水曜日のカンパネラの名曲・人気曲
2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。
当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。
2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。
この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!
歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(21〜40)
オリジナル楽曲水曜日のカンパネラ
韓国フェアにピッタリのリズミカルなサウンドは、水曜日のカンパネラのオリジナル曲。
中毒性の高いトラックに、詩羽さんのキュートなラップ調のボーカルが映えますよね。
スパイスの効いたピザをガッツリと食べたくなるノリのよさに、ついつい巻き込まれてしまいます。
ブルータス水曜日のカンパネラ

インディーズ時代の1st.デモに収録されているかなり初期の楽曲です。
タイトルに人物名がよく使われることから、こちらの曲も共和政ローマ時代の政治家ブルータスの名前であることが伺えますが、やはり楽曲からそこまで共通点が見えてこない独自の世界観の1曲です。
願いはぎょうさん水曜日のカンパネラ

リズミカルな曲調と晴れやかな歌声がマッチした楽曲です。
水曜日のカンパネラの曲で、2024年11月に配信リリース。
映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』の主題歌に起用されました。
人間の欲望や願望を描いた歌詞と、どこか民族音楽のようなエッセンスも感じられるキャッチーなメロディーラインがぴったり。
何度も何度も聴き返したくなる、中毒性の高い作品です。
水カンらしい独特な世界観をぜひ味わってみてください。
ユタ水曜日のカンパネラ

2015年4月に発売された1st EP『トライアスロン』に収録されている、プロデューサーにオオルタイチを迎えた楽曲です。
水カンのほかの楽曲とはテイストが違う、というよりさらに異色な音楽性を感じさせてくれます。
明るいような、はたまたものすごく暗いような、謎と魅力にあふれたサイケデリックナンバーです。
ウランちゃん水曜日のカンパネラ

アルバム『ジパング』収録。
クールなサイバーサウンドが和風サウンドとハイブリッドした独特すぎるサウンドに、まともな歌詞がほとんど乗らないという、もともと異色の存在である水曜日のカンパネラにおいてさらに異色に位置する1曲。
タイトル『ウランちゃん』は歌詞から推測するに『鉄腕アトム』の登場ロボット、アトムの妹のウランのことと思われます。