【ご高齢者向け】冬の楽しい遊び。レクリエーションとゲーム
まだまだ寒い冬に高齢者の方に楽しんでいただきたい、レクリエーションやゲームをご紹介します。
冬はお正月やバレンタインなど、行事がたくさんありますよね。
行事に合ったイベントを企画している高齢者施設や介護施設も多いのではないでしょうか?
今回の「冬に楽しむ高齢者の方向けのレクリエーションとゲーム」ならイベントが、さらに楽しい時間になるかもしれませんね。
普段は屋外の遊びも暖かな室内でできるアイディアもありますよ。
一人で集中して楽しむものや、数人で取り組んで盛り上がるようなものまで、バリエーションも豊富にそろえました。
室内で季節を感じながら冬を満喫していただきたいですね。
- 【ご高齢者向け】12月におすすめ!安全で楽しい室内レクリエーション
- 【高齢者向け】寒い冬を楽しく過ごそう!座ってできるレク
- 【ご高齢者向け】冬の楽しい遊び。レクリエーションとゲーム
- 【ご高齢者向け】1月の遊び・レクリエーションゲーム
- 【12月の健康ネタ】寒い冬にオススメ!楽しいレクリエーションのアイディア
- 【高齢者向け】室内で気軽に楽しめる!頭と体を使うレクリエーションやゲーム
- 【高齢者向け】少人数で楽しいレクリエーション
- 【高齢者向け】お部屋で気軽に♪座ってできる楽しいレク
- 【1月の健康ネタ】高齢者が新年から楽しめるレクリエーション
- 【高齢者向け】冬の俳句。盛り上がる脳トレ
- 【高齢者向け】2月にオススメなイベントレクのアイデア
- 【高齢者向け】2月にオススメの遊びやレクリエーション
- 【高齢者向け】盛り上がる!12月のイベントやレクリエーションのアイディア
【ご高齢者向け】冬の楽しい遊び。レクリエーションとゲーム(41〜50)
玉入れ

運動会の競技にもある玉入れ。
高齢者の方の中にも、過去に運動会に参加をして玉入れをしたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
あたたかな4月の体を動かすレクリエーションにピッタリな、玉入れをご紹介します。
高齢者の方になじみのある玉入れで、気分転換やストレス解消もしていただきましょう。
高齢者の方に椅子に座っていただき、中央にカゴを用意します。
赤や白などの玉を用意し、高齢者の方に投げてカゴに入れていきますよ。
カゴに多く玉が入っていた方が勝ちです。
腕や肩を使って投げることで、上半身の運動にもなりますよ。
まつぼっくりツリー作り

冬になると松の木の下には、ヒダを開いて種を飛ばしたまつぼっくりが木から落ちていますよね。
そんなまつぼっくりを使ってクリスマスツリーを作って見ませんか?
絵の具やマネキュア、モールにビーズなどで飾り付けをしましょう。
ツリーの土台はボトルキャップを使います。
ボトルキャップにラッピングペーパーでラップするとかわいいですよ。
ミニツリーに飾られた松ぼっくりを土台に接着したら完成です。
細かい作業が脳を活性化してオススメです。
自分で作るクリスマスツリー、オリジナルなデザインで楽しんでくださいね!
スノードーム作り

クリスマスに向けての工作なら、スノードームづくりがオススメです!
用意するのも水、空き瓶やビーズなど、意外と簡単にそろうものばかりです。
1人ずつ好きなビーズやラメを選んで作るので、オリジナルの作品に仕上がりますよ!
力が必要な作業もなく、座ってできてハサミも使わないので、だれでも気軽にキラキラのスノードームが作れます。
牛乳パックとばし

使うのは、新聞紙などで作った棒、空の牛乳パック、新聞紙などで作った的です。
的には得点を書いて、投げる場所から少し離れたところに設置しておきましょう。
参加者は、1人ずつ床にある牛乳パックを棒で拾い、的を狙って飛ばし、誰が一番高得点かを競います。
座ってできるので、高齢者の方も安心ですよ。
たこ揚げ

こちらで紹介するのはコピー用紙でも作れる少し小さめのたこです。
風がなくても自分で回して飛ばせるので、外でも室内でも気軽に楽しめます。
手作りのたこは手先を使うので、きっと頭の体操にもなるはず。
あなただけのオリジナルたこを作って、飛ばしてくださいね!
子供の頃にたこ揚げをした楽しい思い出がよみがえって、夢中になってしまいますよ!
カーリング

カーリングは用意も簡単なテーブルゲームです。
机をつなげて縦長のカーリングコースを作ります。
この線をこえたら10点、50点、100点と印をつけておき、投げる人には机の1番端に座ってもらいましょう。
球はゴルフボールに紙コップをかぶせたものでOK!
滑らせるように真っすぐ放ってもらうと、カーリングのようにスルスル進みますよ。
みんなでテーブルを囲めば、観戦しているような気分も楽しめるので座りながら楽しんでもらえます。
豆つかみ

豆つかみは、お箸で豆をつかんで皿から皿へ移動させるゲームです!
レクリエーションとしてする場合は、豆のサイズを大きくしたり、つかみやすいように豆じゃないものに変えたり、状況に応じて工夫できます。
個人戦で1人ずつ競い合っても楽しいですが、人数が多い場合はチームを組んで、次の人へ皿を受け渡していくとより盛り上がりますよ。