水曜日のカンパネラの名曲・人気曲
2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。
当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。
2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。
この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!
歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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もくじ
- 水曜日のカンパネラの名曲・人気曲
- 桃太郎水曜日のカンパネラ
- 卑弥呼水曜日のカンパネラ
- シャトーブリアン水曜日のカンパネラ
- 織姫水曜日のカンパネラ
- エジソン水曜日のカンパネラ
- マリー・アントワネット水曜日のカンパネラ
- 招き猫水曜日のカンパネラ
- 千利休水曜日のカンパネラ
- バッキンガム水曜日のカンパネラ
- ラー水曜日のカンパネラ
- アラジン水曜日のカンパネラ
- サマータイムゴースト水曜日のカンパネラ
- アリス水曜日のカンパネラ
- シャクシャイン水曜日のカンパネラ
- ディアブロ水曜日のカンパネラ
- マッチ売りの少女水曜日のカンパネラ
- メデューサ水曜日のカンパネラ
- メロス水曜日のカンパネラ
- 見ざる聞かざる言わざる水曜日のカンパネラ
- 生きろ。水曜日のカンパネラ & yahyel
- マトリョーシカ水曜日のカンパネラ&Moodoïd
- 一休さん水曜日のカンパネラ
- 願いはぎょうさん水曜日のカンパネラ
- シャルロッテ水曜日のカンパネラ
- 動く点P水曜日のカンパネラ
- キャロライナ水曜日のカンパネラ
- カンフー・レディ水曜日のカンパネラ
- ジャンヌダルク水曜日のカンパネラ
- 幽霊と作家水曜日のカンパネラ
- 『桃太郎』水曜日のカンパネラ
- ミツコ水曜日のカンパネラ
- モスラ水曜日のカンパネラ
- オリジナル楽曲水曜日のカンパネラ
- 小野妹子水曜日のカンパネラ
- 松尾芭蕉水曜日のカンパネラ
- マーメイド水曜日のカンパネラ
- ブルータス水曜日のカンパネラ
- I feel Coke水曜日のカンパネラ
- 赤猫水曜日のカンパネラ
- お七水曜日のカンパネラ
- インカ水曜日のカンパネラ
- ウランちゃん水曜日のカンパネラ
- カメハメハ大王水曜日のカンパネラ
- チャイコフスキー Interlude-ラモス-水曜日のカンパネラ
- ツチノコ水曜日のカンパネラ
- ドラキュラ水曜日のカンパネラ
- ナポレオン水曜日のカンパネラ
- フェニックス水曜日のカンパネラ
- マチルダ水曜日のカンパネラ
- ユタ水曜日のカンパネラ
- 西玉夫水曜日のカンパネラ
- たまものまえ水曜日のカンパネラ
- 四天王水曜日のカンパネラ
- 聖徳太子水曜日のカンパネラ
- 金剛力士像水曜日のカンパネラ
- チンギス・ハン水曜日のカンパネラ
- 浮雲水曜日のカンパネラ
- 竹久夢二水曜日のカンパネラ
- 赤ずきん水曜日のカンパネラ
- 鍋奉行水曜日のカンパネラ
- ランボー水曜日のカンパネラ
- かぐや姫水曜日のカンパネラ
- キイロのうた水曜日のカンパネラ
- 七福神水曜日のカンパネラ
- チュパカブラ水曜日のカンパネラ
- 素子水曜日のカンパネラ
水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(41〜60)
金剛力士像水曜日のカンパネラ

ユニークな曲を手掛けることで知られる水曜日のカンパネラ。
彼女たちが金剛力士像をテーマに手掛けたのがその名も『金剛力士像』です。
金剛力士像というと、阿形と吽形の2体で1つのイメージが強いですよね。
そこで曲中では、強い絆で結ばれた2人を像に例えています。
また、それに合わせて像ができるまでのエピソードや、像の豆知識についても歌っています。
像について軽く知っておくと、より曲の内容を理解できるのではないでしょうか。
チンギス・ハン水曜日のカンパネラ

モンゴル帝国の初代皇帝であるチンギス・ハンの楽曲かと思いきや、チンギス・ハンが名前の由来といわれる羊料理のジンギスカンをテーマにした楽曲です。
全体をとおして偉人の名前が曲名に使われているアルバム『SUPERMAN』に収録されているところで、あえてまぎらわしいタイトルにしていることが伝わります。
民族音楽を取り入れた独特な音色とリズム、さまざまな言葉でモンゴルをイメージさせていますが、ジンギスカンを出す日本の飲食店の風景が描かれているところがユニークですね。
多くのジョークが込められた楽曲ではありますが、歌詞で描かれるジンギスカンがおいしそうに焼きあがっていく様子は聴き手の食欲をしっかりと刺激してきます。
浮雲水曜日のカンパネラ

2021年に歌唱担当としてアイコンとなっていたコムアイさんの脱退が発表され話題となった水曜日のカンパネラ。
この曲『浮雲』は2013年にリリースされたファーストミニアルバム『クロールと逆上がり』に収録されています。
水曜日のカンパネラの世界観がたっぷりと味わえる、不思議な浮遊感のある楽曲で桜、そして日本の美しい景色を感じさせる、花鳥風月が歌詞にも盛り込まれています。
夜の桜を眺めながら聴くとより一層その美しい景色が堪能できるのではないでしょうか。
竹久夢二水曜日のカンパネラ

夏の象徴と言えば花火。
その一瞬の美しさと、すぐに消えてしまうはかなさ。
そんな夏の花火の雰囲気を感じさせてくれる水曜日のカンパネラの『竹久夢二』というこの曲。
軽快なリズムと美しいメロディーが花火の哀しげな魅力を映し出します。
花火のように、美しいけれどもどことなく物憂げでせつない印象を残す1曲で、あの日の夏、あの夏の花火を思い出す方も多いことでしょう。
夏を思わせるワードがたっぷりと詰め込まれたナンバーです。
赤ずきん水曜日のカンパネラ

2012年結成された水曜日のカンパネラ、その不思議な名前の由来は水曜日に打合せが多かったからだそうで、なかなかユニークですね。
曲のほとんどはケンモチヒデフミさんがつくっており、ボーカルは初代のコムアイさんから2021年に詩羽さんに変わりました。
その後2022年にリリースされた『エジソン』がTikTokで大ブレイク、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
詩羽さんのほうがどちらかというとポップな歌い方でリズムが強調された感じがします。
聴き比べてみるのも楽しいですね。
鍋奉行水曜日のカンパネラ

エレクトロミュージックもカラオケで場を盛り上げたい時の定番ですよね。
そこで『鍋奉行』を歌ってみてはいかがでしょうか。
こちらは、水曜日のカンパネラが歌う、アニメ『魔入りました入間くん』のエンディングテーマ。
その歌詞は、闇鍋を作る工程を歌うという不思議な内容です。
闇鍋といわれても、あまり想像がつきませんよね。
さらに、スクラッチを使用していることもあり、サウンドも不思議な世界観を構築しています。
鍋パーティーの際に歌ってもウケると思いますよ。