「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に
この記事では、「ヴ」から始まるタイトルのボカロ曲をたくさん紹介していきますね!
「ヴ」から始まる言葉で楽曲のタイトルに使われていそうなものというと、「ヴィーナス」「ヴァンパイア」「ヴィンテージ」などがあります。
たくさんの邦楽曲をご存じの方であれば、これらの言葉をみてすぐにいくつかの曲が思い浮かんだのではないでしょうか。
今回はそうした有名な曲から隠れた名曲まで幅広く選びましたので、定番曲やまだ知らない楽曲との出会いを楽しみにしながらご覧ください。
曲名しりとりのほか、カラオケやプレイリストの選曲の参考にしてくださいね。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(61〜70)
ヴァニッシュぐちり

孤独な夜に心が求める曲といえば、ぐちりさん制作の『ヴァニッシュ』がぴったり。
夜と愛をテーマにしたこの曲は、ロックとエレクトロニカが見事に融合したサウンドアレンジが魅力。
また、KAITOの歌声が楽曲の情緒を際立たせ、リスナーの感情を掴む力を持っています。
たとえば愛する人を思いながら夜空を見上げるシーンに相応しく、そのタイミングで聴けば忘れられない1曲になるでしょう。
誰もが心にしまい込んでいる切ない気持ちを、ぜひ感情込めて歌ってみてください。
ヴィクターめいちゃん

主に歌い手として活動しているめいちゃんさんが発表したボカロ初作品です。
思いの丈を思いっきり叫ぶこの曲、聴けば自分でも思いっきり叫びたくなる魅力を放っています。
アップテンポに次から次へとつむがれるメロディーはどこまでも刺激的で興奮をあおります。
曲と同じく、どんどんと展開が移り変わっていくPVと合わせて楽しんでください。
「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に(71〜80)
ヴィーナスとジーザスやくしまるえつこ×初音ミク

ささやくようなボーカルと、ポップでかわいらしい歌詞は初音ミクにぴったりですね!
やくしまるえつこさんが2010年にリリースした『ヴィーナスとジーザス』は、独特なフレーズと、耳に残るメロディーが魅力的な楽曲です。
アニメ『荒川アンダー ザ ブリッジ』のオープニングテーマに起用されており、作品の持つ不思議な雰囲気を引き立てています。
やくしまるえつこ×初音ミクのコラボによる、リズミカルなドラムやエレクトロなミックスがたまりません!
Voicesゆよゆっぺ

ゆよゆっぺさんが手がけた『Voices』は、苦難に立ち向かい前に進む強い意志を表現した作品です。
この楽曲は『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』内のユニットLeo/need向けに書き下ろされた、夢や希望を象徴する「声」にフォーカスされています。
日々の挑戦や逆境に立ち向かっている人々にとって、自らの内に秘めた力を引き出し勇気づけるメッセージが感じ取れるはず。
挑戦を続けるすべての人にオススメしたい、力強く鼓舞する1曲です。
ヴァニタス勝手にしやがれ

かっこいい、渋いとはこういうことだと言うようなファンクバンド「勝手にしやがれ」。
そのパッションを秘めたサウンド、演奏に、体の内側から湧き上がってくるものがあります。
さらにそこにしゃがれたボーカルが乗ればこのバンドの魅力にとりこになること間違いなしです。
男があこがれる男たち「勝手にしやがれ」のホットでクールなナンバーです。
vanity (大沢伸一より)大塚愛

女性シンガーソングライターの大塚愛さんは、『さくらんぼ』や『SMILY』『PEACH』などの元気なポップソングでよく知られていますね。
2023年にリリースされた『vanity (大沢伸一より)』は、そんな彼女のイメージをくつがえすような、打ち込みが主体となったオシャレな雰囲気が印象的なナンバー。
本作は、エレクトロミュージックを得意とする大沢伸一さんが彼女のために描き下ろしたもので、サウナをテーマにした不思議な世界観のドラマ『湯遊ワンダーランド』の主題歌にもなっています。
ドラマにも合った神秘的な曲調は必聴ですよ!
VENUS大橋トリオ

オシャレなサウンドとやわらかい歌声がすてきですね。
兵庫県西宮市生まれ千葉県出身のシンガーソングライター、大橋トリオさんの楽曲です。
2018年にリリースされたアルバム『STEREO』に収録されています。
ひとりきりの夜に部屋でじっくり聴いてほしい1曲です。





