundamon
ヤババイナさたぱんP

カオスな世界観を表現した楽曲です。

さたぱんPさんによって2024年2月に発表されました。

J-coreを基調としつつポップやエレクトロニカの要素も取り入れた独特のサウンドが特徴。

歌詞は現代社会への皮肉や批判的な視点が込められており、奇抜な言葉遊びで構成されています。

斬新な表現に触れたい方や、ボカロ音楽の新しい可能性を知りたい方にオススメの1曲です。

「や」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

ヤキモチの答えHONEY WORKS

┗|∵|┓ヤキモチの答え/HoneyWorks feat.GUMI
ヤキモチの答えHONEY WORKS

ピアノと弦の音、そしてギターが混ざり、とてつもないパワーで押し寄せてくる1曲です。

片思いのもやもやをこれでもかと詰め込んだ曲は、聴いていて「がんばれ!がんばれ!」そう思わせます。

こんな思いをしたことがある人にも、ない人にも、恋というものの素晴らしさを伝えてくれる、そんな曲と言えます。

やばのやばやばになっちゃってそりっどびーつ

やばのやばやばになっちゃって / 可不&初音ミク
やばのやばやばになっちゃってそりっどびーつ

スピード感とかわいさがすごいアッパーチューンで、気分爆上がり!

ボカロP、そりっどびーつさんによる『やばのやばやばになっちゃって』は2023年にリリースされた作品。

最初から最後まで駆け抜けていくような曲調が良いんですよね。

サウンド自体もキラキラしていて、ずっと聴いていられる魅力があります。

キュートさに全振りした歌詞も音像とぴたり。

とにかく元気が欲しいという時のために、ぜひこの曲をあなたのプレイリストに入れておいてください!

やさしい風fin

優しさとはかなさが交錯する、心に寄り添う楽曲です。

finさんが手がけた『やさしい風』は2024年9月に発表されました。

ピアノとアコースティックギターの優しい音色が、風のように心地よく耳に届きます。

また初音ミクの透明感のある歌声が、不完全な自分と向き合う気持ち包み込んでくれるよう。

ノスタルジックな気分にひたりたいときに聴いてみてください。

ヤミナベ!!!!cosMo@暴走P

ヤミナベ!!!! – cosMo@暴走P feat.初音ミク
ヤミナベ!!!!cosMo@暴走P

数々の「伝説入り」の曲を生み出してきたcosMo@暴走Pさん。

彼の作品の中でも異色とされているのが『ヤミナベ!!!!』です。

その最大の特徴は、75から300までBPMが何度も上下することです。

そのため違う曲がたくさん詰め込まれているような感覚を味わえますよ。

まさにヤミナベという言葉にふさわしい作品に仕上がっています。

これまでのcosMo@暴走Pさんの作品にはなかった試みなのですが、持ち味である高速の歌唱ともマッチしています。