突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!
2010年代に再びメロコアブームを引き起こした立役者の1組、熊本県出身の3ピースロックバンドWANIMA(ワニマ)の名曲・人気曲をご紹介します!
Hi-STANDARDやモンゴル800、10-FEETから続くブームを引き継ぐ新世代のメロコアバンドです。
レゲエやスカの要素を巧みに取り入れたキャッチーな楽曲や高い演奏力、見事なコーラスワークなどの音楽的な面に加え、底抜けに明るい彼らのキャラクターも大変魅力的です。
ちなみに「1106」はベースボーカルKENTAの漁師をしていたおじいさんに向けての楽曲だということは有名ですが、KENTAも釣りの腕前は相当なものだそうで、ツアーの合間にありあわせの道具でよく釣りをしているようです。
それでは、お楽しみください!
突き抜ける爽快感と丁寧さが光るWANIMAの名曲・人気曲特集!!(61〜80)
Catch UpWANIMA

日本のロックシーンをけん引し続けているバンド、WANIMA。
彼らが2023年にリリースしたアルバムの表題曲が『Catch Up』です。
こちらはドラムの重低音が心地よく体に響く、ハードな1曲に仕上がっていますよ。
その中で歌われているのは「目標に向かって進み続けよう」という、聴く人を鼓舞するようなメッセージです。
聴けば温かな気持ちになれそうですよ。
それからハミングのみで構成されるサビも要注目です。
つい歌いだしたくなってしまいます。
ANCHORWANIMA

2枚目のアルバム「Everybody!!」に収録された楽曲で目標に向かって頑張っている方を歌ったような楽曲です。
日々の悩みなどがある方には特に共感できるようなものでとても胸に響くと思います。
少し明るい気持ちになれるのではないでしょうか?
CHEEKYWANIMA

2018年にリリースされた2枚目のアルバム「Everybody!!」に収録されています。
爽やかなバンドサウンドと軽やかなリズムがとてもWANIMAらしさを感じます。
掛け声などが多いことからライブでも一体感のでる楽曲だと思います。
HOPEWANIMA

WANIMAの歌らしく物語を連想できるような楽曲は、最初はサーフを感じる音楽から入っていきます。
そこからまっすぐなKENTAの声が響いてくるのが胸にグッときます。
WANIMAの中でも特にすてきな名曲の一つだと思います。
Hey yo…WANIMA

彼らの曲のなかでは比較的珍しい、かなり静かな雰囲気の曲です。
その中でも、うねり動くベースラインや軽やかなギター、タイトなドラムなどのWNAIMAらしさがしっかり感じられるあたりはさすがです。
歌詞で歌われているメッセージは震災についてのことを歌っているそうですが、そこに感じるものは聴く人それぞれに置き換えられそうで、聴く人の数だけ解釈がありそうです。