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水曜日のカンパネラの名曲・人気曲

2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。

当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。

2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。

この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

もくじ

水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(21〜40)

ミツコ水曜日のカンパネラ

2014年リリース『シネマジャック』に収録されている楽曲。

園子温監督の映画『恋の罪』からインスパイアされた楽曲となっている。

映像のほとんどをコマ撮りの写真で構成しており、その映像には、思わず引きこまれてしまいます。

モスラ水曜日のカンパネラ

3rd mini album『シネマジャック』に収録されているこの曲。

透き通る歌声、可愛らしい声のラップ、そしてエレクトロなサウンドという、水曜日のカンパネラの印象的な部分がすべて詰め込まれている1曲です。

歌詞は特徴的な単語の羅列なので、意味を深く捉えるより、言葉を音として楽しむとおもしろいかもしれません。

オリジナル楽曲水曜日のカンパネラ

韓国フェアにピッタリのリズミカルなサウンドは、水曜日のカンパネラのオリジナル曲。

中毒性の高いトラックに、詩羽さんのキュートなラップ調のボーカルが映えますよね。

スパイスの効いたピザをガッツリと食べたくなるノリのよさに、ついつい巻き込まれてしまいます。

小野妹子水曜日のカンパネラ

2015年リリースの『ジパング』に収録されています。

MVの小野妹子役にはなんと山田孝之さんが起用されています。

コムアイさんらしい独特の世界観で小野妹子を描いています。

不思議なダンスと山田孝之さんの幅の広い演技力に注目のMVです。

松尾芭蕉水曜日のカンパネラ

トヨタのプリウスとのコラボとして作られたこの曲は乗り心地を歌詞にして作られた曲で歌詞の中にもさまざまな車に関する言葉がちりばめられておりその中で松尾芭蕉とも絡まって不思議な曲に仕上がっています。

水の演出が多く、古池や蛙飛び込む水の音とかかっています。

こだわりが見えるMVにも注目です。

マーメイド水曜日のカンパネラ

8th配信シングル曲『エジソン』が大ヒットを記録し、新体制での好調なスタートを切った音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。

11th配信シングル曲『マーメイド』は、ボーカルの詩羽さんがCM出演しているコカ・コーラの体験型音楽プラットフォーム「Coke STUDIO」のキャンペーンソングとして起用されました。

軽快なビートとラップにより紡がれるストーリーは、本来悲劇として描かれるマーメイドのイメージを吹き飛ばすポップ性を感じさせますよね。

キャッチーなメロディーが夏を彩ってくれる、爽快なポップチューンです。