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冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】

冬って人恋しくなったりどうにも感傷的になりやすい季節ですし、冬の景色の美しさも相まってバラードソングがよく似合いますね。

実際に冬の人気曲の中にはバラードソングが多く、こちらの記事ではそんな冬の人気バラードソングをまとめています。

ウィンターソングの定番や名曲はもちろん、最近の人気アーティストの冬ソングまで幅広く集めました。

クリスマスや一人で過ごす冬の夜、ゲレンデに冬のドライブまであらゆる冬のシーンに合わせた、あなたの気分にピッタリの1曲をぜひ探してみてくださいね。

もくじ

冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(1〜20)

ホットミルクにしな

にしな – ホットミルク(Official Video)
ホットミルクにしな

冬の夜に聴きいてほしいのが『ホットミルク』です。

こちらはシンガソングライターのにしなさんが、ドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の第1話のテーマソングとして手掛けた1曲。

長い夜に1人で元恋人を思う様子が描かれています。

かなり切ない内容ですが、にしなさんの優しい歌声のおかげで、聴くと心が温まりそうです。

それから、曲のラストに主人公がどんな結論に至るのかにも注目してみてほしいと思います。

冬枯れのボレロナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ「冬枯れのボレロ」Music Video
冬枯れのボレロナオト・インティライミ

冬の街並みのような情景描写とともに、恋人との別れと再会をドラマチックに描いた心温まるバラードを紹介します。

ナオト・インティライミさんによる2025年1月のデジタルシングルは、すれ違う恋人たちの切ない想いと、めぐり逢えた喜びを優しく歌い上げた珠玉の一曲。

ストリングスを贅沢に取り入れたアレンジと、彼の温かみのある歌声が見事に調和しています。

本作は同年4月発売のアルバム『インターセクション』に収録され、デビュー15周年を記念した作品の核となる楽曲として位置づけられています。

雑踏の中で恋人を見つけた瞬間の高揚感や、再び一緒に歩んでいく決意など、織り成される感情の数々は、寒い季節に心を温めたい人へ、そして大切な人との絆を感じたい人へ贈る究極のラブソングと言えるでしょう。

冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(21〜40)

白雪姫Flower

Flower 『白雪姫』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
白雪姫Flower

かなわわない恋の歌としても人気の1曲、Flower『白雪姫』。

この曲は、童話『白雪姫』の世界観をモチーフに描かれたラブバラードです。

来てくれはしないとわかっていても、好きな人を待ち続ける真っすぐで悲しい女性の心情をつづっています。

曲中で結末は描かれていませんが、この曲の主人公もおそらく自分が思い人と幸せにはなれないことはわかっているでしょう……切ないですね。

EverythingMISIA

MISIA – Everything (Official HD Music Video)
EverythingMISIA

MISIAさんと言えば、この曲を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

2000年にリリースされて以降、多くのアーティストにカバーされています。

MISIAさんのやわらかくも力強い歌声が、この曲にピッタリです!

歌詞にもある通り、好きな人に会うことは何よりもうれしいことですよね。

この曲はそんな好きな人への気持ちを、バイオリンの豊かな音色とともに表現しています。

ヒロインback number

雪景色の中、好きな人への思いをつづったナンバー、back numberの『ヒロイン』です。

この曲はJR東日本『JR SKISKI』CMソング、キリン『グリーンラベル』CMソングにも起用されたので、聴いたことがある方も多いかもしれませんね。

片思いの人、好きな人と別れてしまった人にとても響く、好きな人への届かない恋心を切なく歌いあげた1曲です。

Lovers AgainEXILE

EXILE / Lovers Again (Short Ver.)
Lovers AgainEXILE

物悲しさを映したイントロから始まる『Lovers Again』。

EXILEが2007年に22枚目のシングルとしてリリースし、当時着信音に設定する人もたくさんいましたよね。

以来、懐かしさを感じて冬になるとこの歌が聴きたくなるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

歌詞に冬を連想させる言葉がちりばめられ、冬のバラードというイメージが定着していますよね。

失恋したばっかりの人にとってはとくに恋人への未練に苦しむ気持ちに深く共感してしまいます。

思い出に浸りたいときにじっくり聴いてください。