「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に
この記事では、「ヴ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ヴ」から始まる言葉で楽曲のタイトルに使われていそうなものというと、「ヴィーナス」「ヴァンパイア」「ヴィンテージ」などがあります。
たくさんの邦楽曲をご存じの方であれば、これらの言葉をみてすぐにいくつかの曲が思い浮かんだのではないでしょうか。
今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
曲名しりとりのほか、カラオケやプレイリストの選曲の参考にしてくださいね。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(41〜50)
VINUSHKADIR EN GREY

9分を超える大作で、破壊的かつ攻撃的な要素を持つ楽曲。
聴き手に深い印象を残す、圧倒的な完成度を誇ります。
ボーカル、京さんの技術の高さが光り、低音から高音まで幅広い声色を駆使したパフォーマンスは、聴き手を圧倒します。
人間の本質や内面に対する探求をテーマにした歌詞は、深い感情とメッセージを内包しており、リスナーに強いメッセージを伝え、考えさせることを目指しています。
本作は2008年11月にリリースされたアルバム『UROBOROS』に収録されています。
人生の複雑さと矛盾について深く考えたい方にオススメの一曲です。
Virtual Insanity feat Rickie GFRISCO

1998年の結成以来、FRISCOはレゲエの世界において、その独創的な音楽スタイルで注目を集めています。
ジャマイカのロックステディの伝統を継承しつつ、ダブ、ロック、ジャズを巧みに融合させたサウンドは、聴く者に深い感動と魅力を与えてくれます。
とくに2001年にリリースされた1stアルバム『mano a mano』以降、FRISCOの音楽的バックボーンが強固に確立され、彼らの独自の音楽世界が形成されました。
2018年にリリースされたアルバム『TOKYO』では、彼らの音楽性の深さと進化が感じられます。
また、ライブではその高い演奏力を遺憾なく発揮し、多くのファンを魅了し続けています。
複数の才能豊かなメンバーによって奏でられる、心に響く美しい音楽は、まさに耳を傾ける価値がありますよ!
ヴァージンストーリーFire Bomber

「マクロスFB7 銀河流魂 オレノウタヲキケ!」の主題歌である「ヴァージンストーリー」は、マクロス7シリーズに登場する劇中ロックバンド”FIRE BOMBER”の最新シングルとなっています。
歌唱を担当する福山芳樹氏の歌声がとにかく熱くギターも印象的。
でもどこかしんみりとして心に響く一曲です。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(51〜60)
ヴァイパーヴァイパーFushi

性格が真っ黒にまみれた人物を描いた、Fushiさん制作の『ヴァイパーヴァイパー』。
タイトルのヴァイパーとは、マムシや毒ヘビ、腹の黒い人という意味のある言葉で、MVのイラストにはヘビをまとった人の黒い感情むき出しの表情が描かれています。
歌詞にはなかなかヤバい人物像が描かれていますが、テンポよく疾走感のあるメロディーにはハマってしまいます。
優しい気持ちで過ごしたいと思っても、どうしてもおなかの中が真っ黒に染まるぐらい嫌なことってありますよね。
そんなときに、ストレス発散の意味も込めてこの曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
ヴァニティFushi

イントロから弾ける、アグレッシブなギターリフだけでハマっちゃいます!
キレのあるロックチューンに定評のあるボカロP、Fushiさんによる楽曲で、2023年4月にリリースされました。
体が勝手にリズムを取ってしまうぐらい、中毒性の高い作品です。
4つ打ちのリズムを土台にした勢いのあるバンドサウンド、超かっこいい。
一つひとつのフレーズ、パートが洗練されているんですよね。
熱い気持ちになりたいときに聴いてみてください!
ヴァージニアHinano

15歳でデビューした新世代アーティストのHinanoさん。
美しいハイトーンボイスで注目を集めていますよね。
そんな彼女がアニメ『うちの師匠はしっぽがない』のエンディングテーマとして手掛けたのが『ヴァージニア』です。
前半は静かに春の風景を歌う、そして後半に向けてテンポが速まっていき、サビでは疾走感あふれるサウンドに乗せて未来への希望が歌われるという構成に仕上がっています。
じょじょにペースアップしていくので、聴いている方も自然とテンションが上がってきます。
VampireIZ*ONE

不気味な旋律と艶めかしいボーカルが印象的なIZ*ONEのハロウィンソング。
歌詞には、愛する人との危険な関係が吸血鬼のメタファーで表現されています。
2019年9月にリリースされたこの曲は、日本の音楽チャートで高い評価を得ました。
ゴシックな世界観とポップなメロディが融合した本作は、ハロウィンパーティーの雰囲気を盛り上げるのにピッタリ。
仮装をして友達と一緒に踊れば、夜をより魅惑的に彩れそうです。
IZ*ONEらしい洗練されたパフォーマンスで、ハロウィンを思い切り楽しみましょう!





