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水曜日のカンパネラの名曲・人気曲

2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。

当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。

2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。

この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

もくじ

水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(41〜60)

マチルダ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『マチルダ』
マチルダ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ初期の楽曲。

独特なサウンドは民族風エレクトロニカと表現するのが適切でしょうか。

言葉遊びの豊富さは他曲と同様ですが、この曲はラップではなく、メロディを歌唱しています。

歌詞の印刷された包帯を顔にグルグル巻きにし、それをほどいていくというリリックビデオもシュール。

ユタ水曜日のカンパネラ

2015年4月に発売された1st EP『トライアスロン』に収録されている、プロデューサーにオオルタイチを迎えた楽曲です。

水カンのほかの楽曲とはテイストが違う、というよりさらに異色な音楽性を感じさせてくれます。

明るいような、はたまたものすごく暗いような、謎と魅力にあふれたサイケデリックナンバーです。

西玉夫水曜日のカンパネラ

タイトルだけ見ると誰のことだろうといった印象を受けますね。

2002年多摩川に現れたアゴヒゲアザラシ、通称タマちゃんにつけられた名前がこの西玉夫です。

楽曲もこの出来事にちなんださまざまな川を流れていくような内容となっています。

たまものまえ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『たまものまえ』
たまものまえ水曜日のカンパネラ

日本の歴史や伝説を独自の解釈で表現する水曜日のカンパネラさんの楽曲は、古代から現代までの人々の生きざまや社会の移り変わりを感じさせる、深い洞察力に満ちています。

最新作は、平安時代の物語に登場する玉依姫をテーマに、権力や美、愛など普遍的なテーマを歌詞に織り交ぜた意欲作。

2024年3月13日にリリースされ、Amazon Originalドラマ『僕の愛しい妖怪ガールフレンド』の主題歌に起用されました。

本作は伝統的な日本音楽と現代的なサウンドを融合させた音楽性も魅力的。

時代を超えて響くメッセージ性の高さから、老若男女問わず多くの人に聴いてほしい1曲です。

四天王水曜日のカンパネラ

歴史的な人物を現代的に解釈した楽曲ですね。

聖徳太子をテーマに、独特のサウンドと遊び心あふれる歌詞で描かれています。

2024年4月にリリースされた本作は、水曜日のカンパネラらしい創造性にあふれています。

原宿の施設「ハラカド」のオープニングムービーのタイアップソングにもなっているんですよ。

エレクトロニックなサウンドと歴史が融合した新しい音楽体験を味わえる1曲です。

クリエイティブな刺激を求めている人にぴったりですね。

水曜日のカンパネラの魅力がたっぷり詰まった楽曲をぜひ聴いてみてください。

聖徳太子水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラの配信限定デジタルシングルで、2023年10月リリース。

ミディアムテンポの聴いているだけで楽しい気持ちにさせてくれる楽曲に仕上げられていますね!

ボーカルメロディで使われている音域も、そんなに広くなく、これならどなたにとっても無理なく歌えると思います。

ノリが良くて、とても楽しい楽曲だけに、しっかりとバックトラックのリズムに乗ることだけ注意して歌ってみてください。