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「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に

この記事では、「ヴ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!

「ヴ」から始まる言葉で楽曲のタイトルに使われていそうなものというと、「ヴィーナス」「ヴァンパイア」「ヴィンテージ」などがあります。

たくさんの邦楽曲をご存じの方であれば、これらの言葉をみてすぐにいくつかの曲が思い浮かんだのではないでしょうか。

今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。

曲名しりとりのほか、カラオケやプレイリストの選曲の参考にしてくださいね。

「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(51〜60)

ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 4楽章Leonidas Kavakos

Sibelius: Violin Concerto / Kavakos · Rattle · Berliner Philharmoniker
ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 作品47 4楽章Leonidas Kavakos

ギリシャのヴァイオリニストである彼は、1967年にアテネの音楽一家に生まれました。

1985年、シベリウス国際ヴァイオリン・コンクールで最年少の第1位をとったことで有名になり、いくつかの一流オーケストラと共演しました。

また、室内楽でも精力的に活動しているほか、指揮者としても活動していて、広くクラシック音楽界に貢献しています。

ヴェルディ:レクイエム 「怒りの日」よりMariss Jansons

一見するとロシアのオリガルヒの隣にあやまって映りこんでしまったマフィアのボスみたいであるが、音もそのままである。

とにかく勢いづいたら、オケを鳴らす鳴らす。

泣く子も黙るマリス・ヤンソンスはここにあり。

世界レベルはこれぐらいじゃなくっちゃおもしろくありません。

譜読みもいい意味でわかりやすくていいです。

VikingMrs. GREEN APPLE

オーソドックスな楽曲が多いMrs.GREEN APPLEですが、なかには民族音楽のエッセンスを取り入れた作品もあります。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『Viking』。

本作はタイトルの通りのヴァイキングの音楽要素をミックスした作品です。

ヴァイキングメタルのような本格的な民族音楽ではありませんが、その分、歌いやすいフレーズが多い作品です。

そんな本作の歌いやすいポイントは、なんといっても音域の狭さ。

一般的な楽曲と変わらない音域幅ですが、ミセスの楽曲のなかでは音域が狭い作品なため、高い声が出ない方でも歌いやすいと思います。

本格的なヴァイキングではないため、リズムも取りやすいのが特徴ですね。

ヴァージニティーREBECCA

レベッカは「フレンズ」が有名ですが、近年では初期の曲や後期の曲にも注目が集まっているようです。

初期の代表曲と言えばこの曲ですね。

フレンズより少し前からポップス調のイメージが強かったレベッカですが、初期はどちらかというとロック調の印象が強かった気がします。

VANESSA (Prod. NARISK)RYKEYDADDYDIRTY

日本人とケニア人のハーフとして生まれ、17歳の時からラップを始めたというラッパー、RYKEYDADDYDIRTYさん。

ビートメーカーやDJとして活動するNARISKさんによるプロデュースで制作された『VANESSA (Prod. NARISK)』は、メロウなビートに乗せたアグレッシブなラップがインパクトを生み出していますよね。

アウトローな空気感の中に熱い情熱を感じさせるリリックは、聴いているだけで情景が見えるようなリアリティーを感じられるのではないでしょうか。

畳みかけるようなフロウが世界観を作り出している、ソウルフルなナンバーです。

ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」 序曲Riccardo Muti

イタリアの歌劇場では、お客さんが演目をつまらないと感じたら、いろんなものが客席から飛んでくる伝統があったそうだ。

そんな中で揉まれてきたムーティの音楽はとにかく飽きない。

飽きさせてくれないのだ、楽しむところ、悲しむところなどの要点をしっかり突いてくれるので、かゆいところに手が届く爽快さがあります。

「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(61〜70)

ヴァージンキラーSILVA

こちらの曲は4つ打ち、ラテンなビートは完全なハウスミュージックですが、ソウルフルなブラックミュージックに多く含まれるアプローチが多かったのでピックアップしました。

アフロヘアーが当時、大きな注目を集めましたね。

アメリカなどでは2018年にラテンなヒップホップやレゲエがトレンドになっていました。

日本では2000年代によく聞けましたが、最近では少し下火ですね。