「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に
この記事では、「ヴ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ヴ」から始まる言葉で楽曲のタイトルに使われていそうなものというと、「ヴィーナス」「ヴァンパイア」「ヴィンテージ」などがあります。
たくさんの邦楽曲をご存じの方であれば、これらの言葉をみてすぐにいくつかの曲が思い浮かんだのではないでしょうか。
今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
曲名しりとりのほか、カラオケやプレイリストの選曲の参考にしてくださいね。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(1〜10)
Vampire’s ∞ pathoSひとしずくP × やま△

物語性の高い楽曲を手がけるクリエイターユニットが2018年に制作し、アルバム『VILLAINS & HEROES Side:V』に収録された楽曲。
疾走感あふれるロックサウンドにのせて、鏡音レンの力強い歌声が響きます。
理性ではあらがえない怪物とむくな存在が織りなす闇夜の悲劇を描いており、そのミュージカルのような展開は圧巻です。
YouTubeで1,000万再生を突破した本作は、ダークな世界観でハロウィンを盛り上げること間違いなし。
ゴシックな仮装で物語の主人公になりきってみてはいかがでしょうか。
ヴァンパイアJanne Da Arc

ダークで物語性のあるロックが好きなら必聴のナンバー!
Janne Da Arcが手掛けた、激しくもどこか悲哀を帯びた1曲です。
yasuさんの甘くも力強いハイトーンボイスと、テクニカルで重厚なバンドサウンドが絶妙に絡み合いますね。
本作で描かれているのは、愛する人を待ち続け、心がこおりついてしまった女王の物語。
そのいちずな思いが狂気に変わっていくさまは、ハロウィンの妖しい雰囲気にピッタリですね。
この楽曲は、オリコン週間4位を記録した2003年2月発売のコンセプトアルバム『ANOTHER STORY』に収録。
ライブでも人気の高い、パーティーを熱く盛り上げる起爆剤になること間違いなしのロックチューンです。
VOCAEND – The end of VOCALOID –ぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬぬ

壮大で切ないサウンドが、あなたの心を揺さぶります。
2025年8月に公開された『VOCAEND – The end of VOCALOID -』は、これまで発表されてきた『みむかゥわナイストライ』などネタ性の高い作品とは一線を画す内容。
作り手がいなくなった世界で歌い続けるVOCALOIDを描いており、胸に刺さります。
シーンの未来、この先の音楽について思いをはせずにはいられなくなるんです。
ボカロ文化への深い愛が詰まった、じっくりと味わってほしい1曲です。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(11〜20)
ヴィヴァナッジのあ&えと

雨上がりの空のように、心を晴れやかにしてくれる1曲です!
人気実況グループ、カラフルピーチに所属する、のあさんとえとさんが歌い上げています。
本作は、雨模様の心に晴れ間が差すような希望がテーマ。
自己肯定感を高めてくれる前向きなメッセージが、聴く人の背中を押してくれます。
スキップしたくなるような軽快なリズムに乗って、モヤモヤした気分を吹き飛ばしてみてはいかがでしょうか?
vogue浜崎あゆみ

ラテン調の異国情緒あふれるサウンドと、胸にせまる切ない歌詞のコントラストが秀逸な、浜崎あゆみさんの楽曲です。
「美しく咲き誇り、ただ静かにちってゆく」そんなはかなくも力強い生命の輝きが、独特のメロディでつづられています。
この楽曲は2000年4月に浜崎さんの14枚目のシングルとして公開され、化粧品「オーブ」のCMソングとしても話題になりました。
華やかさの裏にある孤独や過去への決別といった深いテーマに、思わず引き込まれますよね。
VENUSSTRAWBERRY FIELDS

D’ERLANGER出身の福井祥史さんとJUSTY-NASTY出身のLEZYNAさんを中心に結成されたSTRAWBERRY FIELDSが、1991年4月に発売したシングルです。
同年3月発売のデビューアルバム『nouvelle parfum』にも収録されていました。
ドラマチックなサウンドと熱量の高いボーカルが絶妙にマッチ!
心の中にある迷いを打ち破り、未来へ羽ばたいていくという力強い歌詞に、当時勇気づけられた方も多いのではないでしょうか。
何か新しい一歩を踏み出す時、パワーをくれます。
VALENTIBoA

「K-POPの女王」と称され、2000年代初頭に彗星のごとく日本の音楽シーンに現れたのがBoAさんです。
彼女が2002年8月に日本で発売したシングルは、情熱的なラテンのリズムが際立つダンスナンバーで、当時の音楽ファンに衝撃を与えましたね。
歌詞には、自分自身を強く信じ、まるで戦うように未来を切り開いていこうとする意志や、どんな困難があっても愛を貫く情熱的な想いが込められています。
本作をタイトルに冠したアルバム『VALENTI』は2003年1月に発売され、オリコン週間アルバムチャート初登場1位、ミリオンセラーを記録。
PS2用ゲームソフト『PROJECT MINERVA』や音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のテーマとしても広く愛されました。
カラオケで歌えば、あの頃の熱気が蘇り、元気をもらえること間違いなしですよ。





