「ぜ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
お気に入りのボカロ曲を探すとき、新しい視点で音楽の扉を開いてみませんか?
「ぜ」から始まるタイトルの曲には、贅沢な朝のひとときを描いた作品から、絶望と向き合う心情、全てを壊したくなるような感情まで、多彩な魅力が詰まっています。
初音ミクや重音テト、鏡音リンたちの個性豊かな歌声とともに、一文字から広がる音楽の世界で、きっとあなたの心に響く1曲に出会えるはずです。
「ぜ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ(21〜40)
前前前世RADWIMPS×初音ミク

圧倒的なバンドサウンドと、感動的な歌詞が魅力。
RADWIMPSが2016年にリリースした『前前前世』は、切なさや人間の強さを描いた疾走感があふれるナンバーです。
映画『君の名は』に起用され、作品の世界観を見事に表現した歌詞が話題になりました。
RADWIMPS×初音ミクバージョンでは、バンドサウンドとエレクトロニックな歌声が絶妙にマッチしていますね。
切なさを感じられる初音ミクのボーカルワークに酔いしれてみませんか?
“0”cosMo@暴走P

暴走Pさんといえば、人間が歌えない限界点を追求するBPM200超えのぶっ飛んだボーカロイド楽曲を作ることで有名ですね。
初期はcosMoというニックネームでニコニコ動画に動画を投稿していたのと、暴走Pの代表曲でもある「初音ミクの暴走」をきっかけに 暴走P の名が付けられ、それらを繋げた名義を使うようになりました。
高速級の超ハイテンポ楽曲などを手掛けています。
この人の曲が歌えるのは、エムネムくらいでしょう。
前夜祭の人形mayuko

イントロのベースフレーズ、それだけでとりこになってしまいます。
『送墓唄』『7番目の僕』などの作者としても知られているボカロP、mayukoさんの作品で、2020年に公開されました。
mayukoさんおり『前夜祭の人形』は13作目にあたります。
ジャズミュージックを下地にした、オシャレで怪しげな曲調がかっこいいですね。
そのダークなサウンドが、歌詞の退廃的な雰囲気とマッチしています。
「とりあえずこれ」とオススメできるボカロのハロウィンソングです。
前夜祭の化物mayuko

こちらはボカロP、mayukoさんの『前夜祭の化物』という楽曲です。
アグレッシブなアコーディオンのサウンドは、ヨーロッパの怪しい雰囲気を思い浮かばせます。
ホラーテイストなところと、テンポがいいところがハロウィンで盛り上がるにはぴったりですね。
曲の中で、雰囲気がコロコロと変わるところがミュージカルを見ているような気分にさせてくれます。
前夜祭の呪文mayuko

和を感じさせる作風で知られるボカロPのmayukoさん。
彼女といえば「前夜祭シリーズ」の印象も強いですよね。
そのシリーズの15作目に当たるのが『前夜祭の呪文』です。
こちらは、鏡音リン、鏡音レン、KAITOを使った1曲で、音の重なりが聴きどころです。
その楽しそうな歌声につられて、テンションが上がること間違いないしですよ。
それから過去の「前夜祭シリーズ」へのオマージュが含まれているのも、ファンにはうれしいサプライズですね。