RAG Music失恋ソング
素敵な失恋ソング
search

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング

冬は、クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが詰まった幸せの季節。

しかし、好きな人に振られたり、パートナーと一緒に過ごせなかったりして、つらい日々を過ごしている人もいるかもしれませんね。

そこでこの記事では、冬にぴったりの失恋ソングを集めました。

「冬になると過去の恋人を思い出す」「好きな人にフラれて悲しい」という方は、ぜひ聴いてみてください。

あなたの気持ちに寄り添う1曲が、きっと見つかりますよ。

あなたの心が、少しでも温もりに包まれますように……。

もくじ

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(1〜20)

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

雪景色を背景に、静寂でロマンチックな世界観を描き出すBUMP OF CHICKENの人気曲です。

冬の失恋ソングとして知られる本作は、2002年12月に5枚目のシングルとしてリリースされました。

歌詞には、雪の積もった道を歩く2人の姿や、そこで交わされる会話が描かれています。

恋人との別れを連想させる切ない雰囲気に、胸が締め付けられます。

群馬県の丸沼高原で撮影されたミュージックビデオも、曲の世界観を一層引き立てていますよね。

冬の寒さに身を寄せ合う恋人たちや、大切な人との別れを経験した方に聴いてほしい楽曲です。

My Hair is Bad

切ない恋の物語を紡ぐMy Hair is Badの楽曲です。

逢びきを重ねながらも、終わりを予感させる2人の関係。

深い愛情と別れの決意が交錯する複雑な心情が、聴く人の胸を締め付けます。

2022年4月にリリースされたアルバム『angels』に収録された本作は、バンドの繊細な感情表現が光る1曲。

ライブBlu-ray&DVDにも収録されており、360度ステージでの生々しいパフォーマンスが話題となりました。

失恋の痛みを抱えている人や、かなわない恋に苦しむ人の心に寄り添う楽曲です。

涙雪もさを。

新世代アーティストの、もさをさん。

女性の目線から切ないラブソングを手掛けることで知られていますよね。

そんなもさをさんが、元恋人を恋しく思う女性の気持ちをリアルに伝えているのが『涙雪』です。

自宅に残された元恋人の痕跡を見て落ち込む姿に、胸が締め付けられますよ。

雪とシチュエーションの関連を考察しつつ、聴いてみましょう。

タイトルから涙と雪を重ねているともとれますし、溶けてしまう雪のはかなさを恋人とかけているとも考えられますね。

冬の花宮本浩次

冷たい季節に咲く花のように、涙と笑顔を胸に秘めて生きる姿を描いた、心に響く1曲です。

宮本浩次さんのソロデビュー作として2019年2月に配信リリースされ、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『後妻業』の主題歌に起用されました。

ストリングスアレンジが施された壮大なサウンドが特徴的な本作は、オリコン週間デジタルシングルランキングで2位を記録するなど、多くの人々の心をつかみました。

失恋や別れを経験し、寒さに震えながらも前を向いて歩もうとしている人に寄り添う、そんな温かみのある楽曲です。

冬夜のマジックindigo la End

冬のラブソングはどうしても寒さを感じるせいか、切なさもグッと盛り上がるような楽曲が多いですよね。

indigo la Endの『冬夜のマジック』もそんなナンバーです。

2017年に配信リリースされたこの曲は、冬のシーンをバックに、一方通行な気持ちや片思いの切なさを描いています。

好きという止められない気持ちがある一方で、頭の片隅では「成就しない恋」だと理解している。

その悲しい気持ちが、冬の寒さや景色と相まって、悲しさが倍増して響いてくる1曲です。