「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に
この記事では、「ヴ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ヴ」から始まる言葉で楽曲のタイトルに使われていそうなものというと、「ヴィーナス」「ヴァンパイア」「ヴィンテージ」などがあります。
たくさんの邦楽曲をご存じの方であれば、これらの言葉をみてすぐにいくつかの曲が思い浮かんだのではないでしょうか。
今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
曲名しりとりのほか、カラオケやプレイリストの選曲の参考にしてくださいね。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(71〜80)
ヴィヴァーチェポルノグラフィティ

イントロから駆け抜ける、エネルギッシュなサウンドにハマっちゃいます!
現代社会の閉塞感を打ち破るメッセージが込められた楽曲で、2024年10月に配信リリースされました。
カナデビア株式会社のブランドイメージCMのタイアップソングに起用。
爽快なバンドサウンドが超かっこよくて、歌詞の言葉選び一つひとつが洗練されているんですよね。
デビュー25周年を記念した曲の一つということで、彼らがこれまで積み上げてきた経験と進化が凝縮された1曲です。
新たな視点や自由な発想を得たいときに聴いてみてください!
ヴァニタス勝手にしやがれ

かっこいい、渋いとはこういうことだと言うようなファンクバンド「勝手にしやがれ」。
そのパッションを秘めたサウンド、演奏に、体の内側から湧き上がってくるものがあります。
さらにそこにしゃがれたボーカルが乗ればこのバンドの魅力にとりこになること間違いなしです。
男があこがれる男たち「勝手にしやがれ」のホットでクールなナンバーです。
vanity (大沢伸一より)大塚愛

女性シンガーソングライターの大塚愛さんは、『さくらんぼ』や『SMILY』『PEACH』などの元気なポップソングでよく知られていますね。
2023年にリリースされた『vanity (大沢伸一より)』は、そんな彼女のイメージをくつがえすような、打ち込みが主体となったオシャレな雰囲気が印象的なナンバー。
本作は、エレクトロミュージックを得意とする大沢伸一さんが彼女のために描き下ろしたもので、サウナをテーマにした不思議な世界観のドラマ『湯遊ワンダーランド』の主題歌にもなっています。
ドラマにも合った神秘的な曲調は必聴ですよ!
VENUS大橋トリオ

オシャレなサウンドとやわらかい歌声がすてきですね。
兵庫県西宮市生まれ千葉県出身のシンガーソングライター、大橋トリオさんの楽曲です。
2018年にリリースされたアルバム『STEREO』に収録されています。
ひとりきりの夜に部屋でじっくり聴いてほしい1曲です。
ヴァージンロード feat 藍強

結婚式で、ヴァージンロードを歩く女性の目線で描かれたウェディングソングです。
2008年にデビューしたレゲエシンガー、強さんの楽曲です。
2014年にリリースした4枚目のアルバム『スーパースター』に収録されています。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(81〜90)
vapor日食なつこ

広島国際映画祭出品作品で国内外40以上の映画祭をにぎわせた映画『テロルンとルンルン』の主題歌として書き下ろされたのが『vapor』です。
2019年にリリースされたセカンド・フルアルバム『永久凍土』に収録された楽曲で、言葉にできない感情や気持ちを霧雨や雨粒で表現された1曲。
楽曲を制作するにあたって映画を鑑賞した日食なつこさんの思いが、ピアノの切ない音色と抒情的な歌声から感じられますよね。
ぜひ映画とともに曲を聴いてみてください!
ヴィータ柊キライ

この音使い……たまりませんよね!
ダークな作風に定評のあるボカロP、柊キライさんによる作品で、2022年に発表。
YouTuberとしても活躍している歌い手、Geroさんへ提供された楽曲です。
スピード感があるのにどっしりとした重さが感じられる、その不思議なサウンドアレンジに引き込まれます。
そしてサビで拍をずらしてくるテクニックは、さすがとしか言いようがありません。
また、歌詞考察がはかどる曲でもあります!





