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冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】

冬って人恋しくなったりどうにも感傷的になりやすい季節ですし、冬の景色の美しさも相まってバラードソングがよく似合いますね。

実際に冬の人気曲の中にはバラードソングが多く、こちらの記事ではそんな冬の人気バラードソングをまとめています。

ウィンターソングの定番や名曲はもちろん、最近の人気アーティストの冬ソングまで幅広く集めました。

クリスマスや一人で過ごす冬の夜、ゲレンデに冬のドライブまであらゆる冬のシーンに合わせた、あなたの気分にピッタリの1曲をぜひ探してみてくださいね。

冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(31〜40)

粉雪レミオロメン

レミオロメン – 粉雪(Music Video Short ver.)
粉雪レミオロメン

カラオケでよく歌っているという方もいらっしゃるでしょう。

3ピースロックバンド、レミオロメンの代表曲の一つで、2007年に5枚目のシングルとしてリリースされました。

ドラマ『1リットルの涙』挿入歌としての起用をきっかけに、大ヒット。

2009年には彼らが初出場した『NHK紅白歌合戦』で、この曲が披露されました。

大切な人のことを思い叫ぶサビが心の奥底に刺さります。

ずっと歌い継がれてほしい、冬の名バラードとご紹介できます。

Can’t Wait ‘Til Christmas宇多田ヒカル

Can’t Wait ‘Til Christmas – 宇多田ヒカル (Sayulee) Day 133
Can't Wait 'Til Christmas宇多田ヒカル

14歳という異例の若さでデビューし、若さを感じさせない洗練された独自の音楽で一時代を築いた宇多田ヒカルさん。

そんな宇多田ヒカルさんが初めて手掛けたクリスマスソングとしても話題になりました。

タイトルの「Can’t Wait ‘Til Christmas」を日本語訳した「クリスマスまで待たせないで」というフレーズから始まる当楽曲は大好きな人との今を大切にしてほしいという繊細ながらも直接的な思いが込められています。

LOVER SOULJUDY AND MARY

JUDY AND MARYが贈る甘い甘いラブソング『LOVER SOUL』。

1997年に13枚目のシングルとしてリリースされた、寒くなり人肌恋しいときに聴きたくなるラブバラードです。

不思議な感覚に落ちていくような聴いているだけでもうっとりしてしまうメロディーと恋人の肌の温もりをリアルに感じられる歌詞に胸が熱くなりますよね。

snow moon山田涼介

Ryosuke Yamada – “snow moon” [Official Music Video]
snow moon山田涼介

雪景色の中で紡がれる甘く切ないラブストーリーを、繊細な歌声で魅力的に表現した冬のミディアムバラード。

2025年2月にリリースの本作は、アルバム『RED』にも収録されます。

冬らしい情景描写とともに、思いを寄せる相手への真っすぐな愛情を、透き通った美しい歌声に乗せて表現していきます。

恋しい人を思う冬の夜や、大切な思い出を振り返りたい静かな時間に、そっと寄り添ってくれるすてきな1曲です。

12月森山直太朗

森山直太朗さんによる冬のバラード『12月』は、2005年に配信限定でリリースされ、ファンの間で隠れた名曲として愛されてきました。

この曲が15周年記念のベストアルバム『大傑作撰』に収録されたのが2016年のこと。

初回限定盤のみに付属するCDへの収録となりましたが、多くの人に聴いてもらいたい、彼らしい優しさあふれる冬の1曲です。

冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(41〜50)

忘雪katawara

katawara – 忘雪 (Music Video)
忘雪katawara

冬の寒さを感じさせつつも、心に温もりを届ける楽曲が登場しました。

katawaraがお届けする本作は、冬の厳しさと別れの寂しさをテーマにしています。

男女のツインボーカルが織りなす繊細な歌声が、聴く人の心に染み渡ります。

2024年12月に発表されたこの曲は、彼らの成長を感じさせる一曲。

ピアノとギターの調和が生み出す柔らかな音色が印象的です。

冬の夜、窓の外を眺めながら聴くのがオススメ。

過去の思い出を大切にしつつ、未来への希望を感じられる、そんな心温まる時間を過ごせるはずですよ。

StoryAI

AIさんの人気曲『Story』。

この曲は、「今この当たり前にある瞬間を大切にしないといけない」という気持ちを歌っているのと同時に、「大切な人を心から守りたい」という強い決意が伝わってきます。

とても心に響くバラードソングですので、ぜひ聴いてみてください。

映画『ベイマックス』では、この曲の英語バージョンが起用されています。