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冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング

冬は、クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが詰まった幸せの季節。

しかし、好きな人に振られたり、パートナーと一緒に過ごせなかったりして、つらい日々を過ごしている人もいるかもしれませんね。

そこでこの記事では、冬にぴったりの失恋ソングを集めました。

「冬になると過去の恋人を思い出す」「好きな人にフラれて悲しい」という方は、ぜひ聴いてみてください。

あなたの気持ちに寄り添う1曲が、きっと見つかりますよ。

あなたの心が、少しでも温もりに包まれますように……。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(11〜20)

白雪姫Flower

Flower 『白雪姫』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
白雪姫Flower

童話やディズニーアニメでもおなじみの『白雪姫』がモチーフとなっている失恋ソングです。

白濱亜嵐さん主演のドラマ『僕らはみんな死んでいる♪』の主題歌として起用されました。

王子様のキスで幸せになる白雪姫とは対照的に、かなわぬ恋に心を痛める女の子の様子が描かれています。

ロマンチックな曲の世界観がより失恋の切なさを増します。

ハッピーエンドback number

back number – 「ハッピーエンド」Music Video
ハッピーエンドback number

悲しい別れの場面を描いた失恋ソングです。

福士蒼汰さん主演の映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌。

本当は別れたくないし、全然大丈夫でもないけれど、別れるときまでわがままみたいにしたくない。

そんな別れ際に強がりを見せるまさにあなたのための歌です。

強がりの言葉を歌う部分が突出して切なさを感じます。

My Hair is Bad

切ない恋の物語を紡ぐMy Hair is Badの楽曲です。

逢びきを重ねながらも、終わりを予感させる2人の関係。

深い愛情と別れの決意が交錯する複雑な心情が、聴く人の胸を締め付けます。

2022年4月にリリースされたアルバム『angels』に収録された本作は、バンドの繊細な感情表現が光る1曲。

ライブBlu-ray&DVDにも収録されており、360度ステージでの生々しいパフォーマンスが話題となりました。

失恋の痛みを抱えている人や、かなわない恋に苦しむ人の心に寄り添う楽曲です。

冬のあとがきアイビーカラー

アイビーカラー【冬のあとがき】Music Video
冬のあとがきアイビーカラー

男女混合4人組ノスタルジックピアノロックバンド・アイビーカラーの4thミニアルバム『WHITE』に収録されている楽曲。

冬の空気感を感じる切ないメロディーやアレンジに、心を締め付けられますよね。

恋人との思い出や未練を感じさせる歌詞と、その感情を表現したようなピアノの旋律が、失恋してしまった心模様を秀逸に表現しています。

冬という寒い季節との情景があいまって、聴いていると昔の恋愛を思い出してしまうであろう冬の失恋ソングです。

ディセンバーフールthe shes gone

the shes gone 「ディセンバーフール」Music Video
ディセンバーフールthe shes gone

愛する人との別れの場面を描いた、切ないウインターソングといえば『ディセンバーフール』。

若者世代を中心に、人気を集めるロックバンドのthe shes goneが2020年にリリースしたアルバム『FACE』に収録されています。

寒い冬の日を舞台に展開する胸がしめつけられるようなラブストーリーが胸を打つ本作。

もう元には戻れない2人の関係を描いた歌詞に、胸が熱くなるでしょう。

スローな曲調にのせて兼丸さんの甘くやさしい歌声が響くバラードです。

失恋したときのどうしようもない気持ちに寄りそうサウンドに、耳を傾けてみてくださいね。

クリスマスのよるあたらよ

あたらよ – クリスマスのよる(Music Video)
クリスマスのよるあたらよ

クリスマスを前にして恋人と別れてしまい、当日は1人で過ごすという方もいるのではないでしょうか。

そんなシチュエーションにおかれた女性をリアルに描き出しているのが『クリスマスのよる』です。

こちらはロックバンド、あたらよがリリースした初のクリスマスソング。

クリスマスのにぎわいと、その中で孤独を感じる様子を対比して描いています。

なんとも切ない歌詞ですが、ラストには聴く人を勇気づけるようなメッセージも込められています。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(21〜30)

冬の花宮本浩次

冷たい季節に咲く花のように、涙と笑顔を胸に秘めて生きる姿を描いた、心に響く1曲です。

宮本浩次さんのソロデビュー作として2019年2月に配信リリースされ、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『後妻業』の主題歌に起用されました。

ストリングスアレンジが施された壮大なサウンドが特徴的な本作は、オリコン週間デジタルシングルランキングで2位を記録するなど、多くの人々の心をつかみました。

失恋や別れを経験し、寒さに震えながらも前を向いて歩もうとしている人に寄り添う、そんな温かみのある楽曲です。