冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】
冬って人恋しくなったりどうにも感傷的になりやすい季節ですし、冬の景色の美しさも相まってバラードソングがよく似合いますね。
実際に冬の人気曲の中にはバラードソングが多く、こちらの記事ではそんな冬の人気バラードソングをまとめています。
ウィンターソングの定番や名曲はもちろん、最近の人気アーティストの冬ソングまで幅広く集めました。
クリスマスや一人で過ごす冬の夜、ゲレンデに冬のドライブまであらゆる冬のシーンに合わせた、あなたの気分にピッタリの1曲をぜひ探してみてくださいね。
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冬のバラード名曲。おすすめのウィンターバラードまとめ【2025】(41〜50)
snow moon山田涼介

雪景色の中で紡がれる甘く切ないラブストーリーを、繊細な歌声で魅力的に表現した冬のミディアムバラード。
2025年2月にリリースの本作は、アルバム『RED』にも収録されます。
冬らしい情景描写とともに、思いを寄せる相手への真っすぐな愛情を、透き通った美しい歌声に乗せて表現していきます。
恋しい人を思う冬の夜や、大切な思い出を振り返りたい静かな時間に、そっと寄り添ってくれるすてきな1曲です。
ホワイト・ラブiScream

EXILEなどの音楽グループを生み出したLDH JAPANのオーディションの選出メンバーで結成されたiScream。
彼女らの楽曲のなかでも雪をテーマにした曲といえば『ホワイト・ラブ』。
愛しあう2人の恋愛模様を描いており、美しく舞う粉雪の様子が冬の恋物語を盛り上げます。
R&B調のリズムに刻まれる、彼女らの豊かなコーラスワークからも大切な人を思う感情が伝わるでしょう。
切なくも心温まるメッセージが込められた冬の恋愛ソングです。
白い雪が目の前に広がるバラードを聴いてみてはいかがでしょうか。
スノースマイルBUMP OF CHICKEN

大切な人とともに歩いた冬の道を、1人で歩きながら思い出す、切ない楽曲です。
『天体観測』『カルマ』などでも知られているロックバンドBUMP OF CHICKENによる作品で、2002年に4枚目のシングルとしてリリースされました。
ギターのやわらかいアルペジオフレーズがすてきですよね。
そしてスローテンポだからこそ、歌詞につづられた物語がじっくりと味わえます。
主人公の心中を思わずにはいられない、冬のバラードです。
Winter SongDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUEの冬ソングといえば、1994年にリリースされた『WINTER SONG』です。
1990年リリースの『雪のクリスマス』の英詞バージョンで、トム・ハンクスさんとメグ・ライアンさん主演の映画『めぐり逢えたら』の日本版オープニングテーマに起用されています。
オリコンシングルチャートで第1位を獲得し、ミリオンセラーを達成しました。
美しい雪の情景と別れてしまった恋人への思いが切ない、冬になるとどこからともなく聴こえてくる名曲なんですよね。
冬のバラードFIELD OF VIEW

タイトルからまさに冬に聴きたくなるのがこちらの『冬のバラード』。
歌っているのは1994年に結成し、2002年に惜しくも解散してしまったロックバンドFIELD OF VIEWです。
1999年に14枚目のシングルとしてリリースされました。
イントロのメロディーから雪がちらつく切ない情景が目に浮かんできますね。
歌詞には片思い中の女性へのかなわぬ思いがつづられた、冬の失恋をテーマに描いた泣けるバラードです。
忘れられない冬の恋に思いをはせてセンチメンタルな気分に浸ってみるのも冬ならではですね。
Winter, againGLAY

タイトルを知らなくても繊細なイントロから真っ先に冬の歌だなと直感で感じるこちらはGLAYが歌う『Winter, again』です。
1999年にリリースされた本作、以来ずっと冬ソングの定番として聴き続かれています。
GLAYと言えば北海道出身ですが、本作の歌詞にはボーカルのTAKUROさんが当時の恋人に北海道の厳しい冬模様を見せたいという思いが込められているそう。
AメロからBメロ、そしてBメロからサビのメロディーラインが最強の作品で、何度聴いても飽きないロックサウンド響き渡る激情バラードです。
しるしMr.Children

中学生で子供を身ごもってしまう女の子を描いた社会派ドラマ『14才の母』の主題歌に起用されたのが、Mr.Childrenの『しるし』です。
2006年にリリースされた彼らの29枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第1位を獲得しています。
冬が近づく11月にリリースされたこともあり、冬に聴きたいバラードとしても人気なんですよね。
愛が深まったラブソングとも、別れが訪れた二人の悲恋ソングとも取れる歌詞が印象的なんです。