冬のドライブにおすすめの名曲。ドライブデートにもおすすめの邦楽
冬に聴きたくなるドライブソングやドライブデートのBGMをお探しの方、必見です!
イルミネーションのキレイな道を走るドライブも冬ならではの特別さがあってステキですよね。
この記事では、そんな冬のドライブにおすすめの曲を紹介していきます!
ドライブによく似合う疾走感のある曲やワクワクするような曲はもちろん、冬らしいロマンチックな曲もピックアップしていまます。
このリストも参考に、そのときどきの気分やシチューエーションに合う曲が見つかるきっかけになれれば嬉しいです。
冬のドライブにおすすめの名曲。ドライブデートにもおすすめの邦楽(11〜20)
Snowdome甲田まひる

冬のドライブデートをテーマに作られたウィンターラブソング。
ジャズピアニストやファッショニスタなど多彩な顔をもつシンガーソングライター、甲田まひるさんが2022年にリリースしたシングルで、冬の寒さと心の温かさの両方を感じ取れる心地いい1曲ですよね。
車のフロントガラス越しに映る風景をスノードームに見立てた歌詞は、クリスマスムードを演出するのにもぴったり。
ドラムの効いたビートとラップ、どこか懐かしさを感じるキャッチーなメロディーが、冬の恋をおしゃれに彩ってくれそうですね。
東京エキストラI Don’t Like Mondays.

4人組のロックバンド、I Don’t Like Mondays.の『東京エキストラ』は夜のドライブにピッタリのウインターソングです。
この曲は都会の夜をイメージして作られていて、ボーカルYUさんの甘い歌声と楽器隊のグルーヴィーなサウンドによる洗練された雰囲気を味わえます。
ゆったりとしたテンポの曲なのでチルアウトソングを探している人にもオススメ。
彼らは他にもおしゃれな曲が多いので、気になった方は他の曲もチェックしてみてくださいね!
明るい未来never young beach

温かみのあるメロディーとリズムが冬のドライブをロマンチックに彩ってくれます。
バンド、never young beachの楽曲で、2016年6月にリリースされたアルバム『fam fam』に収録されています。
カントリー風のアサウンドアレンジが心地よく、澄んだ冬の空気に溶け込むような清涼感を持っているんです。
大切な人へ向けていつまでも一緒にいようよと伝える歌詞もまたステキ。
ドライブデートを計画される方は、この曲をプレイリストに加えてみてはいかがでしょうか。
メレンゲマカロニえんぴつ

まっ白に染まる雪景色のなかを走るドライブを盛り上げる曲といえば『メレンゲ』。
若者の恋愛模様や人生に寄り添う楽曲を届けるロックバンド、マカロニえんぴつが2021年にリリースしました。
美しいストリングスとバンド演奏が絡み合う壮大なサウンドに仕上がっています。
今の自分と向き合う様子を描いた歌詞からは、どこか切ない冬の記憶が思い浮かぶでしょう。
雪が降っていたり、華やかなイルミネーションが飾られる冬のドライブにぴったりなフレーズが詰まった疾走感のあるロックナンバーです。
真夜中のドア〜stay with me松原みき

季節と記憶が結びついていることってありますよね。
冬に失った恋を追体験する主人公。
その消しきれない思いを歌ったシティポップの名曲『真夜中のドア〜stay with me』。
44歳という若さでこの世を去った、歌手の松原みきさんが1979年11月にリリースした楽曲です。
シティポップの全盛期にリリースされた楽曲であるため、ドライブにはぴったりのファンキーな曲調が魅力的。
歌詞のところどころにちりばめられた、冬の景色に季節を感じます。
冬の口笛スキマスイッチ

スキマスイッチが2004年にリリースした4枚目のシングル『冬の口笛』。
タイトルに「冬」とあるようにスキマスイッチを代表する、そして冬の定番ソングとしても有名なナンバーです。
雪景色がよく似合うラブソングで冬のラブソングと言えば悲しいものが多いのですがこちらは聴き終わると心がポッとあたたかくなるような1曲です。
きっとラブソングが苦手な方でもスッと耳になじんで心に入り込んでくるようなやさしいナンバーです。
冬のドライブにおすすめの名曲。ドライブデートにもおすすめの邦楽(21〜30)
Wherever you areONE OK ROCK

ドライブと言えばノリのいい、疾走感のあるBGMを求めがちですが、たまにはしっとりとしたナンバーでまったりとしてみるのはどうでしょうか?
この曲は2010年にリリースされたONE OK ROCKの4枚目のアルバム『Nicheシンドローム』に収録されていて、ウェディングソングとしても人気の高いナンバーです。
永遠の愛を誓う、女性なら言われたい歌詞、甘い言葉のオンパレードです。
カップルでのドライブデートなどにぴったりな1曲ではないでしょうか?