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「や」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ

「や」から始まるタイトルのボカロ曲、あなたはいくつ思い浮かびますか?

たとえば、『ヤンキーボーイ・ヤンキーガール』を思い浮かべた方は多いかもしれませんね。

その他にも「約束」「大和」「ヤキモチ」などなど、「や」から始まる言葉はたくさんあり、これらを見ただけで曲名が思い浮かんだボカロファンの方もいらっしゃるでしょう。

この記事ではそうした「や」から始まるタイトルのボカロ曲を一挙に紹介していきます。

聴いたことがない曲に出会えましたら、ぜひこの機会にじっくりと耳を傾けてみてくださいね。

「や」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(11〜20)

ヤキモチの答えHONEY WORKS

┗|∵|┓ヤキモチの答え/HoneyWorks feat.GUMI
ヤキモチの答えHONEY WORKS

ピアノと弦の音、そしてギターが混ざり、とてつもないパワーで押し寄せてくる1曲です。

片思いのもやもやをこれでもかと詰め込んだ曲は、聴いていて「がんばれ!がんばれ!」そう思わせます。

こんな思いをしたことがある人にも、ない人にも、恋というものの素晴らしさを伝えてくれる、そんな曲と言えます。

やっちゃったわねsyudou

【初音ミク】やっちゃったわね【syudou】
やっちゃったわねsyudou

不気味でにぎやかな音色が混ざり合う、独特な魅力を放つ1曲。

syudouさんの作品で、2023年9月に公開されました。

恋愛の複雑さや葛藤を描いた深みのある歌詞が印象的。

甘さと苦さを感じさせるsyudouさんの作風が全開です。

ミクのウィスパーな歌声も、音像とぴたり。

共感しつつも胸がざわついてしまう、感情が揺り動かされる作品だと思います。

恋愛に悩む人にはぜひともご一聴。

ヤー・チャイカyamada

ヤー・チャイカ/初音ミク (Ya-Chaika / Hatsune Miku)
ヤー・チャイカyamada

ローファイ、レトロポップなボカロ曲を聴いて癒やされていきませんか!

アニメMVの制作などにも携わっているボカロP、yamadaさんによる楽曲で、2021年に発表されました。

ファンクミュージックのエッセンスも感じられるサウンドアレンジがとてもオシャレ!

跳ねるシンセ、ギターの小気味いいカッティングなど、その音色だけでもずっと聴いていられる魅力があります。

一人きりでのんびり過ごす夜にぴったりなナンバーです。

やめてよして入らないでマチゲリータP

【ミクオリジナル】やめてよして入らないで【変態サンタソング】
やめてよして入らないでマチゲリータP

ホラー、不気味系の曲に定評があるボカロP、マチゲリータP。

しかしこれはネタ曲ですね。

サンタの侵入を拒む女の子の心境を初音ミクが歌っています。

ちなみにP名は、自身のスレにてリンクを貼りまちがえたことに動揺して思わず出たひと言からその名がつけられました。

Yami♡Yami♡Yummy♡Mono

Yami♡Yami♡Yummy♡ feat.可不 / MoNo.
Yami♡Yami♡Yummy♡Mono

一度聴いたら忘れられない歌詞の曲として紹介したいのが『Yami♡Yami♡Yummy♡』です。

こちらはボカロPのMoNoさんが2022年にリリースした曲。

その歌詞は美味しいを意味する「Yummy」と、恋愛について思い悩んでいる様子をあらわす「病み」を何度も繰り返す内容に仕上がっています。

同じ発音の言葉ですが、意味が全く違うっておもしろいですね。

それから前半はガーリーな曲調で、後半は転調してダークな歌詞に変わるという構成も聴きどころです。

やったれ!音合戦まらしぃ

やったれ!音合戦 / まらしぃ(marasy)feat.初音ミク(Hatsune Miku)
やったれ!音合戦まらしぃ

勢いに耳も心も持っていかれる、和テイストなアッパーチューンです!

ピアニストとして有名なコンポーザー、まらしぃさんによる楽曲で、2023年8月に公開。

同年開催されたコンサート「まらフェス2023」のテーマソングとして制作されました。

もともと2020年開催予定だったコンサートですが、コロナ禍などさまざまな事情が重なり中止に。

その鬱憤を晴らすような、爆発力のある曲調と歌詞がこの作品の魅力です。

ツインボーカルスタイルの曲なので、デュエットソングをお探しの方にもオススメ。

「や」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜30)

ヤンデ恋歌れれれP

【鏡音レン】ヤンデ恋歌 -Full ver.-【オリジナル曲】
ヤンデ恋歌れれれP

鏡音レンがお好きという方は、おそらく聴いたことがある、れれれPさん。

この方のヤンデレソングと聞けば期待も高まるはず。

激情を抑えたような、レンのクールな歌声が楽しめます。

声色とは裏腹な、不穏で病み病みな歌詞が聴きどころです。