RAG Musicartist
素敵なアーティスト
search

水曜日のカンパネラの名曲・人気曲

2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。

当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。

2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。

この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(21〜30)

バタフライ水曜日のカンパネラ

【got2b公式】もっと自由に、なりたい私へ篇(30秒) 出演:水曜日のカンパネラ・詩羽

got2bのヘアカラーを詩羽さんが紹介、どのような見た目が実現されるのかをしっかりと伝えてくれるCMです。

髪色の変化をまっすぐに描いた内容で、髪色が変わった人の喜びと驚きの表情から、ポジティブな感情も見えてきますよね。

そんな映像の軽やかさをさらに際立たせている楽曲が、水曜日のカンパネラの『バタフライ』です。

トラックからは独特な浮遊感が伝わってくるものの、そこに重なるパワフルな歌声で、前に進んでいくような力強さを感じさせますね。

幽霊と作家水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『幽霊と作家』Lyric video
幽霊と作家水曜日のカンパネラ

独特の世界観と多幸感あるサウンドが魅力的な水曜日のカンパネラの新曲。

テレビドラマ『婚活1000本ノック』の主題歌として書き下ろされたこの楽曲は、ドラマのストーリーラインに深く結びついた内容となっています。

幽霊となった元彼との不思議な関係をテーマにした歌詞は、現実の恋愛と理想のギャップに苦悩する女性の内面を巧みに描き出しています。

2024年2月にリリースされたこの曲は、水曜日のカンパネラにとって初のドラマ主題歌。

ポップな世界観と独自の音楽性で、婚活に奮闘する人々の心に寄り添う一曲となっていますね。

シャトーブリアン水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『シャトーブリアン』 (Official Audio)
シャトーブリアン水曜日のカンパネラ

牛肉の高級部位の名前を冠した、ユニークすぎる肉愛ソング!

水曜日のカンパネラの人名シリーズ楽曲です。

2025年5月29日に「肉の日」にちなんでリリースされました。

ゲットーハウスのリズムに乗せたパーティーチューンで、歌詞には「ウルテ」「タン」「ランプ」「ハラミ」「サーロイン」など、あらゆる肉の部位が次々と登場。

聴いているうちにどんどんお腹が減ってきてしまいます。

アッパーチューンを聴きたいときにぜひ!

小野妹子水曜日のカンパネラ

2015年リリースの『ジパング』に収録されています。

MVの小野妹子役にはなんと山田孝之さんが起用されています。

コムアイさんらしい独特の世界観で小野妹子を描いています。

不思議なダンスと山田孝之さんの幅の広い演技力に注目のMVです。

サマータイムゴースト水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『サマータイムゴースト』 (Official Audio)
サマータイムゴースト水曜日のカンパネラ

真夏の夜の空気感がただよう、洗練されたエレクトロチューンです。

水曜日のカンパネラによる楽曲で、2025年4月にリリース。

テレビアニメ『九龍ジェネリックロマンス』のオープニングテーマに起用されました。

アニメのミステリアスな世界観をそのまま音楽にしたような、ドラマチックな曲調に引き込まれます。

幻想的な夜の情景を思い浮かべながらじっくり聴きたくなる作品です。

カンフー・レディ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『カンフー・レディー』
カンフー・レディ水曜日のカンパネラ

この曲の原曲は『ひらけ!ポンキッキ』で流されていた曲です。

カンフーレディという名前だけあって、サウンドは中国ぽいものになっています。

MVはいたるところで逆再生が使われており、コムアイさんは2つくくりのお団子といったいかにも中国人のイメージといった格好をしています。

ジャンヌダルク水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『ジャンヌダルク』
ジャンヌダルク水曜日のカンパネラ

『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されている1曲。

バスガイドの格好をしたコムアイさんが何人も出演する一風変わったMV。

サビはライブでは盛り上がりそうな雰囲気ですが、どこかやはり狂気、恐怖のようなものも感じる1曲です。