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【送賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング【2025】

楽しかった結婚式、披露宴も終わりを迎えていよいよ新郎新婦が退場する瞬間……その日の集大成とも言える大切な時間ですから、ここぞという時のBGMで盛り上げたいところですよね。

もちろんバラードで感動を演出したいという方もいらっしゃるでしょうし、あえてアップテンポな曲で和やかな雰囲気のまま退場したいという方もいらっしゃるでしょう。

こちらの記事では洋楽や邦楽を問わず、結婚式や披露宴の退場シーンに使えるさまざまなタイプの楽曲をまとめています。

結婚式のBGMでお悩みの方々、ぜひチェックしてみてください!

【送賓】シーン別の結婚式・披露宴で人気のウェディングソング【2025】(1〜20)

Kiss MeSixpence None The Richer

Sixpence None The Richer – Kiss Me (Official Music Video)
Kiss MeSixpence None The Richer

ソフトで優しいポップ・サウンドと、タイムレスなメロディを歌うリー・ナッシュさんのやさしげな歌声が、聴く人の心を落ち着かせますね。

シックスペンス・ノン・ザ・リッチャーが1999年にシングルとしてリリース、世界的に大ヒットした名曲です。

映画『She’s All That』やドラマ『ドーソンズ・クリーク』でも使用され、人気を博しました。

2015年には『キヤノン Canon EOS Kiss』のCM曲としても起用され、日本でも世代を問わず愛される曲となっています。

結婚式の退場シーンで使えば、温かな雰囲気で新郎新婦を送り出せるでしょう。

One Love

永遠の愛をテーマにした嵐の代表曲は、映画『花より男子F(ファイナル)』の主題歌として2008年7月にリリースされました。

スコットランドの民族楽器バグパイプが印象的な前奏から始まり、ピアノやストリングスの優しい音色が心に響く楽曲です。

2008年のオリコン年間シングルチャートで2位を獲得し、約52.4万枚を売り上げるなど、多くの人々に愛されました。

本作は、特別な日の思い出に彩りを添える曲として人気があり、結婚式の退場シーンなどで使用されることも。

永遠の愛を誓う力強いメッセージが込められた歌詞は、新郎新婦の門出を祝福するのにぴったりですよ。

瞬きback number

映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の主題歌として書き下ろされた本作は、幸せの本質を深く掘り下げた楽曲です。

清水依与吏さんの優しい歌声が、大切な人とのかけがえのない瞬間を描き出しています。

2017年12月にリリースされた楽曲は、バンド17枚目のシングルとなりました。

初回限定盤にはミュージックビデオも収録されており、ファンにはたまらない内容となっています。

結婚式や披露宴の退場シーンにぴったりの一曲で、大切な人への思いを静かに伝えたい方におすすめです。

幸せは目に見えるものだけではない、という深いメッセージが心に響きますよ。

ハピネスAI

みんなの幸せを願う歌です。

式の最後に、みんなの今後の幸せを祈りながら、ハッピーな気持ちになってもらいたいという思いから使用する新郎新婦が多くいます。

コカ・コーラのCMソングでもあったため、さまざまな世代が知っている曲です。

The GiftBlue

イギリス出身の男性4人組R&Bグループ・Blueが贈る心温まるバラード。

本作は、日本のミュージシャン槇原敬之さんが書き下ろした楽曲で、2003年にリリースされたアルバム『Guilty』の日本限定ボーナストラックとして収録されました。

物質的な欲望を追い求めるのではなく、他者への愛や支援を通じて真の幸せを見出すという深いメッセージが込められています。

2015年から2021年の間、日本の結婚式で使用される洋楽部門で2番目に人気の曲となり、多くのカップルの心を掴みました。

人生の新たな門出を祝福してくれる、結婚式の退場シーンでもぴったりの名曲ですよ!

Sunday MorningMaroon 5

素晴らしいグルーヴとソウルフルな歌声、温かいメロディが織りなす魅力は、時が経っても色褪せません。

R&Bとポップスの良さを見事に融合させた本作は、Maroon 5のデビューアルバム『Songs About Jane』に収録された人気曲です。

2004年11月にリリースされた4枚目のシングルで、アメリカのビルボードチャートで最高31位を記録しました。

雨の降る日曜の朝、恋人と過ごす穏やかな時間を描写した歌詞は、多くの人の心に響くことでしょう。

結婚式の退場シーンでも、温かな雰囲気を演出できる1曲です。