【高齢者向け】楽しく脳トレ!盛り上がるホワイトボードレク
この記事ではホワイトボードを使った、高齢者の方向けのレクリエーションをご紹介します!
用意するものはホワイトボードとペンだけなので手軽に遊べるのもうれしいポイント。
脳トレにもなるゲームから、クイズや声を出すものまでレパートリーがたくさんあるので、選ぶところからみなさんでわいわい話し合うのもいいですね。
デイサービスなどの高齢者施設で「時間が少ししかないけど何をしよう?」と思ったときに、少しの時間でも楽しめますので、ぜひ活用してみてください。
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【高齢者向け】楽しく脳トレ!盛り上がるホワイトボードレク(21〜30)
言葉集め

いろいろな言葉を集める「言葉集めレク」をご紹介。
4~6人くらいでするのが楽しいでしょうか。
まずは擬音語、ガクガク、ペタペタ、ワクワクなどの擬音語をたくさん答えるものです。
「山手線ゲーム」のようにリズムを付けて順番に発声していくとより盛り上がりそうです。
次は「真ん中に〇がくる3文字の言葉ゲーム」。
例えば真ん中に「な」の付く言葉、かない、しない、とない、など無限ありそうですが、実はそれほど思い浮かばないのです。
言葉に関するゲームは司会の方が重要ですのでホワイトボードを使ってうまく進行してくださいね!
あ行とか行でコトバ作りゲーム

あ行とか行の文字を使用して、時間内にどれだけ言葉が作れたかを競うゲームです。
自分の知識の中からどれだけスムーズに言葉を引き出せるのかが重要なポイントではないでしょうか。
ホワイトボードに思いついた言葉を書いていけば、どの文字を使ったか、どの文字が残っているのかがよくわかりますね。
何度もチャレンジしてもらって、ひとつの言葉で文字を使いすぎないことなどのコツをつかんでもらいましょう。
あ行とか行だけでなく、別の行の組み合わせでチャレンジしてみるのもオススメですよ。
【高齢者向け】楽しく脳トレ!盛り上がるホワイトボードレク(31〜40)
仲間外れの漢字を探すクイズ

ボードに書かれた同じものに見える漢字から、少しだけ形が違う仲間外れの漢字を探し出してもらうゲームです。
ならんだ漢字を目で追ってもらい、そこから違和感を見つけだしてもらうということが、脳の活性化につながりますね。
書かれている漢字の数が多いほどに、仲間外れを見つけだすのにも時間がかかるので、徐々に数を増やして頭をしっかりと働かせてもらうのがオススメですよ。
画数が多い漢字、見落としがちな小さな違いというパターンで、仲間外れの見落としを狙っていくのもおもしろそうですね。
色ゲーム

ホワイトボードを使ったレクリエーションに、色ゲームはいかがでしょうか。
こちらのゲームでは色の書いた紙を用意します。
ただし、漢字と文字の色が異なるように作るのがポイント。
参加する高齢者の方にはホワイトボードに貼られた紙の文字を読むのではなく、文字の色を答えていただきましょう。
簡単に思えますが、意外とひっかかりやすく、爆笑を生むゲームですね。
目で見て頭で考えるため、反射神経や脳トレに効果的。
最初はゆっくりと考えながら回答していただき、少しずつペースをあげていきましょう。
なかとり

最後の文字をどんどんつなげていくしりとりではなく、なかとりでさらなる脳活に挑戦してみましょう!
なかとりはその名の通り、言葉の真ん中の言葉をしりとりと同じようにどんどんつなげていくゲームです。
真ん中の言葉を使うので、3文字や5文字などの奇数の文字でしかできません。
しりとりと違って最後に「ん」がついてもかまいませんが、逆に真ん中の文字が「ん」になるような言葉はアウトです。
これ、意外に難しいんですよ〜!
真ん中の文字をわかりやすくするために、ホワイトボードに出た文字を記載しておくと便利です。
しりとり以上に白熱すること間違いありません!
逆さま文字

逆さま文字ゲームは、一番最後の文字から順にボードに書いていって、その言葉を当てるゲームです。
「にんじん」「フライパン」など短い単語で肩慣らしをした後は、文字数の長いものにも挑戦してみましょう!
古いことわざや有名な俳句などを使うと、盛り上がりますよ。
俳句の場合は三段に分けて書くと、難易度が上がり頭の体操になるのでオススメです。
お料理あてクイズ
お料理あてクイズは、食材をホワイドボードに描いていって、何の料理ができるか当てるゲームです!
最初は簡単で身近な料理をクイズにするといいでしょう。
慣れてきたら今度は利用者さんに出題者になってもらうのも、頭を使う楽しみ方ができていいですね!
描くのが難しい場合は、イラストを用意しておいてボードに貼り付けても楽しめますよ。






