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「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に

この記事では、「ヴ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「ヴ」から始まる言葉で楽曲のタイトルに使われていそうなものというと、「ヴィーナス」「ヴァンパイア」「ヴィンテージ」などがあります。

たくさんの邦楽曲をご存じの方であれば、これらの言葉をみてすぐにいくつかの曲が思い浮かんだのではないでしょうか。

今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。

曲名しりとりのほか、カラオケやプレイリストの選曲の参考にしてくださいね。

「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(21〜30)

VertigoMAN WITH A MISSION

力強いロックサウンドに乗せて、現代社会の混沌とした状況や人々の心理を鋭く描いた問題提起の歌。

MAN WITH A MISSIONが2025年3月に発売したEP『XV e.p.』に収録された本作は、ゲーム『Mecha BREAK』のプロモーションソングとしても起用され、メンバーが社会への警鐘を鳴らしています。

情報の渦に飲み込まれ、正しい判断を見失いがちな私たちに、真実を見極める大切さを伝えています。

全国ツアー「MAN WITH A ’15th’ MISSION PLAY WHAT U WANT TOUR 2025」で披露され、ライブの一体感とともに共感の輪を広げている楽曲です。

運動会や体育祭で仲間と切磋琢磨する若者たちへ、友情の大切さと自分の信念を持つことの意味を投げかけています。

VICTORYEXILE

夢と情熱を詰め込んだ応援ソングです。

力強いメロディーとダンスビートが融合した楽曲で、2010年に日本サッカー協会公認の日本代表応援歌として発表されました。

歌詞はボーカルのATSUSHIさんが作詞を手がけており、未来への希望を感じられる仕上がり。

また南アフリカの大地を思わせる壮大なサウンドが印象的です。

スタジアムやライブ会場で一体感を生み出す本作は、目標に向かって挑戦する人や、困難に立ち向かう人の心を力強く後押ししてくれます。

ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」Ludwig van Beethoven

ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」第1楽章 ベートーベン
ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」Ludwig van Beethoven

偉大な作曲家、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン。

ベートーヴェンといえば重厚な楽曲がまっさきに浮かびますが、春を感じさせる穏やかな作品にも定評があります。

その中でも特にオススメしたい1曲が、こちらの『ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」』。

春をテーマにした本作は、さまざまな草木や花が芽吹く春のにぎやかさを見事に表現しています。

穏やかでありながらも軽快な楽曲なので、家事をするにはもってこいのBGMになるかもしれませんね。

VaisravanaEar Candy Jazz Factory

スムースジャズの魅力を余すことなく伝える実力派ユニット、Ear Candy Jazz Factoryをご紹介します。

中心人物の成田玲さんは、アジアを代表するスムースジャズアーティストとして知られ、ドラマーの佐藤奏さん、ベーシストの櫻井奈穂子さんとともに、洗練された音楽性で多くのファンを魅了しています。

ファンクやフュージョンの要素を取り入れた心地よいリズムとメロディーは、国内外のジャズフェスティバルやクラブイベントで高い評価を受けています。

studio luna azulレーベルを主宰する成田さんの作編曲は、豊かなハーモニーと表現力に溢れ、若手実力派の佐藤さんと、ジャンルを超えて活躍する櫻井さんとのセッションは、まさに必聴もの。

リラックスした気分でジャズを楽しみたい方や、洗練された演奏に触れたい方にピッタリのサウンドです。

VENGEANCEcoldrain

coldrain – VENGEANCE (Official Music Video)
VENGEANCEcoldrain

激しいギターリフと重厚なリズムの中で、復讐に燃える魂の叫びが響き渡る壮大なサウンドが魅力です。

深い痛みや裏切りから生まれた復讐心を主題に、闇に堕ちていく心情が力強く表現されています。

一方で、その先にある救済と希望も垣間見える重層的な内容となっています。

2024年2月11日に発表された本作は、Adult Swimのアニメシリーズ『NINJA KAMUI』のオープニングテーマに起用され、アニメの世界観と見事にマッチしています。

心の中にある怒りや苦しみを解き放ちたい時、心に響く一曲となるでしょう。

Vermillionsumika

春の訪れを鮮やかな朱色で表現した楽曲を、sumikaが贈ります。

前向きな挑戦と新たな始まりを歌ったこの楽曲は、期待と不安が入り混じる季節の色を優しく包み込みます。

片岡健太さんは「春が苦手だった」と語りながらも、ミュージシャンとしての経験を通じて春への思いが変化していったことを明かしています。

本作は2025年3月に発売されるアルバム『Vermillion’s』の収録曲で、株式会社ダスキンの新TVC『思いをつなごう』編のテーマソングにも選ばれました。

誰かとともに歩む喜びを爽やかなメロディーに乗せて届けてくれる本作は、新しい一歩を踏み出そうとしているすべての人の背中を、優しく押してくれることでしょう。

vivi米津玄師

言葉にするとうそになるのかもしれない。

そんな切ない思いが込められた1曲です。

米津玄師さんが2012年5月にリリースしたアルバム『diorama』に収録された楽曲で、彼のシンガーソングライターとしての才能が存分に発揮されています。

ボカロPからの転身を果たした重要な作品の1つとして、ファンの間で根強い人気を集めています。

本作は、愛と別れ、そして言葉では表現しきれない感情をテーマにしており、聴く人の心に深く響きます。

恋愛の葛藤や、コミュニケーションの難しさを感じている方にぴったりな楽曲です。

心に秘めた思いを抱えている時、ぜひ聴いてみてくださいね。