「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に
この記事では、「ヴ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ヴ」から始まる言葉で楽曲のタイトルに使われていそうなものというと、「ヴィーナス」「ヴァンパイア」「ヴィンテージ」などがあります。
たくさんの邦楽曲をご存じの方であれば、これらの言葉をみてすぐにいくつかの曲が思い浮かんだのではないでしょうか。
今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
曲名しりとりのほか、カラオケやプレイリストの選曲の参考にしてくださいね。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(51〜60)
ヴェルディ:歌劇「ナブッコ」 序曲Riccardo Muti

イタリアの歌劇場では、お客さんが演目をつまらないと感じたら、いろんなものが客席から飛んでくる伝統があったそうだ。
そんな中で揉まれてきたムーティの音楽はとにかく飽きない。
飽きさせてくれないのだ、楽しむところ、悲しむところなどの要点をしっかり突いてくれるので、かゆいところに手が届く爽快さがあります。
ヴァージンキラーSILVA

こちらの曲は4つ打ち、ラテンなビートは完全なハウスミュージックですが、ソウルフルなブラックミュージックに多く含まれるアプローチが多かったのでピックアップしました。
アフロヘアーが当時、大きな注目を集めましたね。
アメリカなどでは2018年にラテンなヒップホップやレゲエがトレンドになっていました。
日本では2000年代によく聞けましたが、最近では少し下火ですね。
vestige-ヴェスティージ-T.M.Revolution

圧倒的な声量と歌唱力で知られているシンガー・西川貴教さんのソロプロジェクト・T.M.Revolutionの21作目のシングル曲。
テレビアニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のテーマソングとして知られている楽曲で、叙情的なギターリフと透明感のあるシンセサウンドによる幻想的なオープニングが期待感を高めてくれますよね。
キーが高いことに加え、厚みのある歌声や強力なビブラートなど、オリジナルの雰囲気に近づけるには相当な練習が必要です。
その反面、メロディーがキャッチーなため覚えやすく、また使っている音域もそこまで広くないため、まずは自分にあったキーから練習を始めると良いでしょう。
ヴァレンタインTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

1991年に東京都で結成された4人組ロックバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT。
ロカビリーテイストで鳴り響くギターサウンドとリズムプロダクションに荒々しくシャウトするボーカルが実にスマートでかっこいい仕上がりですね。
こちらは2002年発表のシングル「太陽をつかんでしまった」のカップリング曲です。
VertigoU2

アイルランド出身のバンド、U2。
長く活動してきたベテランバンドがリリースした「ヴァーティゴ」という曲は、スペイン語で「1・2・3」と言う言葉で始まり、新たなスタートを応援してくれるようなステキなメッセージが込められています。
ヴレイヴイータgaburyu

gaburyuさんの『ヴレイヴイータ』は、独特の世界観と音楽性でリスナーを魅了します。
この楽曲は2024年2月13日にリリース、ボーカルはIAを採用しており、音楽ジャンル的にはフューチャーコアなどを彷彿とさせる仕上がり。
その斬新なサウンドに聴けば一瞬でとりこになってしまうはず。
聴覚にも視覚にも新しい体験をもたらしてくれるこのボカロ曲を、ぜひご自身で体感してみてください。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(61〜70)
ヴィラン(てにをは)あほの坂田。

となりの坂田、坂田犬などの名義でも知られている歌い手、あほの坂田さん。
大人っぽくで艶やかな歌声が特徴的で、聴いていてドキドキしてしまうかっこよさを持っています。
声マネが特技で、とくに人気声優杉田智和さんのマネには定評があります。
2016年にはメジャデビュー。
プロの声優として、音楽ユニット浦島坂田船のメンバーとして、またゲーム実況配信者として多岐に渡って活躍しています。
ハマった方はぜひアルバム『キミと歩んだ坂道』や『キミに伝えたいこと』のご購入を!