冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】
冬って人恋しくなったりどうにも感傷的になりやすい季節ですし、冬の景色の美しさも相まってバラードソングがよく似合いますね。
実際に冬の人気曲の中にはバラードソングが多く、こちらの記事ではそんな冬の人気バラードソングをまとめています。
ウィンターソングの定番や名曲はもちろん、最近の人気アーティストの冬ソングまで幅広く集めました。
クリスマスや一人で過ごす冬の夜、ゲレンデに冬のドライブまであらゆる冬のシーンに合わせた、あなたの気分にピッタリの1曲をぜひ探してみてくださいね。
冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(71〜80)
Snowdome甲田まひる

モデルやタレントとしても活動する沖縄県出身のシンガーソングライター、甲田まひるさん。
彼女が2022年にリリースした『Snowdome』は、白い雪が降り積もる冬の夜に、1人きりで過ごす切ない場面を歌う楽曲です。
大切な人と過ごした日常生活を思い浮かべて、会いたいという気持ちが高まる様子を描いています。
雪をイメージさせるような透明感のある彼女の歌声やメロディーからも冬の風景が思い浮かぶセンチメンタルなバラードです。
会えなくても好きな人を思う、ピュアな感情につつみこまれる冬ソングを聴いてみてください。
Winter LoveBoA

冬の景色を背景に、別れた恋人への想いを綴った切ないウィンターバラードです。
BoAさんの透き通るような歌声が、寒空の下で感じる孤独感を優しく包み込んでくれます。
この楽曲は2006年11月にリリースされ、オリコンチャートで2位を獲得。
複数の音楽番組でパフォーマンスされ、大きな話題を呼びました。
本作は、BoAさんの20歳の誕生日を記念する特別イベントでも披露されています。
感傷的な冬の夜、誰かを想う気持ちを抱いているあなたにぴったりの1曲。
心に染みいるメロディーと歌詞に、きっと共感できるはずです。
All My Love To YouDA PUMP

冬のバラードとして、DA PUMPの『All My Love To You』がオススメです。
この曲は2001年にリリースされ、当時彼らは男性アイドルグループでしたが、ボーカルのISSAさんの高い歌唱力は多大な人気を博しました。
アップテンポの曲のイメージが強いDA PUMPですが、バラードでもISSAさんの本格的な歌唱力が堪能できるんです!
この曲では、冬の風物詩であるクリスマスをテーマにした感情豊かな歌詞とメロディが、冬の恋人たちの多幸感を表現しています。
冬の季節にぴったりのバラードを探しているなら、ぜひこの曲をプレイリストに追加してみてくださいね!
逆夢King Gnu

アニメ映画『劇場版 呪術廻戦 0』のエンディングテーマとして書き下ろされたのが、King Gnuの『逆夢』です。
2021年にリリースされた4枚目のシングルで、オリコンシングルチャート、ビルボードのストリーミングとダウンロードチャートで第1位を獲得しています。
「現実にはならなかった夢」を意味するタイトル通りの、聴いていると切なくはかない気分にさせるバラードなんですよね。
春を待ちながら凍てつく冬に飲み込まれていく歌詞は、寒さに凍えた日には同じ温度感で聴ける名曲なのでぜひ聴いてみてください!
頂戴な (feat. 沖石)MIMI

冬の寒さを温もりに変えてくれる、心温まるバラードがMIMIさんから届きました。
ピアノの優しい音色と透明感のある歌声が、聴く人の心に寄り添います。
孤独や寂しさを抱える人の気持ちを丁寧に描いた歌詞は、多くの人の共感を呼びそうですね。
2024年1月にリリースされたこの曲は、MIMIさんらしい感性あふれる1曲。
沖石さんとのコラボレーションも絶妙で、二人の世界観がうまく調和しています。
冬の夜、誰かの温もりを求めたくなったときに聴きたい曲です。
抱きしめたいMr.Children

冬の夜空を彩るような輝きを放つ、Mr.Childrenの初期の名曲。
1992年12月にリリースされたこの楽曲は、友人の結婚式のために制作されたという背景があり、純粋な愛情が込められています。
桜井和寿さんの温かな歌声が、寒い季節に寄り添うように心に染み入ります。
シンプルながら心を打つメロディと歌詞は、長い年月を経ても色褪せることなく、多くの人々の心に刻まれています。
恋する人を想いながら聴けば、その想いは雪のように静かに降り積もり、心を温かく包み込むことでしょう。
冬の夜長のお供に、大切な人と過ごす特別な時間に、ぜひ聴いてみてください。
hugiri

冬の世界を美しく描き出すピアノバラードが登場しました。
iriさんの独特な歌声が、雪が舞う風景を鮮やかに彩ります。
本作は、2024年1月にリリースされ、JR SKISKIの2023-2024キャンペーンソングとして書き下ろされたもの。
失われた日々や、途切れそうな繋がりを紡ぎ直そうとする心情が、繊細な言葉で綴られています。
アルバム『Groove it』で知られるiriさんの才能が光る一曲です。
雪のように儚い想いを抱えた人に、心からおすすめしたい楽曲ですよ。