水曜日のカンパネラの名曲・人気曲
2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。
当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。
2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。
この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!
歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
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水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(31〜40)
マーメイド水曜日のカンパネラ

8th配信シングル曲『エジソン』が大ヒットを記録し、新体制での好調なスタートを切った音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。
11th配信シングル曲『マーメイド』は、ボーカルの詩羽さんがCM出演しているコカ・コーラの体験型音楽プラットフォーム「Coke STUDIO」のキャンペーンソングとして起用されました。
軽快なビートとラップにより紡がれるストーリーは、本来悲劇として描かれるマーメイドのイメージを吹き飛ばすポップ性を感じさせますよね。
キャッチーなメロディーが夏を彩ってくれる、爽快なポップチューンです。
ブルータス水曜日のカンパネラ

インディーズ時代の1st.デモに収録されているかなり初期の楽曲です。
タイトルに人物名がよく使われることから、こちらの曲も共和政ローマ時代の政治家ブルータスの名前であることが伺えますが、やはり楽曲からそこまで共通点が見えてこない独自の世界観の1曲です。
シャルロッテ水曜日のカンパネラ

良質なテクノとポップミュージックを組み合わせたハイセンスな音楽性で人気を集める音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。
多くのヒットソングを持つ彼らですが、なかでも特に大学生の方にオススメしたいのがこちらの『シャルロッテ』。
本作は明るいリズムでありながらも、意外に音域が狭く、歌いやすいキャッチーなボーカルラインが特徴です。
ピッチを外す心配があまりなく、高い声が出なくても歌えるので、歌が苦手な方にはぜひ歌っていただきたい作品です。
動く点P水曜日のカンパネラ

ポップな世界観とハイセンスな音楽性のギャップで、一般層からもコアなハウスマニアからも評価を集めている音楽ユニット、水曜日のカンパネラ。
常にヒットナンバーをリリースしている彼らですが、今回はややマイナーな作品をご紹介いたします。
それがこちらの『動く点P』。
本作はリズム、音程の上下の少なさ、音域の狭さ、全てにおいて歌いやすい作品です。
マイナーな楽曲ではありますが、カラオケでのウケが良いユニットなので、レパートリーとして覚えておいて損はないでしょう。
お七水曜日のカンパネラ

八百屋お七という江戸時代に実在したとされる人物がテーマになっていると思われます。
この人物の経歴が放火の罪で処刑されたといったこともあり。
どこか和を感じさせる曲調と、江戸っぽい言葉が並べられた歌詞と相まって不気味さを感じさせる楽曲に仕上がっています。
水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(41〜50)
インカ水曜日のカンパネラ

『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されている曲です。
インカ帝国のことを歌ったものなのかと思いきや、「インカのめざめ」などジャガイモの銘柄を歌ったり、麻婆春雨と言ったりなんとも歌詞は不思議です。
MVは夜の街で撮影されており、水曜日のカンパネラらしいMVに仕上がっています。
ウランちゃん水曜日のカンパネラ

アルバム『ジパング』収録。
クールなサイバーサウンドが和風サウンドとハイブリッドした独特すぎるサウンドに、まともな歌詞がほとんど乗らないという、もともと異色の存在である水曜日のカンパネラにおいてさらに異色に位置する1曲。
タイトル『ウランちゃん』は歌詞から推測するに『鉄腕アトム』の登場ロボット、アトムの妹のウランのことと思われます。





