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水曜日のカンパネラの名曲・人気曲

2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。

当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。

2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。

この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(41〜50)

聖徳太子水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラの配信限定デジタルシングルで、2023年10月リリース。

ミディアムテンポの聴いているだけで楽しい気持ちにさせてくれる楽曲に仕上げられていますね!

ボーカルメロディで使われている音域も、そんなに広くなく、これならどなたにとっても無理なく歌えると思います。

ノリが良くて、とても楽しい楽曲だけに、しっかりとバックトラックのリズムに乗ることだけ注意して歌ってみてください。

水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(51〜60)

四天王水曜日のカンパネラ

歴史的な人物を現代的に解釈した楽曲ですね。

聖徳太子をテーマに、独特のサウンドと遊び心あふれる歌詞で描かれています。

2024年4月にリリースされた本作は、水曜日のカンパネラらしい創造性にあふれています。

原宿の施設「ハラカド」のオープニングムービーのタイアップソングにもなっているんですよ。

エレクトロニックなサウンドと歴史が融合した新しい音楽体験を味わえる1曲です。

クリエイティブな刺激を求めている人にぴったりですね。

水曜日のカンパネラの魅力がたっぷり詰まった楽曲をぜひ聴いてみてください。

赤猫水曜日のカンパネラ

ラーメン店を舞台にした心温まる楽曲です。

TBS系アニメ『ラーメン赤猫』の主題歌として書き下ろされたこの曲は、2024年6月にリリースされたEP『POP DELIVERY』に収録されています。

ほっこりとした雰囲気とポップなサウンドが絶妙にマッチし、詩羽さんの優しい歌声が聴く人の心を癒してくれますよ。

忙しい日々の中で、ホッと一息つきたいときにぴったりの1曲。

ラーメン好きの方はもちろん、癒しを求める全ての人におすすめです。

本作を聴けば、明日への活力が湧いてくること間違いなしですよ!

金剛力士像水曜日のカンパネラ

ユニークな曲を手掛けることで知られる水曜日のカンパネラ。

彼女たちが金剛力士像をテーマに手掛けたのがその名も『金剛力士像』です。

金剛力士像というと、阿形と吽形の2体で1つのイメージが強いですよね。

そこで曲中では、強い絆で結ばれた2人を像に例えています。

また、それに合わせて像ができるまでのエピソードや、像の豆知識についても歌っています。

像について軽く知っておくと、より曲の内容を理解できるのではないでしょうか。

たまものまえ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『たまものまえ』
たまものまえ水曜日のカンパネラ

日本の歴史や伝説を独自の解釈で表現する水曜日のカンパネラさんの楽曲は、古代から現代までの人々の生きざまや社会の移り変わりを感じさせる、深い洞察力に満ちています。

最新作は、平安時代の物語に登場する玉依姫をテーマに、権力や美、愛など普遍的なテーマを歌詞に織り交ぜた意欲作。

2024年3月13日にリリースされ、Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌に起用されました。

本作は伝統的な日本音楽と現代的なサウンドを融合させた音楽性も魅力的。

時代を超えて響くメッセージ性の高さから、老若男女問わず多くの人に聴いてほしい1曲です。

シャルロッテ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『シャルロッテ』
シャルロッテ水曜日のカンパネラ

良質なテクノとポップミュージックを組み合わせたハイセンスな音楽性で人気を集める音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。

多くのヒットソングを持つ彼らですが、なかでも特に大学生の方にオススメしたいのがこちらの『シャルロッテ』。

本作は明るいリズムでありながらも、意外に音域が狭く、歌いやすいキャッチーなボーカルラインが特徴です。

ピッチを外す心配があまりなく、高い声が出なくても歌えるので、歌が苦手な方にはぜひ歌っていただきたい作品です。

チンギス・ハン水曜日のカンパネラ

モンゴル帝国の初代皇帝であるチンギス・ハンの楽曲かと思いきや、チンギス・ハンが名前の由来といわれる羊料理のジンギスカンをテーマにした楽曲です。

全体をとおして偉人の名前が曲名に使われているアルバム『SUPERMAN』に収録されているところで、あえてまぎらわしいタイトルにしていることが伝わります。

民族音楽を取り入れた独特な音色とリズム、さまざまな言葉でモンゴルをイメージさせていますが、ジンギスカンを出す日本の飲食店の風景が描かれているところがユニークですね。

多くのジョークが込められた楽曲ではありますが、歌詞で描かれるジンギスカンがおいしそうに焼きあがっていく様子は聴き手の食欲をしっかりと刺激してきます。