冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】
冬って人恋しくなったりどうにも感傷的になりやすい季節ですし、冬の景色の美しさも相まってバラードソングがよく似合いますね。
実際に冬の人気曲の中にはバラードソングが多く、こちらの記事ではそんな冬の人気バラードソングをまとめています。
ウィンターソングの定番や名曲はもちろん、最近の人気アーティストの冬ソングまで幅広く集めました。
クリスマスや一人で過ごす冬の夜、ゲレンデに冬のドライブまであらゆる冬のシーンに合わせた、あなたの気分にピッタリの1曲をぜひ探してみてくださいね。
冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(31〜40)
Can’t Wait ‘Til Christmas宇多田ヒカル

14歳という異例の若さでデビューし、若さを感じさせない洗練された独自の音楽で一時代を築いた宇多田ヒカルさん。
そんな宇多田ヒカルさんが初めて手掛けたクリスマスソングとしても話題になりました。
タイトルの「Can’t Wait ‘Til Christmas」を日本語訳した「クリスマスまで待たせないで」というフレーズから始まる当楽曲は大好きな人との今を大切にしてほしいという繊細ながらも直接的な思いが込められています。
LOVER SOULJUDY AND MARY

JUDY AND MARYが贈る甘い甘いラブソング『LOVER SOUL』。
1997年に13枚目のシングルとしてリリースされた、寒くなり人肌恋しいときに聴きたくなるラブバラードです。
不思議な感覚に落ちていくような聴いているだけでもうっとりしてしまうメロディーと恋人の肌の温もりをリアルに感じられる歌詞に胸が熱くなりますよね。
12月森山直太朗

森山直太朗さんによる冬のバラード『12月』は、2005年に配信限定でリリースされ、ファンの間で隠れた名曲として愛されてきました。
この曲が15周年記念のベストアルバム『大傑作撰』に収録されたのが2016年のこと。
初回限定盤のみに付属するCDへの収録となりましたが、多くの人に聴いてもらいたい、彼らしい優しさあふれる冬の1曲です。
snow moon山田涼介

雪景色の中で紡がれる甘く切ないラブストーリーを、繊細な歌声で魅力的に表現した冬のミディアムバラード。
2025年2月にリリースの本作は、アルバム『RED』にも収録されます。
冬らしい情景描写とともに、思いを寄せる相手への真っすぐな愛情を、透き通った美しい歌声に乗せて表現していきます。
恋しい人を思う冬の夜や、大切な思い出を振り返りたい静かな時間に、そっと寄り添ってくれるすてきな1曲です。
StoryAI

AIさんの人気曲『Story』。
この曲は、「今この当たり前にある瞬間を大切にしないといけない」という気持ちを歌っているのと同時に、「大切な人を心から守りたい」という強い決意が伝わってきます。
とても心に響くバラードソングですので、ぜひ聴いてみてください。
映画『ベイマックス』では、この曲の英語バージョンが起用されています。
冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(41〜50)
柊Do As Infinity

ドラマ『恋文 〜私たちが愛した男〜』の主題歌に起用された、Do As Infinityの人気曲『柊』も、冬にオススメしたいバラードソングです。
こちらは人気のカラオケソングでもあるので、女性のみなさんにはおなじみの曲かもしれないですね。
雪景色、そして立ち止まったり歩き出したり、悩んでいる男女の様子が描かれた切ない1曲です。
orion米津玄師

アニメ『3月のライオン』のエンディングテーマに起用された、この曲。
『Lemon』『感電』などの楽曲でも知られているシンガーソングライター、米津玄師さんの作品で、2017年に6枚目のシングルとしてリリースされました。
タイトルからもそうですが、冬の星空が感じられる、透明感のある曲調が魅力の一つ。
そして歌詞につづられた、あふれ出るような「あの人に会いたい」という気持ち……胸にきますね。
感動と切なさが同時に押し寄せてくる名曲です。