冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】
冬って人恋しくなったりどうにも感傷的になりやすい季節ですし、冬の景色の美しさも相まってバラードソングがよく似合いますね。
実際に冬の人気曲の中にはバラードソングが多く、こちらの記事ではそんな冬の人気バラードソングをまとめています。
ウィンターソングの定番や名曲はもちろん、最近の人気アーティストの冬ソングまで幅広く集めました。
クリスマスや一人で過ごす冬の夜、ゲレンデに冬のドライブまであらゆる冬のシーンに合わせた、あなたの気分にピッタリの1曲をぜひ探してみてくださいね。
冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(11〜20)
Winter CandleA夏目

2023年11月にリリースされたEP『Winter Candle』に収録された本作は、冬の景色や寂しさを歌った楽曲で、A夏目さんの繊細な感性が光ります。
誰かを想う気持ちや寒さの中での温もりへの願いが、メロウなサウンドとA夏目さん特有のリリックで表現されていて心に響きますね。
冬の夜、一人で過ごす時間や、大切な人と過ごすひと時に、そっと寄り添ってくれる1曲です。
A夏目さんの音楽性が存分に発揮された、冬のバラードの名曲として長く愛されそうですよ。
Crystal SnowBTS

冬の景色を思わせるような透明感のある美しいメロディと、愛の複雑さを雪の結晶に例えた詩的な歌詞が印象的なBTSの楽曲です。
2017年12月、日本のファンに向けて制作された冬のバラードで、トリプルA面シングル「MIC Drop/DNA/Crystal Snow」に収録されました。
アルバム『FACE YOURSELF』や『BTS, THE BEST』にも収められています。
愛する人との絆を守り、深めたいという願いを切実に歌い上げる本作は、冬の夜に一人で過ごす時や、大切な人と過ごすクリスマスの BGM としてぴったりですね。
雪の街PEDRO

PEDROのアユニ・Dさんが紡ぐ歌詞には、故郷や大切な人への想いが綴られており、聴く人の心に深く響く冬の切なさと温かさが交錯する、心揺さぶるバラードです。
本作は2021年11月にリリースされたアルバム『後日改めて伺います』に収録されており、アユニさんの全面的な関与により、バンドの音楽性がさらに深化した一曲となっています。
雪に覆われた街並みを背景に、会えない人への思いを歌うこの楽曲は、冬の夜長に一人で過ごす時間や、大切な人との思い出に浸りたい時にぴったりです。
PEDROの音楽性を存分に味わえる、冬のバラードの名曲として、ぜひ聴いてみてくださいね。
今夜のクリスマス川崎鷹也

川崎鷹也さんの生み出した、まさに大人のクリスマス・ソングといった趣の楽曲。
2020年11月にリリースされた本作は、クリスマスの特別な夜に、普段は言えない想いを伝えたいという気持ちを描いた、等身大のラブバラードです。
ハスキーな歌声と美しいビブラートが特徴の川崎さんが紡ぐ歌詞には、クリスマスの街の輝きや雪が降る中、大切な人に感情を表現しようとする主人公の姿が描かれています。
アコースティックなサウンドに包まれた優しいメロディが、クリスマスの温もりとロマンチックな雰囲気を一層引き立てていますね。
恋人との大切なひとときを過ごしたい方にぴったりの一曲。
ぜひ、言葉の意味を感じながら聴いてみてください。
ホットミルクにしな

冬の夜に聴きいてほしいのが『ホットミルク』です。
こちらはシンガソングライターのにしなさんが、ドラマ『恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK』の第1話のテーマソングとして手掛けた1曲。
長い夜に1人で元恋人を思う様子が描かれています。
かなり切ない内容ですが、にしなさんの優しい歌声のおかげで、聴くと心が温まりそうです。
それから、曲のラストに主人公がどんな結論に至るのかにも注目してみてほしいと思います。
白雪姫Flower

かなわわない恋の歌としても人気の1曲、Flower『白雪姫』。
この曲は、童話『白雪姫』の世界観をモチーフに描かれたラブバラードです。
来てくれはしないとわかっていても、好きな人を待ち続ける真っすぐで悲しい女性の心情をつづっています。
曲中で結末は描かれていませんが、この曲の主人公もおそらく自分が思い人と幸せにはなれないことはわかっているでしょう……切ないですね。
冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(21〜30)
EverythingMISIA

MISIAさんと言えば、この曲を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
2000年にリリースされて以降、多くのアーティストにカバーされています。
MISIAさんのやわらかくも力強い歌声が、この曲にピッタリです!
歌詞にもある通り、好きな人に会うことは何よりもうれしいことですよね。
この曲はそんな好きな人への気持ちを、バイオリンの豊かな音色とともに表現しています。