水曜日のカンパネラの名曲・人気曲
2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。
当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。
2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。
この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!
歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。
水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(41〜60)
お七水曜日のカンパネラ

八百屋お七という江戸時代に実在したとされる人物がテーマになっていると思われます。
この人物の経歴が放火の罪で処刑されたといったこともあり。
どこか和を感じさせる曲調と、江戸っぽい言葉が並べられた歌詞と相まって不気味さを感じさせる楽曲に仕上がっています。
インカ水曜日のカンパネラ

『私を鬼ヶ島に連れてって』に収録されている曲です。
インカ帝国のことを歌ったものなのかと思いきや、「インカのめざめ」などジャガイモの銘柄を歌ったり、麻婆春雨と言ったりなんとも歌詞は不思議です。
MVは夜の街で撮影されており、水曜日のカンパネラらしいMVに仕上がっています。
カメハメハ大王水曜日のカンパネラ

黄金のカメというお茶目な姿になって曲にあわせて楽しく踊るMVもすべてCG表現されていて躍動感たっぷりです。
ちょっとした危機をユーモアあふれる歌詞で書いているところも水曜日のカンパネラの世界観が全開の1曲だと思います!
四天王水曜日のカンパネラ

歴史的な人物を現代的に解釈した楽曲ですね。
聖徳太子をテーマに、独特のサウンドと遊び心あふれる歌詞で描かれています。
2024年4月にリリースされた本作は、水曜日のカンパネラらしい創造性にあふれています。
原宿の施設「ハラカド」のオープニングムービーのタイアップソングにもなっているんですよ。
エレクトロニックなサウンドと歴史が融合した新しい音楽体験を味わえる1曲です。
クリエイティブな刺激を求めている人にぴったりですね。
水曜日のカンパネラの魅力がたっぷり詰まった楽曲をぜひ聴いてみてください。
聖徳太子水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラの配信限定デジタルシングルで、2023年10月リリース。
ミディアムテンポの聴いているだけで楽しい気持ちにさせてくれる楽曲に仕上げられていますね!
ボーカルメロディで使われている音域も、そんなに広くなく、これならどなたにとっても無理なく歌えると思います。
ノリが良くて、とても楽しい楽曲だけに、しっかりとバックトラックのリズムに乗ることだけ注意して歌ってみてください。