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冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング

冬は、クリスマスやバレンタインなど、恋人たちのイベントが詰まった幸せの季節。

しかし、好きな人に振られたり、パートナーと一緒に過ごせなかったりして、つらい日々を過ごしている人もいるかもしれませんね。

そこでこの記事では、冬にぴったりの失恋ソングを集めました。

「冬になると過去の恋人を思い出す」「好きな人にフラれて悲しい」という方は、ぜひ聴いてみてください。

あなたの気持ちに寄り添う1曲が、きっと見つかりますよ。

あなたの心が、少しでも温もりに包まれますように……。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(11〜20)

ディセンバーフールthe shes gone

the shes gone 「ディセンバーフール」Music Video
ディセンバーフールthe shes gone

愛する人との別れの場面を描いた、切ないウインターソングといえば『ディセンバーフール』。

若者世代を中心に、人気を集めるロックバンドのthe shes goneが2020年にリリースしたアルバム『FACE』に収録されています。

寒い冬の日を舞台に展開する胸がしめつけられるようなラブストーリーが胸を打つ本作。

もう元には戻れない2人の関係を描いた歌詞に、胸が熱くなるでしょう。

スローな曲調にのせて兼丸さんの甘くやさしい歌声が響くバラードです。

失恋したときのどうしようもない気持ちに寄りそうサウンドに、耳を傾けてみてくださいね。

スノースマイルBUMP OF CHICKEN

雪景色を背景に、静寂でロマンチックな世界観を描き出すBUMP OF CHICKENの人気曲です。

冬の失恋ソングとして知られる本作は、2002年12月に5枚目のシングルとしてリリースされました。

歌詞には、雪の積もった道を歩く2人の姿や、そこで交わされる会話が描かれています。

恋人との別れを連想させる切ない雰囲気に、胸が締め付けられます。

群馬県の丸沼高原で撮影されたミュージックビデオも、曲の世界観を一層引き立てていますよね。

冬の寒さに身を寄せ合う恋人たちや、大切な人との別れを経験した方に聴いてほしい楽曲です。

君とゲレンデSHISHAMO

楽しいゲレンデでのひとときのはずなのに……!

長い間温めすぎた好きの思いを伝える間もなく、好きな人に恋人がいることがわかってしまいあえなく失恋……。

告白は勇気のいることですが、温めすぎると思わぬ形で失恋してしまうんですね。

思いの温めすぎ注意ということで、この曲を教訓に次に向かってまた頑張りましょう!

冬の花宮本浩次

冷たい季節に咲く花のように、涙と笑顔を胸に秘めて生きる姿を描いた、心に響く1曲です。

宮本浩次さんのソロデビュー作として2019年2月に配信リリースされ、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『後妻業』の主題歌に起用されました。

ストリングスアレンジが施された壮大なサウンドが特徴的な本作は、オリコン週間デジタルシングルランキングで2位を記録するなど、多くの人々の心をつかみました。

失恋や別れを経験し、寒さに震えながらも前を向いて歩もうとしている人に寄り添う、そんな温かみのある楽曲です。

クリスマスのよるあたらよ

あたらよ – クリスマスのよる(Music Video)
クリスマスのよるあたらよ

クリスマスを前にして恋人と別れてしまい、当日は1人で過ごすという方もいるのではないでしょうか。

そんなシチュエーションにおかれた女性をリアルに描き出しているのが『クリスマスのよる』です。

こちらはロックバンド、あたらよがリリースした初のクリスマスソング。

クリスマスのにぎわいと、その中で孤独を感じる様子を対比して描いています。

なんとも切ない歌詞ですが、ラストには聴く人を勇気づけるようなメッセージも込められています。

グッドバイサカナクション

サカナクション / グッドバイ -Music Video-
グッドバイサカナクション

『グッドバイ』という楽曲タイトルの通り、まるで別れを惜しむような叙情的な楽曲に仕上がっているこの曲。

MVも非常にロマンティックで印象的なものに仕上がっており、思わずセンチメンタルな気持ちになってしまいますね。

冬の失恋ソング。切なすぎる恋愛ソング(21〜30)

冬のあとがきアイビーカラー

アイビーカラー【冬のあとがき】Music Video
冬のあとがきアイビーカラー

男女混合4人組ノスタルジックピアノロックバンド・アイビーカラーの4thミニアルバム『WHITE』に収録されている楽曲。

冬の空気感を感じる切ないメロディーやアレンジに、心を締め付けられますよね。

恋人との思い出や未練を感じさせる歌詞と、その感情を表現したようなピアノの旋律が、失恋してしまった心模様を秀逸に表現しています。

冬という寒い季節との情景があいまって、聴いていると昔の恋愛を思い出してしまうであろう冬の失恋ソングです。