水曜日のカンパネラの名曲・人気曲
2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。
当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。
2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。
この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!
歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(21〜30)
小野妹子水曜日のカンパネラ

2015年リリースの『ジパング』に収録されています。
MVの小野妹子役にはなんと山田孝之さんが起用されています。
コムアイさんらしい独特の世界観で小野妹子を描いています。
不思議なダンスと山田孝之さんの幅の広い演技力に注目のMVです。
『桃太郎』水曜日のカンパネラ

独特の歌詞とラップのリズムで桃太郎を歌った歌です。
レトロゲームばかりして引きこもりの少年が鬼退治に行けといわれるが、行きたくないといいながら鬼退治に行かされる内容です。
お供の犬、猿、雉も戦力にならないのに!
水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(31〜40)
ミツコ水曜日のカンパネラ

2014年リリース『シネマジャック』に収録されている楽曲。
園子温監督の映画『恋の罪』からインスパイアされた楽曲となっている。
映像のほとんどをコマ撮りの写真で構成しており、その映像には、思わず引きこまれてしまいます。
モスラ水曜日のカンパネラ

3rd mini album『シネマジャック』に収録されているこの曲。
透き通る歌声、可愛らしい声のラップ、そしてエレクトロなサウンドという、水曜日のカンパネラの印象的な部分がすべて詰め込まれている1曲です。
歌詞は特徴的な単語の羅列なので、意味を深く捉えるより、言葉を音として楽しむとおもしろいかもしれません。
キャロライナ水曜日のカンパネラ

人気音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。
トラックメイカーであるケンモチヒデフミさんは、世界的な音楽プロデューサーであるNujabesさんが在籍していたハイドアウト・プロダクションズの出身で、その卓越した音楽性からコアな音楽マニアからも非常に高い評価を集めています。
そんな水曜日のカンパネラの楽曲から、特にオススメしたいのが、こちらの『キャロライナ』。
裏声がサビで何度も登場する作品ですが、これはボーカルの詩羽さんが裏声であえて歌ってるだけで、地声でも普通に出る高さなので安心してください。
ノリの良いビートはしっかりとリズムもつかめるので、リズム感がない方でも歌えるでしょう。
オリジナル楽曲水曜日のカンパネラ
韓国フェアにピッタリのリズミカルなサウンドは、水曜日のカンパネラのオリジナル曲。
中毒性の高いトラックに、詩羽さんのキュートなラップ調のボーカルが映えますよね。
スパイスの効いたピザをガッツリと食べたくなるノリのよさに、ついつい巻き込まれてしまいます。
動く点P水曜日のカンパネラ

ポップな世界観とハイセンスな音楽性のギャップで、一般層からもコアなハウスマニアからも評価を集めている音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。
常にヒットナンバーをリリースしている彼らですが、今回はややマイナーな作品をご紹介いたします。
それがこちらの『動く点P』。
本作はリズム、音程の上下の少なさ、音域の狭さ、全てにおいて歌いやすい作品です。
マイナーな楽曲ではありますが、カラオケでのウケが良いユニットなので、レパートリーとして覚えておいて損はないでしょう。