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水曜日のカンパネラの名曲・人気曲

2012年から活動をスタートさせ、独特な雰囲気を持つハイセンスな楽曲を世に送り出してきた水曜日のカンパネラ。

当時から水曜日のカンパネラのことをご存じの方であれば、ボーカルを務めていたコムアイさんのソロプロジェクトという認識をお持ちかもしれませんが、実はケンモチヒデフミさんが楽曲制作をおこない、Dir.Fさんがディレクションをおこなう音楽ユニットだったんですよね。

2021年にはコムアイさんが脱退し、2代目ボーカリストとして詩羽さんが加入して活動を続けています。

この記事では、デビューしてから現在までの彼女たちの人気曲を一挙に紹介していきますね!

歌詞やメロディラインなど、クセになる楽曲が盛りだくさんですので、ぜひこの機会にじっくりと聴いてみてください。

もくじ

水曜日のカンパネラの名曲・人気曲(61〜80)

ランボー水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『金剛力士像』
ランボー水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラの3枚目のミニアルバム「シネマジャック」の収録曲。

タイトル通り、映画「ランボー」をモチーフにしている楽曲だが、映画の内容に沿っている訳ではなく、ランボーが会社員として激務をこなす様が描かれている。

いわばお仕事ソング。

毎日の激務に疲れ切っている方にオススメです。

かぐや姫水曜日のカンパネラ

変わった歌詞のせいでコミカルなイメージがある水曜日のカンパネラですが、最近はスピリチュアルな世界観へと寄っている気がします。

この曲はそんな彼女たちを代表するような楽曲で、洋楽のような重いベースの上に、ふんわりとした和楽器やシンセサイザーが乗り、なんともいえない心地よさです。

歌のパートは少なめですが、歌いこなせたらかっこいい曲ですね。

キイロのうた水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『キイロのうた』
キイロのうた水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラは、ボーカルのコムアイ、楽曲制作のケンモチヒデフミ、その他すべての担当をするDir.Fの3人からなる音楽ユニット。

結成当時は、童話や歴史上の人物をテーマとするへんてこりんな歌詞で話題を集めました。

2017年に武道館公演を成功させてからは、より本格的な音楽へと徐々に変化していっています。

七福神水曜日のカンパネラ

秋になるとさまざまな飲食店から「月見」と名の付く商品が登場しますが、ついにピザハットからも登場しました。

真っ赤な和服に身を包んだ詩羽さんが月見Hut Meltsを食べるという内容で、そのおいしさがよく伝わってくるんですよね。

BGMとして起用されているのは詩羽さんがボーカルを務める水曜日のカンパネラの『七福神』。

福の神である七福神をおもしろおかしく描いた歌詞が印象的な一方、詩羽さんのクールな雰囲気の歌唱が特徴的なので、その点にも注目しながら聴いてみてください。

チュパカブラ水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラ『チュパカブラ』
チュパカブラ水曜日のカンパネラ

Red Bull THE SPRING EDITION サクラフレーバーとのコラボレーションによって制作された作品です。

本人も「血液の組成が変わってしまったような不気味な感覚」と言うだけあって独特の世界観の1曲です。

素子水曜日のカンパネラ

水曜日のカンパネラは、2012年よりインディーズで活動を始めた。

コムアイさんがボーカル担当、ケンモチヒデフミさんが作曲・編曲を担当、Dir.Fさんがその他担当となっている珍しいユニットです。

コチラの『素子』は、攻殻機動隊が元になったとか、ないとかうわさされています。

おわりに

水曜日のカンパネラの人気曲を新旧問わず一挙に紹介しました。

独特な雰囲気を持つ歌詞やメロディラインが印象的で、1度聴けばハマってしまうような曲がたくさんありましたね。

彼女たちの楽曲はまだまだたくさんありますので、興味を持たれた方はぜひほかの曲も聴いてみてくださいね。